
提供:北海道深川市
【ふるさと納税】やわらかジューシーな北海道産ブランド豚「ふかがわポーク」の秘密
気がつけば、今日も豚肉料理だった…なんてこと、ありませんか?物価高騰が続くなかでも、なんだかんだで食卓の“定番選手”ですよね。
生姜焼きにトンカツ、チャーシューや豚汁まで――いろんな料理に登場して、どんな味つけとも相性ばっちりな豚肉は、まさに毎日のごはんに欠かせない存在です。
そんな豚肉、実は北海道でもさまざまなこだわりの豚が育てられているのをご存じでしょうか?たとえば、十勝中札内村の「十勝野ポーク」、千歳市の「う米豚」、森町の「ひこま豚」などなど。広い北海道の中で、それぞれの地域が工夫をこらして、おいしい豚肉を大切に育てているんです。北海道には、厳しい基準をクリアした「公式なブランド豚」も多数ありますが、地域で愛される“銘柄豚”もたくさん存在しています。
今回ご紹介するのは、そんな銘柄豚のひとつ、道央・深川市で育てられているやわらかくてジューシーな味わいが人気の「ふかがわポーク」の秘密に迫っていきたいと思います!
ふかがわポークとは?
ふかがわポークは、北海道・深川市で生産されているブランド豚肉です。深川市が2012年(平成24年)から冬場の農業の仕事確保と新たな特産品開発を目的に「アグリサポート事業」を開始。養豚事業の一環として生産されています。道産豚の中でも品質の高さで知られ、地元だけでなく道外からも注目を集めています。
ふかがわポークの特徴
『毎日食べたい』やわらかジューシーな肉質
脂身はさっぱりとした甘みが特徴。赤身は濃厚なうま味、適度な弾力がありジューシー。
飼料に『深川ならでは』のこだわり
深川産米粉や、ふかがわシードルの製造工程で出るりんごの搾りかすを与えるなどエサにこだわりを持って育てています。
『超』健康的な豚
市内の山間部で放牧により肥育されており、広い牧場で太陽の光をたくさん浴び、自由に遊んでノビノビと育ったストレスフリーな放牧豚です。
ふかがわポークの人気加工品
ウインナー
主にウデ肉とモモ肉をミンチにし、天然の羊腸スパイスの効いたあらびき肉を詰めています。独自配合のスパイスで味付けをしていますので、これ1本で贅沢なおかずになります!
ロースハム
原料のロース肉を塩漬熟成して、肉本来のうま味を引き出すように丁寧な製法で製造しています。ロース肉はきめが細かく軟らかで、高級部位で、程よくついた脂肪の甘みが特徴です!
ソーセージステーキ
ウインナーで使用しているお肉をアレンジし、大口径のボロニアソーセージをスライスしたステーキです。粗挽きのお肉は噛めば噛むほどふかがわポークのうま味があふれ出して絶品!オリーブオイルで香りをつけて焼くのがおすすめです!
小ぶりなチーズ入りウインナーステーキもあります。
ベーコン
原料のバラ肉に塩等を直接すり込む乾塩法で塩漬熟成しています。十分に乾燥して仕上げているので、水分の少ない肉本来のうま味がぎゅっと凝縮しています!
フランクフルト
使用しているお肉や味付けはウインナーと同じですが、ウインナーよりも太く、歯ごたえ、食べ応えともに十分です!
購入できる主な店舗
- 住所
- 深川市音江町広里59-7
- 電話番号
- 0164-26-3636
- 営業時間
- 9:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月) - 定休日
- 年末年始(12月31日~1月2日)
- 住所
- 深川市1条9番4号 JR深川駅舎内
- 電話番号
- 0164-26-2525
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 日曜日・年始
- 住所
- 深川市音江町字音江600番地
- 電話番号
- 0164-26-3333
- 営業時間
- 10:00~22:00
- 住所
- 深川市北光町1丁目10-15
- 電話番号
- 0164-22-1314
- 営業時間
- 9:30~20:00
上記のほか、一部の百貨店や物産展、オンラインショップでも購入いただけます。
おすすめは「ふるさと納税」
「ふかがわポーク」はふるさと納税の返礼品としても人気です。ぜひご検討ください。
生産者情報
主な生産者は、深川市内で農業の持続的な発展を目指して活動している株式会社 深川未来ファームです。農業法人として農畜産物の生産をおこないながら、深川市が掲げる「深川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の主要施策である、優良農地の継承と担い手の育成・確保を推進しています。市内の農業関係機関・団体と連携し、新規就農希望者の雇用や独立支援に取り組むとともに、優良農地の保全など公的な役割も担っています。
- 住所
- 深川市一已町字一已7354番地 深川市農業センター内
- 電話番号
- 0164-23-3484