【山岳しばり】挑戦者求む！北海道難読地名クイズ vol.6

地味に人気が出てきた「北海道難読地名クイズ」シリーズの第6弾。
今回はちょっと趣向を変えて「山岳」の名前特集！
もちろん北海道の山々の名前も難読なものがあります。

合言葉は「もう難読地名なんて言わせない！」
さぁ、クイズに挑戦だ！

白老町。標高534m
倶多楽湖の外輪山。同じ読み方なのに漢字が違うんです。

国後島。活火山。標高1,822m
アイヌ語の「Caca（爺さん）nupuri（山）」に由来するそうです。
北方領土なので行くことはできないですが、天気が良い日には北海道本土からも遠望できます。

石狩市厚田区厚田。標高620m
これは北海道難読地名クイズ vol.2で出てきた地名では！？

八雲町。標高984m
砂蘭部岳～横山の縦走が人気のようです。「砂蘭部」は韓国語での「愛してる」にかなり近い読み方。

東川町・上川町に跨る。標高2,142m
「鋸」は漢字得意な人と大工さんなら読めるはず。

蘭越町・岩内町に跨る火山。標高1,220m
ページをめくって欲しいのにめくってくれない人がいうセリフ。

浦河町・広尾町に跨る。標高1,471m
お腹で貝を割るかわいい動物。

千歳市。標高1,102.5m
なんか怖そうな名前ですね。ヒグマの出没が多いそうです。

新十津川町・雨竜町・北竜町・増毛町などに跨る。標高1492m
道民は絶対読めるでしょう。
暑寒別天売焼尻国定公園内にあり、日本二百名山、および北海道百名山と北海道の百名山にも選定されています。

北斗市。標高701.5m
「せっけいやま」ではないですよ。これ読める人は相当な山好き。

北海道の山々の名前を色々調べてみると、アイヌ語をそのままカタカナにしている名称が多い印象です。
イルムケップ山、ウコタキヌプリ山、チロロ岳、ナメワッカ岳などなど。
地形に関するものまで漢字を考えるのは諦めたのでしょうか？（笑）

さてさて、あなたは何問正解しましたか？