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金魚を育てようϵ( 'Θ' )϶
札幌市在住の高校生、放課後シンガーソングライターの湊ゆずが日常生活から感じた推しのアイテムなどを月に一度紹介します。

金魚を育てようϵ( 'Θ' )϶

そろそろお祭りの時期ですね^^
金魚掬いをしたはいいけど育て方が分からず、連れて帰れなくて泣く泣く戻す方もたくさんいらっしゃると思いますが、実は簡単に育てることができるんです。
一年前にお祭りから連れて帰ってきた金魚が今もすくすく育っているので、今回は金魚の育て方をご紹介します!

最初に用意するもの

  • 水槽
  • エアレーション(ぶくぶく)

餌は朝ごはんと夜ごはんのみあげてます。あげすぎは良くないですし、食べれば食べるほど大きくなるので要注意です。数分で食べ切れる量をあげます。こぼしたり手を汚したりせずに適量上げられるこんな入れ物もあります。



20㎝の正方形の水槽で育てています。中にぶくぶくを置いています。
どちらもペットショップで購入できます。
お水は二週間に一度替えています。全体の1/3程度の水を替えるのが良いとペットショップで教わりました。
全部替えると、突然の水質の変化に金魚がびっくりしてストレスになってしまうらしいです。確かに一気にお水を替えてしまった日は心なしか、あまり泳がず元気もないように見えます。


お家に来たばかりの頃は、人が近づくと驚いて泳ぎ周り、指を近づけると離れていました。
しかし今は人が近づくとご飯かと思って水面で口をパクパクさせたり、指を水槽のガラスに当てると近づいてきます。
長生きさせることができたら、色んな成長を感じることができて楽しいですよ♪
ペットとしてはとても静かなのですが、よーく耳をすませて観察していると、口で水をピチャピチャしている音が聞こえてきて、とても愛おしくなりますよ。
ぜひこれを機に、皆さんも金魚を育ててみてください!


この記事を書いたモウラー

ゲストモウラー

湊ゆず

放課後シンガーソングライター
小学2年生の頃から姉の影響で、歌・ダンス・お芝居を習い始め、様々な音楽と出会い12歳で歌手を目指し、14歳になると幼少の頃から「楽器を演奏しながら歌ってみたい」という思いからアコースティックギターを手にして、15歳から弾き語りでオリジナル楽曲を書きはじめる。