『北海道・地方暮らしのすゝめ in SAPPORO』を5/1(水)札幌で開催!
5月1日(水)の夜、北海道各地から11のまちが札幌に集結して対面イベントを行います!
「北海道に住んでいるけれど、他のまちにも憧れる」
「札幌もいいけど、もっと田舎のまちで暮らしたい」
日頃多くの移住相談を受けている私たち『北海道移住のすゝめ』移住コーディネーターは、このようなお声を耳にすることが少なくありません。それならば、いっそ私たちが札幌にお邪魔し、北海道の地方暮らしについて、なんなら楽しくわいわい交流しながら、お話しさせていただこうと考え企画しました!
北海道はでっかいどう。気候や雰囲気は各まちでまったく違い、まるでそれぞれが別の国といっても過言ではありません。同じ北海道に住んでいても、179市町村すべてのことを把握するのはかなりの困難を極めます。だからこそ、北海道はおもしろい!
このイベントでは、自らも移住者である移住コーディネーターたちが、それぞれのまちの特徴をお伝えするだけでなく、地方暮らしの魅力や移住を成功に導く心得なども伝授します。さらに、地方で暮らすうえで注意するべきことや、多くの人が抱く思い込みと現実についてなど、わりと深めなお話もお届けします。
2024年のゴールデンウィークは、地方での新たな生き方について考えるチャンス。
皆さまにお会いできることを楽しみにしています!
開催概要
日時 | 2024年5月1日(水) 19:00~21:00 ※開場18:45 |
会場 | EZOHUB SAPPORO (札幌市東区北8条東4丁目1-20 サツドラホールディングス株式会社本社2階) |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 ※定員に達し次第締め切り お早めにお申し込みください |
申込締切 | 4/24(水) |
参加自治体 | 喜茂別町/栗山町/下川町/新ひだか町/壮瞥町/伊達市/弟子屈町/ニセコ町/深川市/三笠市/芽室町 |
申込方法 | オンラインフォームよりお申し込みください |
運営 | 北海道移住のすゝめプロジェクト |
主催 | 一般社団法人移住のススメ |
タイムスケジュール
①北海道・マニアックまち紹介
北海道移住のすゝめ監修の『アンオフィシャルな』ガイドブックをお手元に、参加する11自治体をご紹介します。
基本的なまちの概要だけでなく、実際にそのまちで暮らしている移住コーディネーターにしか語れない知られざる情報もお伝えします。
②「自治体対抗!ランキングバトル」
一口に『北海道』といっても千差万別。ランキング形式でそれぞれのまちの特徴をわかりやすくご紹介します。思わず「へぇ~」とつぶやいてしまう何かが見つかるはずです。
③北海道の地方暮らし「ここが知りたい!」座談会
「女性ひとりで地方移住して大丈夫?」「地域おこし協力隊に興味があるけど、実際どう?」「田舎の子育て環境ってどんな感じ?」などなど、地方移住の疑問や不安は様々です。 このコンテンツではトークテーマをいくつも用意。
実際に地域で暮らす移住コーディネーターにリアルな事情を聞いたり、自由に質問ができるアットホームな座談会です。
そもそも北海道移住のすゝめって何者?
「北海道移住のすゝめ」は、北海道各地の移住コーディネーターからなるチームです。北海道各地の移住コーディネーターが集まり、2021年3月に合同でオンライン移住支援イベントを開催したことをきっかけに発足しました。最小限の予算で開催するため、各地の移住コーディネーターが手を動かし、知恵を絞り、汗を流して作った手づくりのイベントでした。これにより、自治体を超えた連携が生まれ、互いに研鑽しながら共に活動するチームが形成されました。
現在は19の自治体の移住コーディネーターが参加しています。
道北:上川町・下川町・中川町・美瑛町
道央:喜茂別町・栗山町・新ひだか町・壮瞥町・伊達市・ニセコ町・登別市・深川市・三笠市・蘭越町
道東:大空町・大樹町・弟子屈町・芽室町
道南:八雲町
※リンク先は各町の移住コーディネーターが自分のまちの紹介しているnoteです。