記事を書くときに守っていただきたいこと
MouLa HOKKAIDOでは「良質なコンテンツ」を発信し「信頼されるメディア」となるよう心がけております。
【良質なコンテンツの発信】
見やすい、読みやすい記事の作成。読者にとって不利益にならない情報。
【信頼されるメディア】
誤解のない情報。コンプライアンスが守られた状態。
必ず当記事を精読していただき、ルールに沿った記事制作をお願い致します。
タイトルに関して
- 30文字以内
- まとめ記事の場合は何選紹介したかをタイトルに明記
- キーワードを盛り込む ※キーワードはなるべく前の方に
- 思わせぶりな(誇大)タイトルにしない
- 文章の最後を「…」で終わらし、内容が不明瞭なものにしない
見出しに関して
- 文字数:40文字以内
- 読みたくなるようなキャッチーな見出しを心がける
- できるだけキーワードを盛り込む
本文に関して
- 1段落の文字数:120文字以内推奨
- 複数段落の場合も、ひとつの「本文」は最大250文字程度に。それを超える場合は1行空けて改行や、画像などで区切り、複数に分けると読みやすい。
- 本文文字数は1,000文字以上必須
全体の本文文字数は1000〜1500文字がオススメ。
写真+1段落のひとかたまり、という流れで、全体的に1,000文字程度になると、情報が充分な印象ながらも読みやすい!
本文エビデンス(証拠・根拠)
- 具体的な数値の表記
- 「500メートル」や「2021年設立」など言い切る場合はエビデンス(証拠・根拠)が必要。※約500メートルや、約500万本のような表記は可とする
- 優劣表現とNO1の表記
- ~より優れている、最大、最小、最高、日本一、日本初、世界一などの表現はNG
- 日本3大○○という表記
- 「日本3大○○」「世界三大○○」のような表現は公式なものではなく、勝手に言われている可能性があるため、必ずエビデンスを必要とする
※「○○公式HP参照」「○○ホットペッパー参照」など公式情報があれば段落の1番最後に記載
本文 ~ 著作権・肖像権に関して
- 芸能人・有名人の名前は使用不可
- 例:「大泉洋おすすめのラーメン!」など
- 映画、ドラマ、本などのタイトル表記は『』で表記
- 例:映画『探偵はBAR にいる』のロケ地となった場所
- ※メディアに取り上げられたのような文章には必ずエビデンスをつけること
本文 ~ 薬機法(旧・薬事法)・医師法・景表法
- 病気の治療、診断、予防に関する内容、医薬品、医療機器等に関することはNG
- 化粧品、特定保健用食品、機能性表示食品、健康器具に関することもNG(扱う場合は専門家によるレビューなどが必要)
本文 ~ その他注意点
- 店名は省略せず公式HP等を参照して正式名称で記載
- 英語表記はひとつめの英語表記のみにカナをふる(それ以降はふらなくても可)
- 他社のメディアからの文章のコピペはNG
- 読者を危険に導くような表記はNG(喫煙の推奨、反社会的関連の記述 等)
画像に関して
WEB上に存在する画像には著作権があります。
「著作権」とは創作と同時に発生する権利です。著作権を有すると、ご自身の著作物の利用を独占できると共に、第三者が無断でその著作物を利用していればそれを排除することができます。
その著作権がある画像を無断で記事内で使用した場合、著作権侵害となり罰せられる恐れがあります。そこで、第3者の画像を記事で扱う場合には注意が必要です。
著作権を侵害しない方法による画像の扱いには大きく分けて3パターンあります。
自身で撮影した画像を使う
ご自身で撮影した画像にはご自身の著作権があるので、どのように使っても問題ありません。
ただし、面識のない他人が写り込んでいる場合は肖像権の問題が発生します。その場合は顔にぼかしを入れるなどして、個人が特定できないようにしましょう。
使用許可をもらう
例えば、お店のWEBサイトに掲載されている画像を使いたい場合は、お店に連絡をとり画像の使用許可をもらいましょう。
・どこのサイトで
・どの画像を
・どういった記事で
使用したいのか伝えます。
基本的にお店などの紹介記事の場合は宣伝にもなりますので、NGとなるケースはあまりないです。
ただし、掲載される画像や記事内容を事前に確認したいという場合はありますので、その際は編集部にご連絡ください。
お問い合わせフォーム
書かれた記事を公開前に閲覧できるURLを編集部よりお送りしますので、そちらを確認先に共有の上、確認を取ってください。
InstagramやTwitterの埋め込み機能を使う
今の時代、多くの企業、飲食店、個人でSNSを利用しています。
ご自身で撮影した画像がない、WEBサイトにも最適な画像がない場合、InstagramやTwitterから画像を探してみましょう。
InstagramやTwitterには、どこのWEBサイトでも表示できるように埋め込み機能がありますので、それを活用すれば許可をとらずに記事でも利用可能です。
埋め込み機能の使い方は、マニュアルの「記事の書き方 - システム編」をご覧ください。
PR記事について
取材先から金銭を受け取る形での記事や、特定の企業・店舗の商品やサービスの告知、集客を目的とした記事の制作は、広告扱いになりPRの表記が必要となりますので、PR記事に該当する記事を書いた場合は編集部にお知らせください。
例外として、特定の商品やサービスを記事として取り上げても、2社以上の店舗を取り上げた「まとめ記事」の体裁にするとPR記事には該当いたしません。
一般記事と区別がつかない形で広告記事を配信することは、消費者庁が注意喚起をしているステルスマーケティングに該当するおそれがありますのでご注意ください。