寺尾紗穂LIVE「歌の生まれる場所 vol.2」
開催日:
寺尾紗穂のピアノ弾き語りLIVE
- 開催日
- 2024年7月27日(土)
- 開演時間
- 17:30(開場 16:30)
- 会場
- 奈井江町文化ホール
- チケット料金
- 前売¥4500/当日¥5000
奈井江町民前売り¥3500/当日¥4000
中高生¥2000
中学生以下無料 - お問い合わせ先
- 交点(土田)
TEL : 050-3173-7828
寺尾紗穂
オフィシャルサイト:https://www.sahoterao.com/
1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。 大林宣彦監督の 「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供やCM楽曲制作 (KDDI、JA 共済、PGF生命ほか)、新聞(日経、北海道新聞)やウェブでの連載も多い。オリジナルの発表と並行して、土地に埋もれた古謡の発掘、リアレンジしての音楽発信やライフワー クとし、『ミュージック・マガジン』誌での「寺尾紗穂の戦前音楽探訪」を連載中。 松本・浅間温 泉の「ユアリテ」(2021)や高知・須崎の「現代地方譚」(2022)など各地のアート・プロジェクトに招聘され、リサーチを経ての表現活動も増えている。2009 年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2024年に11回目を迎え山谷の玉姫公園で開催された。 2022年ドキュメンタリー「Dear にっぽん」(NHK)のテーマ 曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽 I』(教育芸術社)にも同曲が掲載され る。10枚目のアルバム「余白のメロディ」は『ミュージック・マガジン』の年間ベスト(ロック部 門)の10枚に選ばれた。2023年オランダのアーティストCharlotte Dumasの映像作品にピアノ即興曲を寄せ、写真集『Ao 青』にもQRコードで音源を収録。 最新刊は『日本人が移 民だったころ』。(河出書房出版) 音楽家や詩人、編集者などさまざまな知人に声をかけ自身が編集するエッセイ集「音楽のまわり」「わたしの反抗期」の出版シリーズもてがける。アルバム近作は「余白のメロディ」、写真家・石川直樹、映像作家・三好大輔と作ったインスト・アルバム「流した涙の数だけ美しい虹がたつ」。あだち麗三郎、伊賀航と共に3ピースバンド「冬にわかれて」でも活動を続けている。
(公式サイトより引用)