提供:北海道国立大学機構
【参加募集】3/4(月) 北海道リカレント教育プラットフォームに関するシンポジウム開催
生涯現役が望まれる現代において、社会のどんなステージでも学び直しをするリカレント教育が注目されています。
本シンポジウムでは、今後のリカレント教育や地域課題解決を考えるきっかけとなるよう、大人の学び場である「とかち熱中小学校」の事例を交えた講演、今年度、全道的に展開したニーズ調査結果の報告等を行います。
開催概要・プログラム
開催概要
開催日時 | 2024年3月4日(月) 13:30~16:30 (受付 13:00~) |
会場 | TKPガーデンシティ PREMIUM札幌大通カンファレンスルーム7D 北海道札幌市中央区南1条西1丁目8−2 高桑ビル7階
※オンライン同時配信 |
対象 | リカレント教育 PF参画機関、 道内企業、自治体 及び 一般参加者 |
定員 | 80名 |
申込み | 参加無料、事前申込制 |
主催 | 北海道リカレント教育プラットフォーム (北海道国立大学機構) |
プログラム
1 | 開会挨拶 長谷山 彰/北海道国立大学機構理事長 |
2 | 基調講演「もういちど七歳の目で世界を-熱中小学校の取組み」
長澤 秀行/とかち熱中小学校校長 |
3 | リカレント教育PF事業成果報告
江頭 進/小樽商科大学副学長
岩本 博幸/帯広畜産大学教授
村田 美樹/北見工業大学副学長 |
4 | パネルディスカッション「北海道におけるリカレント教育の課題と展望」
パネリスト 益山 健一/キャリアバンク(株)常務取締役
パネリスト 内海 晴之介/北海道労働局職業安定部職業対策課
パネリスト 北川 泰冶郎/小樽商科大学産学官連携推進部門副部門長
コーディネーター 鈴木 将史/北海道国立大学機構教育イノベーションセンター センター長 |
5 | 閉会挨拶 |
おとなの学び場「とかち熱中小学校」校長が講演
<プロフィール>
1954年北海道旭川市生まれ。馬の獣医師を目指して帯広畜産大学に入学。獣医師免許を取得したが獣医療に自信が無く、80年に徳島大学へ進学し、寄生虫免疫学の研究に従事。95年に研究の場を母校に移すも、いつの間にか大学経営が専門となり、副学長を経て2008年に学長就任。16年にとかち財団の理事長に就任。19年8月には帯広市に新たな事業創発拠点「LAND」をオープン。2022年4月、帯広畜産大学の学長に再任。小樽商科大学、北見工業大学と経営統合し、新たな運営法人となる北海道国立大学機構(帯広市)を発足。国立3大学の統合は全国でも初の例となる。学生時代から始めたラグビーは現在も現役。
学びから地域社会に貢献する機構
国立大学法人 北海道国立大学機構は「商学」を専門とする 小樽商科大学、「農学」を専門とする 帯広畜産大学、そして「工学」を専門とする 北見工業大学が法人統合し、2022年4月に創設されました。
学びの探求と実践力の向上に意欲と情熱を持つ多様な学生が、国内外から北海道に数多く集う「実学の知の拠点」を形成し、地域社会の発展を目指す機構です。
参加申込み
【会場参加】希望の方
申込締切/フォームからの申込:2024年3月1日(金)
当日参加可能でございますが、定員に達した場合、参加をお断りさせていただく可能性がございます。
参加をご希望の皆様は、お早めにお申込みいただくことをお勧めいたします。
【オンライン視聴】希望の方
オンライン視聴を希望される場合は下記のリンクから2024年3月4日(月)13:30より視聴可能です。
シンポジウムに関するお問い合わせ
国立大学法人北海道国立大学機構経営企画課
TEL:0155-65-4334(平日午前8時30分~午後5時15分)