道内の観光・グルメ・おでかけ情報満載 MouLa HOKKAIDO(モウラ北海道)

古澤 巖 × 札幌交響楽団 特別公演 2023

【曲目】
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 より
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
モンティ:チャルダーシュ ほか

【指揮者 / 共演者】
ヴァイオリン&指揮 / 古澤 巌


開催日
2023年5月31日(水)
開演時間
19:00(開場 18:00)
会場
札幌コンサートホールKitara 大ホール
チケット料金
SS席 8,500円
S席 7,500円
A席 6,500円
車椅子SS席 8,500円
※車椅子席はKitaraチケットセンター窓口・電話購入のみです。web購入不可。
お問い合わせ先
HBC事業部(平日10:00〜17:00)
TEL : 011-232-1373
ライブ情報の詳細はこちら

古澤巌 x 札幌交響楽団

オフィシャルサイト:https://www.iwaofurusawa.com/

古澤巌プロフィール
1959年東京生まれ。3才半でバイオリンをはじめ毎日学生音楽コンクール中学生の部第1位、1979年日本音楽コンクール第1位。桐朋学園女子高校音楽科、桐朋学園大学首席卒業、小澤征爾の計らいでタングルウッド音楽祭に招待参加、クラズナーに学ぶ。文化庁給費留学生としてフィラデルフィアのカーチス音楽院(全員奨学生)卒業、バーンスタイン、チェリビダッケ等に学ぶ。イタリアアバドコンクール第1位。ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院に2年在籍、ヴェーグに学ぶ。またチューリッヒ、ロンドン、パリ、南仏でミルシテイン、ギトリスに学び1987年に帰国。1986年木曽福島の夏のキャンプで葉加瀬太郎と出会い、初のジプシーバンドを開始。1988-91年、東京都交響楽団の世界ツアーの為、初のソロ・コンサートマスター(年間ソロ6回、コンサートマスター11回)に就任。CM「カフェグレコ」「ピースライトBOX」出演。90年代は海外の一流のメンバーとピアノ4重奏バンド「タイフーン」及びパリからの5重奏団「ソルティエ・ダーティスト(現在コルシカ音楽祭主催メンバー)」と年間150公演行い1999年に解散する。またギターの最高峰アサド兄弟と6年、天才高橋悠治と6年過ごし、2006年より葉加瀬太郎のHATSレーベルでpopsを開始。FM「ジェットストリーム」及び、RKB「新・窓を開けて九州」のテーマ曲、両毛線フラワーパーク駅の「Fine Day!」を演奏している。今までに、ヨーヨーマ、グラッペリ、ペーターダム、プレトニョフ等と共演。葉加瀬太郎、高嶋ちさ子との「三大バイオリニスト」及び、東儀秀樹、cobaとの「TFC55」の活動は2019年迄行った。現在はTAIRIKUらとの「品川カルテット」及びベルリンフィル・メンバーによる弦楽5重奏とのXmasツアー等を行っている。2019年宗次コレクションより最高のストラディヴァリウス「サン・ロレンツォ」を生涯貸与。
COCO FARM WINERY取締役、日向へべす大使、足利輝き大使、観音寺ふるさと応援大使、2017年よりテラモスレーシングチーム所属。全国の奉納演奏等も含め、年間150公演を行う傍ら2018年より洗足学園音楽大学客員教授就任。趣味はサーフィン。
【公式WEBサイトより引用】

ライブカレンダーへ