昭和の時代、家でも学校でも近所には必ず雷親父がいて、子供たちがやんちゃをしたらいつも怒られていました。
思い起こせば、長屋で暮らしていた江戸の時代からとなり近所は家族同然、助け合うのが当たり前として私たちは暮らしてきたような気がします。
近年文科省でも地域と学校がパートナーとして連携・協働することが重要です、と推奨しています。何かことが起こったらみんなで助け合う「共存共栄の生き方」が私たち日本人のDNAに刻み込まれているのかもしれませんね。
そんな中、北海道の下川町では近年地域と学校が連携した独自の教育の試みが進んでいるとのこと。
何やら気になる取り組み! 早速詳しく話を聞いてきました。