空旅の思い出を記すJAL(日本航空)の「御翔印」をご存知ですか?
「御翔印」というものがあるのをご存知でしょうか?
「御朱印」は聞いたことがあるけど、「御翔印」は知らないのという方がほとんどではないかと思います。
「御翔印」とは、日本航空(JAL)が地域を元気にするために始めた「JALふるさとプロジェクト」の一環で、日本の素晴らしい御朱印文化を空でも展開したいという想いから制作されたものです。
大空を自由に飛び回る「翔」にかけて名づけました。
現在「御翔印」は、JAL国内就航地の55空港で販売されています。
販売空港などの詳細は、コチラをご覧下さい。
↓
「御翔印」が購入できる北海道内の空港は?
北海道内で「御翔印」が購入できる空港は、
・利尻空港
・女満別空港
・旭川空港
・丘珠空港
・釧路空港
・新千歳空港
・帯広空港
・函館空港
・奥尻空港
の9空港になります。
販売場所は、各空港の「BLUE SKY」(JAL売店)で購入できます。
「BLUE SKY」がない空港では、空港売店で販売されています。
奥尻では、奥尻港フェリーターミナルの「辻売店」でも販売されているようです。
「御翔印」と併せて、「御翔印帳」(税込2,000円)も販売されています。
こちらは、各空港の他に「JALショッピング JAL Mall店」や東京の有楽町 JALプラザ「TABITUS+ STATION」でも購入できます。
新千歳空港で購入して来ました!
今回私は、新千歳空港で「御翔印」を購入して来ました。
新千歳空港の販売場所は?
「BLUE SKY」出発ロビー店と「BLUE SKY」中央ゲートショップで販売されています。
現在、「御翔印」第1弾発売開始から1周年を記念し、「1周年記念御翔印」を11空港にて枚数限定で販売しています。
今年(2023年)の空の日の9月20日(水)から販売されており、各店舗先着順で無くなり次第終了となります。
「1周年記念御翔印」は新千歳空港、羽田空港、中部国際空港、伊丹空港、新潟空港、高松空港、高知空港、徳島空港、松山空港、福岡空港、那覇空港で販売されています。
北海道内では、新千歳空港のみとなります。
今回購入した「御翔印」はコチラ!
カッコいいですね!
今後、旅行で色々な空港の「御翔印」を集めていきたいと思います。
興味のある方は、是非飛行機に乗って集めてみて下さい。
今回も最後までご覧いただき
感謝!!
です。