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『次世代半導体とほっかいどうの未来』8/27(水)に稚内で開催!現地/オンライン聴講参加者募集中
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Rapidus社の最新プロジェクトや、半導体が北海道の暮らしや地域の未来に与える変化について分かりやすく紹介するセミナー『次世代半導体とほっかいどうの未来』を、2025年8月27日(水)に稚内市で開催!
現地またはオンラインで聴講が可能です。ぜひご参加ください。
現地聴講募集定員:80名
・現地聴講の参加申込みは先着順となります。
・オンライン聴講に定員はございません。
開催概要・プログラム・講師
2023年、Rapidus社が千歳市に最先端半導体製造拠点建設を決定。北海道は今、半導体産業の新たな中心地として注目されています。
半導体製造・研究・人材育成が連携して産業基盤の形成が進む中、本セミナーではRapidus社の最新プロジェクトや、半導体が北海道の暮らしや地域の未来に与える変化について分かりやすく紹介します。
開催概要
開催日時 | 2025年8月27日(水) 14:00 開場 14:30 開演 16:30 終了予定 |
会場 | 稚内総合文化センター 会議室A (稚内市中央3丁目13-23) ※会場に駐車場はございませんので、公共交通機関か最寄りの有料駐車場をお使いください。 |
募集定員 | 80名 ※現地聴講 |
参加費 | 無料 |
主催 | 北海道経済部AI・DX推進局次世代半導体戦略室 |
プログラム
14:30~14:50 | あいさつ
北海道半導体・デジタル関連産業振興ビジョンと道の取組 |
北海道経済部 |
14:50~15:10 | 半導体政策について | 経済産業省 北海道経済産業局 |
15:10~15:40 | 講 演① / 半導体の今と北海道への期待 | 北海道大学 大学院工学研究院 教授 太田 康彦 氏 |
15:40~16:10 | 講 演② / 北海道に活気をもたらす半導体 | 株式会社産業タイムズ社 事業開発部 部長 甕 秀樹 氏 |
16:10~16:03 | 質疑応答(事前にいただいた質問への回答) |
講師
太田 康彦 氏(北海道大学 大学院工学研究院 教授)
講義タイトル
「半導体の今と北海道への期待」
略歴
1985年に北海道大学理学部(量子物理化学)を卒業し、日本経済新聞入社。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)に留学後、ワシントン、フランクフルト、シンガポールに駐在。
編集委員兼論説委員として国際問題に関する社説、1面コラム「春秋」の執筆を担当した。
中国の「一帯一路」構想の報道でボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
2021年に出版社した「2030半導体の地政学」がベストセラーになった。
東京都出身。2025年3月より現職。
甕 秀樹 氏(株式会社産業タイムズ社 事業開発部 部長)
講演タイトル
「北海道に活気をもたらす半導体 ~AI(人工知能)や自動車など、あらゆる機器に貢献する成長産業の最新動向~」
略歴
長野県出身、早稲田大学法学部卒。半導体メーカー、半導体業界誌記者を経て、2002年に産業タイムズ社に入社。
「半導体産業新聞(現:電子デバイス産業新聞)」副編集長(2008年~2010年)、「週刊ナノテク」編集長(2003年~2007年)、「環境エネルギー産業情報」編集長(2010年~14年)を歴任し、14年3月より現部署に。
取材活動のほか、コンサルティング、市場調査、イベント企画、営業など幅広い仕事をこなす。
一般社団法人 日本電子デバイス産業協会(NEDIA)アクションセミナー委員会の委員長も兼務。
著書に「これは半導体の全貌だ」(共著、かんき出版)「編集長が語るスマートグリッド産業のすべて」(シーエムシー出版)などがある。
お問い合わせ
令和7年度半導体産業に係る複合拠点化事業(道民向けセミナー)受託コンソーシアム
代表者:株式会社北海道新聞社 担当:小谷・大和
電話:011-210-5902 10:00~17:00 (土日祝除く)