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【札幌市西区】コープさっぽろ二十四軒店がリニューアルオープン!初日に行って分かった“買いたくなる店”の魅力

【札幌市西区】コープさっぽろ二十四軒店がリニューアルオープン!初日に行って分かった“買いたくなる店”の魅力

3月27日、札幌市西区の「コープさっぽろ二十四軒店」がリニューアルオープンしました。今回のリニューアルでは、青果・鮮魚・精肉・デリカを強化し、コンセプトは「食いしん坊や料理好きに応える店」。大型POPやボリューム感のある売り場づくりで、お買い得感も打ち出しているのが特徴です。
筆者はオープン初日にさっそく足を運んできたのですが、ひと言でいうと「いつものコープなのに、前よりずっとワクワクするお店」になっていました。詳しく紹介していきます!


大きく変えすぎないのに、ちゃんと新しい


店内に入ってまず感じたのは、「あれ、見やすくなってる」という感覚でした。大きく売り場をひっくり返したような改装ではなく、全体のレイアウトはこれまでの印象を残しつつ、細かな配置や見せ方をしっかりアップデートしているんです。

これ、常連さんにとってかなりうれしい変化だと思いました。リニューアルした店って、ときどき「どこに何があるのか分からない…」となりがちですが、二十四軒店はその戸惑いが少ない。それでいて、書籍エリアがなくなった場所にスイーツが並ぶなど、「新しくなった感じ」はきちんとある。このバランスがとても上手でした。

大型POPが楽しい。歩くだけで“推し商品”が伝わってくる


今回のリニューアルで、特に印象に残ったのがPOPの多さです。各所に大きなPOPが出ていて、店として「これを見てほしい」「これを食べてほしい」という気持ちがすごく伝わってきます。コープさっぽろも、大型POPやボリューム陳列で売り場全体のお買い得感を演出するとしていて、実際に歩いてみるとその狙いがよく分かりました。

たとえば、私が思わず目を止めたのは「肉屋が作ったローストビーフ丼」「魚屋が作った本気のまぐろ丼」「ヘビー級の王者 トヨヒコ フルーツケーキ」など。どれも名前からして強いのですが、POPがあることで“なんとなく気になる商品”ではなく、“今日はこれを買ってみようかな”に変わるんですよね。買い物の途中で自然とカゴに入れたくなる、そんな売り場でした。

肉・魚・青果が主役。専門店みたいな楽しさがある


今回の二十四軒店は、生鮮の強化が大きな見どころです。公式発表では、青果・鮮魚・精肉・デリカを強化し、生鮮3部門は「八百屋・魚屋・肉屋」としての専門性を高めたとしています。鮮魚は対面販売を強化し、毎朝市場で仕入れた約30魚種を目指して販売。「魚屋のフライ」や「本気のマグロ丼」も展開し、精肉では希少部位のトモサンカクを使ったローストビーフ商品や、焼き肉売り場の強化も打ち出しています。

実際に見ていても、ただ商品数が多いだけではなく、「今日は何を買って帰ろう」と考えるのが楽しくなる売り場でした。青果コーナーも活気があり、この日はキャベツ1玉107円、大根1本107円、新たまねぎ1個92円、リンゴ1玉107円など、思わず立ち止まりたくなる価格が並んでいました(いずれも税込み)。筆者は、ただ安いだけではない“毎日の食卓を応援する気合い”のようなものを感じました。

トヨヒコスイーツの登場で、旬の果実が楽しめる商品が拡大


今回のリニューアルでもう一つ注目したいのが、青果売り場の果物を使ったスイーツブランド「トヨヒコスイーツ」です。トヨヒコはコープさっぽろのプライベートブランドで、売り場のフルーツを使い、店内で一つずつ手作りしているのが特徴。二十四軒店には「八百屋のスイーツ」が新たに導入され、フルーツケーキやタルト、プリン、パンナコッタなどを展開しています。ホイップクリームにはコープさっぽろの牛乳を使っている点も、道民としてちょっと気になります。

筆者が店内で見た「ヘビー級の王者 トヨヒコ フルーツケーキ」のように、見た目のインパクトがある商品もあり、買い物ついでに“ちょっとしたごほうび”を選ぶ楽しさも増していました。食品スーパーの中に、こんなふうに気軽なスイーツの楽しみがあるのはうれしいですね。

デリカがかなり強い。普段使いしたくなる価格もうれしい


デリカもかなり印象が変わっていました。公式には、手に取りやすい価格と食べ応えを両立した商品を強化し、「たまごたっぷりサンド」「かつ丼」などのほか、店内鉄板を活用したモダン焼きや広島焼きも展開するとしています。夕方以降の需要にも対応する考えで、まさに“今日のごはん、ここで完結できる店”に近づいた印象です。

この日、筆者が気になったのは、美瑛産小麦使用のピザ540円のほか、卵たっぷりサンド215円、ヒレカツ丼323円(いずれも税込み)。今の時代、この価格でこの満足感はかなりうれしいはず。お昼ごはんにも、仕事帰りの夜ごはんにも、以前よりずっと使いやすくなったと感じました。

混んでいても買いやすい。セルフレジも安心だった


オープン初日ということもあり、訪れたのは平日の金曜夕方でしたが、店内は休日並みのにぎわい。それでも会計まわりは思ったよりスムーズだったのは、8台のセルフレジが導入され、うまく機能しているからのように感じました。筆者自身も利用してみましたが、初めてでも迷わず会計できたのは好印象でした。

週末、ちょっと行ってみたくなる“普段使いの進化系”


リニューアルオープンの27日のチラシには魅力的な商品がずらり

リニューアルオープンの27日のチラシには魅力的な商品がずらり


今回のリニューアルで私がいちばん感じたのは、二十四軒店が「安いスーパー」でも「ちょっと特別な店」でもなく、その両方を目指しているということでした。普段の買い物に使いやすいのに、行くと少し楽しい。夕飯のおかずを買うつもりが、ついスイーツや丼ものまで見たくなる。そんな“寄り道したくなるスーパー”に進化した印象です。

札幌市西区やその近くに住んでいる方なら、週末に一度覗いてみる価値はかなりあるはず。いつもの買い物のつもりで行っても、「今日はこれを買って帰ろう」がきっと増えると思います。

※価格は取材日のものです。商品内容や売り場展開は変更になる場合があります。
※店舗情報は公式サイトでご確認ください。


コープさっぽろ 二十四軒店

住所
札幌市西区二十四軒3条1丁目2-30
電話番号
011-612-0931
営業時間
9:00~21:45

この記事を書いたモウラー

副編集長

Matthew

名古屋メシを愛するモウラ副編集長 兼 営業担当です。ネタやアイデアは主にサウナでととのいながら考えてます。