
提供:石狩市
石狩市が子育てファミリーに選ばれる理由は? リピ買い続出のふるさと納税返礼品「道産牛のローストビーフ」アレンジレシピも
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日本海に面し、南部には石狩川が流れるなど水資源が豊富な石狩市は、新鮮な海の幸はもちろん、北海道米をはじめとする山の幸にも恵まれた地域です。札幌に近く、自然が豊かで夏は海水浴やキャンプ、冬はスキーなどのアウトドアを気軽に楽しめるため、移住先として検討しているファミリーも多いそう。そんな石狩市には、妊娠・子育て中の家庭をサポートする制度も充実しています。今回は、ママパパに知ってほしい石狩市の魅力や支援制度、ふるさと納税返礼品についてご紹介します。
札幌近郊で人気が高く、暮らしやすさ◎
食と遊びで自然の恵みを体感できる「石狩市」
札幌市の北側に隣接する人口約5.7万人のまち・石狩市。札幌中心部まで車やバスで約30分というアクセスの良さが魅力で、近年は札幌より割安な宅地を求めて、石狩市にマイホームを構える人や、中古住宅を購入してリフォームする人が増えているそうです。豊かな自然環境に囲まれ、大型商業施設やアメリカ発祥の会員制スーパー「コストコ」などがあり子育てしやすいため、とくにファミリー層に人気が高いといいます。
また、農産物や海産物など特産品が多いのも人気の理由。水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が手に入る漁協の朝市や、石狩市と札幌市の生産者が持ち寄った、朝採り野菜や果物などが並ぶ地物市場もあり、手軽に地元の旬の食材を楽しむことができます。食べ盛りの子どもたちを育てるママパパにとって、日々口にする食材が新鮮で、なおかつ生産者がはっきりしているというのはうれしいですよね。
市内には、子どもの夏の遊び場として人気の高い「石狩浜海水浴場(あそびーち石狩)」や、果物狩りが楽しめる果樹園、大型遊具が魅力の「石狩ふれあいの杜公園」など、親子で楽しめるスポットがたくさんあります。
毎年8月には北海道最大の野外音楽フェス「ライジングサンロックフェスティバル」が開催され、子ども連れにも人気。牧草ロールで遊べる休憩スペース「こどもひろば」のほか、今年は巨大な雪の滑り台や、子どもたちが切り盛りするキッズカフェが登場するなど、子どもが飽きずにフェスを楽しめる工夫が随所に見られます。保護者同伴なら小学生以下の子どもは入場無料なので、テントサイトに宿泊してキャンプを楽しむファミリーも年々増えているそうです。
子育てファミリーにうれしいサポート制度も充実
石狩市は安心して出産・子育てができるよう、サポート制度も充実。すべての妊婦・子育て家庭に対し、妊娠届出時や妊娠8カ月頃、赤ちゃん訪問時にアンケートを行い、出産・育児等の見通しを保健師が一緒に確認する面談を実施するほか、マタニティ教室や両親教室、産後ケアなど、伴走型の相談支援体制を充実させてきました。
2023年4月からは、出産や子育てを経済的に支援する「いしかりっ子の未来応援ギフト」もスタート。妊娠届提出時と出産後にそれぞれ、出産育児関連用品等と交換できる5万円相当の電子クーポンが交付される新制度は、妊娠・子育て層から好評です。
さらに2024年9月からは、木に親しんでもらいたいという思いから、新生児がいる家庭に地場産の間伐木材を活用したおもちゃをプレゼントしたり、2025年5月には「医療的ケア児」が宿泊できる短期入所(ショートステイ)施設や小児科を併設した新施設が開設したりと、子育て家庭に寄り添った環境整備が進んでいます。
このように子育てファミリーが暮らしやすい環境や制度が整っている石狩市。道内、道外からの移住を考えている人向けに、定期的に相談会や移住フェアを行うなど、移住制度にも力を入れているので気になる方はチェックしてみてください。
レビュー★4.5以上で高評価!
お肉のプロが本気で作った「道産牛のローストビーフ」に注目
移住を考えている人や、子育てファミリーが熱い視線を注ぐ石狩市には、“安心・安全・おいしい”が三拍子そろったふるさと納税返礼品があります。それが「道産牛のローストビーフ」です。こちらの商品を手掛けるホクビーは、1972年より続く食肉加工のプロ。石狩市に本社と工場を置き、その高い技術力で数々の人気商品を生み出してきました。
安全面の厳しい基準をクリアした企業だけが認証される「北海道HACCP(ハサップ)」も取得しているため、取り扱っている商品はすべて安心で安全なものばかり。大人だけではなく、子どもも口にするものだからこそ、一切の妥協はありません。
また、有名ホテルやレストランでの取り扱い実績があり、その味は折り紙付き。一度味わうとその味が忘れられないという人が続出し、中にはあまりの肉のやわらかさに10回以上もリピートしているという人がいるほどです。
ふるさと納税は、自分の好きな自治体を選んで寄付をすることで、希望の返礼品を受け取ることができるだけでなく、寄付した合計金額から2,000円を差し引いた額が、住民税と所得税から全額控除されるという仕組み。そのため、実質2,000円の自己負担だけで、道産牛100%の本格的なローストビーフが味わうことができるんです!
楽しみ方は自由自在! 料理家&読者モニターによるアレンジレシピ
ホクビーの「道産牛のローストビーフ」は、お肉自体に味付けをしているため、冷凍庫から出して好みの厚さにカットするだけ。塩コショウのシンプルな味付けでお肉のうま味を楽しむのもよし、その日の気分でパパッとアレンジしてみるもよし、とにかく手軽に使えて万能なお肉です。
今回は、北海道フードマイスターの資格を持つ札幌在住のフードコーディネーター舛田悠紀子さんに、「道産牛のローストビーフ」を活用したアレンジレシピを考案してもらいました。
ローストビーフと野菜の生春巻き
「ローストビーフとたっぷりの野菜をライスペーパーで巻きました。野菜がたくさん食べられて見た目もおしゃれ♪ おもてなしにもぴったりな一品です。ソースはお子さんも食べやすいようにマヨネーズベースにしています。野菜は、お好きなものでOKです」
ローストビーフとガーリックライスの手まりおにぎり
「ニンニク香るしっかり味のガーリックライスとローストビーフが相性抜群の手まりおにぎり。小さめに握っているのでお子さんも食べやすいサイズ感です。ガーリックライスは調味料を入れて炊飯器で炊くだけなので簡単ですよ♪」
ローストビーフとマッシュポテトのクラブハウスサンド
「ローストビーフをたっぷり使ったぜいたくなサンドイッチです。こんがりトーストした食パンには、ローストビーフと相性の良いマッシュポテトも挟みました」
どれも今すぐマネしたくなる、簡単で食欲をそそるレシピばかりですね。
読者モニターも「道産牛のローストビーフ」を絶賛
舛田さんのほかにも、mamatalkの読者モニター2人が「道産牛のローストビーフ」を調理して食べた感想を教えてくれました。
みなさんもぜひ、お好みのアレンジを加えながら、「道産牛のローストビーフ」をおうちで手軽に楽しんでみませんか。
ふるさと納税を通じて石狩市の取り組みを応援しよう
石狩市には、今回ご紹介したローストビーフ以外にも、「北海道産ビーフハンバーグ(ありがとう)」や、食味ランキングで最高ランクの特Aを受賞したゆめぴりかをはじめとする北海道米など、さまざまなふるさと納税返礼品があります。
寄付金の使い道は、子育て支援や子どもたちの学びを支える教育環境の充実、観光資源に関する事業など10項目の中から、自由に指定可能。今年のふるさと納税は何にしよう?と考えている方は、自然の恵みがたっぷり詰まった商品が豊富な石狩市を選択肢の一つとして考えてみませんか。
石狩市の魅力をデジタルマップ&ショート動画で公開中!
石狩市では、もっとまちの魅力を知ってもらうため、市内の観光スポットや飲食店の情報をスマホでチェックできる「いしかり観光デジタルマップ」を公開中です。石狩の郷土料理が味わえる老舗から日帰りで楽しめるモデルコースまで、写真付きで分かりやすく紹介しています。
また、石狩市のホームページでは、四季折々の映えスポットや季節限定のアクティビティ、地元食材を使ったこだわりランチなど、石狩の魅力をギュギュッと凝縮したショート動画「30秒でわかる石狩49のこと-ISHIKARI SHORT MOVIE-」を続々公開中。どちらも石狩市の魅力を余すことなく紹介しているため、ぜひ一度のぞいてみてください。
年末年始のごちそうは「道産牛のローストビーフ」で決まり!
札幌市のベッドタウンとして、ファミリー層に人気上昇中の石狩市。今回ピックアップしてご紹介した「道産牛のローストビーフ」は、誕生日やクリスマスなどの特別な日の夕食や慌ただしい年末年始に、いざという時に頼りになる一品です。ぜひ一度、道産牛100%の肉のうま味たっぷりなローストビーフを家族で味わってみてください。きっと、みなさんもリピートしたくなるはずです。
本記事は、2024年11月にmamatalkにて掲載された記事を編集して公開しています。