挑戦者求む！北海道難読地名クイズ vol.1

北海道の地名はアイヌ語から由来してるものが多く、漢字読むのが得意とか関係なく、道民をも悩ませる難読地名がいっぱい！
モウラ北海道は一人でも多くの人に難読地名を読めるようになってもらいたく、クイズを考えました。
合言葉は「もう難読地名なんて言わせない！」
さぁ、クイズに挑戦だ！

札幌市南区。
「簾」をどう読むかが問題。「すだれ」「れん」と読めるのは分かりますよね。でもそうじゃない（笑）

札幌市西区。
札幌に住んでる人は100%わかると思います。そのまま読めばいいだけかも？

小樽市。
小樽から余市方面、蘭島の手前にあります。
「忍」が難しい！難しすぎて恐ろしい！（←これヒント）

釧路市。
アイヌ語にそのまま漢字を当てた感じ。素直に答えてみましょう

北見市。
「蘂」が読めない…。漢字検定上級者なら読めるはず。あと植物学者も読めるはずです。

美唄市。
まさかクイズ以前に「美唄」が読めない人はいませんよね？（ニヤリ）
「癸」も「巳」も十干ですね。しかし「巳」は普通「み」と読みますが、難読地名に普通は通用しません（笑）

江別市。
これはサービス問題ですね。広大な野幌森林公園（東京ドーム438個分）があり、その中に北海道開拓の村、北海道博物館があります。

根室市。
「かおり」をどう読み替えるかがポイント。

根室市。
北方四島ですね。北方領土問題がよくニュースにも取り上げられてるので、ニュース見てれば読めるはずです。

千歳市。
卵たっぷりの魚の名前に似てますね。「内」は「ナイ」と読み、アイヌ語で「沢」を意味します。北海道には「内」が付く地名が多いです。

難しいですよね。
でも、道民なら7問以上は正解してほしいところ。
あなたは何問正解しましたか？