
提供:SKタクシーグループ
SKタクシー新人男性ドライバー座談会 第1回【転職のきっかけ 編】
札幌市内の5つの営業所で札幌市内全域をカバーし、旅行・観光・送迎・出張など北海道での移動シーンを支えるタクシー会社グループ「SKタクシーグループ」。
近年、「希望する条件で仕事をしたい」思いを叶えるために、様々な業種からSKタクシーグループに転職するドライバーも増えています。
この記事では、2024年に入社した新人の男性ドライバー6名が集まって座談会をして分かった、安心してタクシードライバーに転職できた理由についてご紹介していきます!
※女性ドライバー座談会はこちら
【転職のきっかけ 編】
ドライバー説明会から始める転職活動
座談会参加者(左から)
北星タクシー /Knさん 日勤 2024年5月入社
北びしハイヤー/Ooさん 日勤 2024年5月入社
寿ハイヤー /Ogさん 日勤 2024年8月入社
北びしハイヤー/Kiさん 夜勤 2024年9月入社
三和交通 /Hさん 夜勤 2024年6月入社
さくら交通 /Ktさん 日勤 2024年6月入社
転職を考えていたら、ドライバーが気になり始めた。
Q.転職のきっかけは?
Kiさん/きっかけは北海道新聞社の「ドライバー説明会」です。転職サイトを見ていたとき、たまたま目に入って、タクシードライバーの仕事に興味を持ちました。
ただ、妻は給料が不安定になるのではないかと、心配そうでしたね。だから、説明会には二人で参加してみることに。当日は、担当者が勤務形態や給料について詳しく説明したうえで、さらに「Kiさんならドライバーとしてやっていけると思うよ」と、背中を押してくれたんです。そのおかげで最終的には妻も納得してくれました。
Ooさん/私は運転が好きなので、タクシーの運転手っていいなと思って、会社に連絡してみました。半ば押しかけですね(笑)。そのときに常務と部長が、「君は若くて熱意があるから、この仕事で頑張っていけるよ」と太鼓判を押してくれたから、今の私があります。
Ktさん/私は前職の給料に不安があって、転職を考えました。友人の知り合いが個人タクシーの運転手なので、仕事や収入について聞いたんです。そのとき、SKタクシーグループは企業として安定しているし、労働条件もいいと勧められて。インターネットでいろいろと調べていたら、ちょうど「ドライバー説明会」があったので参加しました。
Hさん/前職が重量物を運ぶような力仕事で、腰と膝を痛めてしまって……。これ以上続けるのは厳しいだろうと、転職を決意しました。自分のやりたい仕事と向いている仕事を考えてみたら、タクシードライバーが候補として浮上してきました。
Ogさん/私は還暦を控え、これからは地域に貢献できる仕事がしたいと考えていました。ちょうど2024年問題が取り沙汰されていたので、いろいろと調べてタクシードライバーに行き着きました。勤務形態や給与体系などトータルで考えたら、やはりSKタクシーグループがいいなと。自宅から近い寿ハイヤーに連絡をして、今に至ります。
Knさん/二十歳の頃から20数年間ずっと娯楽業で接客をしていました。業界全体が昔に比べて元気がなく、コロナ禍もあって先行きに不安があったので、数年前からずっと転職先を探していたんです。でも、どの求人情報を見ても資格や実務経験が必要で……。私には接客の技術しかないから、応募できません。逆に資格や経験がなくてもいい仕事は給与面が厳しい。八方塞がりで悶々としていたら、職場のラジオから「ドライバー説明会」の案内が流れてきて。そのとき初めてタクシードライバーという仕事を意識しました。いろいろ調べていくうちに、自分もチャレンジできる!と思って、説明会に参加したんです。
「ドライバー説明会」で、給料も働き方も何でも質問した。
Q.ドライバー説明会ではどんな話が聞けますか。
Knさん/ざっくばらんに何でも聞けますよ。SKタクシーグループへの転職にかなり気持ちが傾いていたので、失礼かなという質問もしました。でも、本当に穏やかに、フレンドリーに話を聞いてくれて。それが嬉しかったんですよね。この人のもとでチャレンジしたいと思って、北星タクシーに決めました。
Ktさん/同じく転職をほぼ決意しての参加でした。私はさくら交通の担当者と話して、その場で面接に呼んでもらって、あとはとんとん拍子に決まりましたね。
Kiさん/私は前職が接客業で、本当に接客が好きなんです。一対一でお客様と接するタクシードライバーは究極の接客業だと思って、どうしても転職したかった。だから、妻に納得してもらうためにも、給料に関してはかなり踏み込んだ質問をしましたね。これだけ稼ぎたいと、金額まで明示して。嫌な顔ひとつせず、丁寧に説明してくれました。
Kiさん/個別面談を待つ間にDVDと資料でタクシードライバーの仕事を把握できるのもいいですよね。本当に何でも気軽に聞けるので、転職を考えている人はまず説明会に行ってみるといいですよ。
タクシードライバーに必須!二種免許取得について
みなさん、どのように「二種免許」を取得されたのですか。
Ki さん/会社が提携している自動車学校に2週間ほど通って取得します。
Ktさん/学科教習と技能教習、仮免許試験と本免許試験があるのは一種免許と同じですね。
Hさん/強いて言えば、技能でV字型の鋭角コースがあるくらいですかね。あと、乗客を想定した運転とか。
Knさん/技能は、普通に運転できれば苦労はないんですけど、学科は、「旅客自動車に係る法令の知識」というのがあって、法的な決まりごとをいろいろと覚えなければいけないので、頭を使いましたね。ただ、オンライン受講ができるのは便利で良かったです。
Ooさん/たぶん仮免許も本免許も真面目に受講していれば一発合格できるはず。ちなみに私は運転経験が3年以上なかったため、二種免許の前に「特例教習」を受講しています。
※特例教習とは:「特例教習」を修了することで、受験資格を19歳以上、運転経験1年以上に引き下げ、免許取得を可能とする特例。
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ドライバー説明会も不定期で開催しています。詳しくは、SKタクシーグループの専用サイトをご覧下さい。