10/22(tue) 移住担当者のための「移住コーディネーターラボVol.1」を開催します!
移住担当者のためのネットワークづくりイベント『移住コーディネーターラボ』を開催します!
「移住PR」という文脈では、本来ライバルにもなり得る道内の市町村同士。そして移住担当者同士。私たちは4年ほど、地域を超えて広域で連携をする事業を続けてきました。それにより、多くのメリットがあることがわかってきました。
この輪を道内全域に広げることを目的に、道内市町村・移住担当者が新たな繋がりを作ることができるイベントを開催することにしました!!
『移住コーディネーターラボVol.1』開催概要
移住の仕事は相談対応だけではありません。移住施策の立案から地域のPRまで、その業務の幅と深さはまるで「移住沼」。さらに、自治体の垣根を超えて仲間が増えると、その沼もますます楽しくなる!
さあ、あなたも移住の仕事の面白さを、私たちと一緒に研究しませんか?
日にち:10月22日(火)
時 間:13:30〜17:00
場 所:札幌市中央区北3条西6丁目 北海道庁本庁舎2F 官民連携推進局内
官民交流サロン CONNECT(こねくと)
プログラム:
13:30 トークセッション
ゲスト:柴田 史郎 氏(面白法人カヤック管理本部長)
14:30 セミナー
16:00 交流会
18:00 懇親会(希望者のみ)
10月22日(火)開催「移住コーディネーターラボVol.1」の内容ご紹介!
トークセッション:移住施策の目標の立て方
移住マッチングサイト「SMOUT」を運営する面白法人カヤックの管理本部長・柴田史郎さんと、よく問われる「移住」の成果について深掘りし、『移住施策の目標の立て方』をテーマにトークセッションしてきます。
・移住の施策がこれであっているのかわからない
・移住者数=移住実績に疑問を感じている
こんなお悩みがある方は是非ご参加ください!
セミナー①:無料ツール活用講座
「うちのまち、移住の予算がほとんどないから...」そんな理由で、移住PRを諦めていませんか?
予算がないなら無料でなんとかする!
実は無料なのに、使い勝手のいいツールが世の中にはゴロゴロ転がっているのです。
移住業務に即使えるものを色々ご紹介していくので、明日からあなたの業務が劇的な変化を遂げることでしょう!
セミナー②:移住相談実演会
「北海道移住のすゝめ」の連携で出会った3自治体のおばさん移住コーディネーターが、3年ほど続けているyoutube『移住の女神』。
普段の北海道暮らしあるある話に加えて、定期的に移住相談の実演も配信中。
今回のセミナーでは、この移住の女神が移住相談の実演をします。勉強になること間違いなし!
セミナー③:『北海道移住のすゝめ』説明会
実は、これまで道内約20自治体で連携して移住PRを行ってきた事業『北海道移住のすゝめ』。「うちのまちも入りたい!」という声をいくつもいただいてきました。
ところが、新型コロナが明けたことによりオンラインのみならず現地でのオフラインイベント開催へとシフトチェンジしたり、組織自体の体制を見直したり、なかなか新たな自治体に加入してもらう環境が整わずにいました。
ここに来てようやく形が固まってきたため、満を持して新規参画する自治体の募集をスタートします!!それに先駆け、このイベント内で説明会を開催いたします。
交流会:移住サポーターズ交流会
移住コーディネーター・移住担当者による広域ネットワークづくりを目的とした交流会です。
これまでの4年間、「北海道移住のすゝめ」で培ってきた経験により、本来ライバルにもなり得る他自治体同士の連携が、多くのメリットをもたらすことがわかっています。例えば以下が挙げられます。
・イベントを合同で実施すると、事務作業が分担できるため工数削減を図れる。
・それぞれの運用している媒体での告知が可能なため、多くの参加者の獲得につながる。
・各自治体の知見を共有できるため、効率的な移住施策を打つことができる。etc…
北海道全域にこの輪が広がれば、北海道の移住熱ももっと高まるはず。そんな壮大な展望を私たちは描いています。
主催する「一般社団法人移住のすゝめ」について
移住のすゝめは2024年3月に、下川町の移住コーディネーター立花祐美子、喜茂別町の移住コーディネーター加藤朝彦、ニセコ町の移住コーディネーター奥田啓太で立ち上げました。
移住担当者の地域間連携に加えて、自治体の移住支援につながるような以下の事業を行っています。
▶︎移住担当者向けオンラインサロン
▶︎移住コーディネーター実践講座
(説明動画)
▶︎移住フェアの開催
▶︎移住施策立案支援
▶︎地域おこし協力隊募集支援
▶︎セミナー・講演・視察受入