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【北海道の家】防災グッズはどこにしまう?寒冷地ならではの備えと収納アイデア

提供:北海道マイホームセンター

【北海道の家】防災グッズはどこにしまう?寒冷地ならではの備えと収納アイデア

防災グッズを準備しても「どこにしまえばいいの?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特に北海道は大雪や停電など寒冷地ならではの災害リスクもあり、備え方や収納の工夫が暮らしの安心につながります。

この記事では、北海道の住まいで考えておきたい防災グッズの収納場所や備えのポイントをご紹介します。

北海道で考えるべき災害リスク


北海道は、地震や津波、台風による大雨や洪水など、自然災害のリスクがあります。冬は大雪による停電や道路状況の悪化による物流の停止も懸念されます。

2018年に起きた北海道胆振東部地震による大規模停電(ブラックアウト)を経験し、防災意識が高まったという方も多いのではないでしょうか。特に冬の停電は、暖房が使えなくなるなど命に関わる問題につながる可能性があります。

いざというとき慌てないためには、災害への備えと同時に「防災グッズをどこに置いておくか」という日常の準備もとても大切ですね。家族全員で災害リスクと防災グッズの中身、置き場について話し合っておくのがおすすめです。

防災グッズを収納するときのポイント【北海道の家】


防災グッズは「用意すること」だけで安心してしまいがち。しかし、いざというときに取り出せなければ意味がないので、普段の暮らしの中で無理なく備える収納の工夫を考えておきましょう。

大切なのは、すぐに取り出せる場所に収納することです。玄関や階段下収納、リビング収納など、家族が集まる場所の近くに置いておくと、災害時も慌てずに持ち出しやすくなります。

また、防災グッズの場所は家族全員で共有しておくことも重要です。子どもを含め、誰でも分かる場所にしておくことで万が一別々の場所にいたときでも対応しやすくなります。

寒さが厳しい北海道では、液体が凍らない場所への保管が必須です。飲料水や簡易トイレの凝固剤、電池などは、物置や玄関ではなく室内収納に置いておくと安心ですね。

防災グッズをしまうおすすめの場所リスト【北海道の家】


防災グッズを用意しても、どこに収納したらいいか悩む……。そんな方も多いのではないでしょうか。ここでは、防災グッズの出し入れや管理がしやすいおすすめの収納場所をご紹介します。

玄関収納

防災グッズを置く場所としておすすめなのが玄関収納です。玄関は、災害時にはそのまま屋外への避難をする場所でもあります。玄関は家族全員が日常的に目にする場所なので「どこに防災グッズがあるのか」を自然に共有できる点も安心です。

持ち出し用の防災セットは、袋やリュック型にまとめておくと停電時や急いで避難する場面でもそのまま持って外へ出られます。特に、簡単に背負えて両手があくリュック型は避難時に便利。玄関収納の一角に防災コーナーをつくっておくと、いざというときに迷わず取り出せますよ。筆者も玄関に防災グッズを収納し、子どもにも場所や中身を伝えています。

寝室まわり

夜間の地震や停電に備えて、寝室の近くに最低限の防災グッズを置いておくと安心です。たとえば、枕元に懐中電灯を置いておけば停電してもすぐに明かりを確保できます。北海道の冬は暖房が止まると一気に室温が下がるため、ブランケットを一枚用意しておくだけでも安心感が違いますよ。

また、割れたガラスなどから足を守るためのスリッパもあると安全です。大切な写真や思い出の品など、持ち出したいものを小さな袋やリュックにまとめておく家庭もあります。寝室の収納やベッド下など、取り出しやすい場所にまとめておくと夜間の災害時にも落ち着いて行動しやすくなりますね。

車のなか

北海道では、車を防災の拠点として考えることも大切です。冬は大雪や吹雪によって車が立ち往生するケースもあり、備えがあるかどうかで安心感が大きく変わります。

車内には、雪かき用のスコップや携帯トイレを置いておくと安心。災害時だけでなく、渋滞や悪天候による足止めの際にも役立ちます。また、ガソリンは常に余裕を持たせておく意識を持つことも重要ですね。冬の北海道で災害が起きた場合、車の暖房が非常に重要になることも。日常的に車を使う地域だからこそ、車内にも簡単な防災セットを置いておくと暮らしの安心につながります。

北海道ならではの防災グッズリスト


寒さが厳しい地域は、どのような対策が必要なのか知っておくと安心ですよ。ここでは、北海道で準備しておくと良い防災グッズをご紹介します。

寒さ対策グッズ

おすすめアイテム
・アルミブランケット
・使い捨てカイロ
・電気不要の湯たんぽ など

北海道の防災グッズは「寒さ対策」が非常に重要です。停電や暖房停止が起こると、室内でも短時間で気温が下がる可能性があります。

そんなときに役立つのが、厚手のアルミブランケットです。体温を反射して保温してくれるため、コンパクトでもしっかり寒さをしのげます。使い捨てカイロも、手足を温めたりポケットに入れて体を温めたりと、冬の非常時には心強い存在です。また、電気を使わない湯たんぽもおすすめです。北海道の防災備蓄では「体を温める手段」をいくつか用意しておくことが、安心につながりますよ。

停電時の暖房グッズ

おすすめアイテム
・カセットガスストーブ
・キャンプ用ヒーター
・予備の灯油  など

停電が起きたときに暖房が使えなくなることは、北海道の大きな不安のひとつ。そのため、電気に頼らない暖房器具を準備しておくと安心です。

カセットガスストーブは、ガスボンベがあればすぐに使えるため停電時の簡易暖房として役立ちます。キャンプ用ヒーターもアウトドア用品として普段から使えるので、非常時の暖房として活用できる便利なアイテム。また、灯油ストーブを使う家庭では予備の灯油を少し多めに備えておくと安心感が違います。ブラックアウトの経験を活かし「電気がなくても寒さをしのげるか」を意識して備えておくことが大切なポイントといえるでしょう。

雪害対策グッズ

おすすめアイテム
・スコップ
・牽引用ロープ
・手袋
・長靴  など

北海道では、地震や台風だけでなく大雪によるトラブルも考えておく必要があります。雪が積もると車の周りがふさがれてしまうこともあるため、防災用品としてスコップを準備しておくと安心です。車が雪にはまって動けなくなったときのために、牽引用ロープを用意しておく家庭も少なくありません。作業時に欠かせないのが手袋や長靴も準備しておくと安心感が増しますね。

寒い中での除雪や移動は体力を消耗するため、防寒と安全の両方を意識した装備が大切になります。普段から冬に使うものを防災用品として備えておくと、安心ですよ。

▼他の備蓄品・防災持出品については札幌市ホームページをご覧ください▼


今回紹介した防災グッズの中には、北海道マイホームセンターの抽選会賞品として採用されたものもいくつかあります。

間取りで変わる!防災収納スペースのつくり方


家づくりをするときに「防災グッズを収納できるちょっとしたスペースがほしい」と思っている方もいらっしゃるでしょう。ここでは、防災グッズを収納・管理しやすいスペースをつくれる間取りをご紹介します。

シューズクロークを設ける

近年の住宅では、玄関横にシューズクロークを設ける間取りが人気です。避難時に必ず通る玄関付近に防災グッズをまとめておくと、いざというときも持ち出しやすくなります。

収納は床置きや壁掛けなどすぐ手に取れる形にしておくと安心。玄関収納をうまく活用すると、日常と防災の備えを無理なく両立できます。ランタンや寝袋など、アウトドア用品と兼用で使える防災グッズを準備してシューズクロークに収納しておくのもおすすめですよ。

パントリーを設ける

食料や水などの収納場所を考えると、パントリーは心強いスペースです。水やレトルト食品、缶詰などは重さもあり、キッチン収納だけでは場所が足りなくなることも。パントリーがあれば備蓄品をまとめて保管できるので、管理もしやすくなります。

また、日常的に使う食品を少し多めにストックし、使った分だけ買い足していく「ローリングストック※」を取り入れることで、無理なく備蓄を続けることができます。

地震の際に物が落ちないよう収納ボックスを使うなど、簡単な耐震対策をしておきましょう。日常の食品管理と合わせて、無理なく備蓄を続けられる収納を考えておくことが大切です。

ローリングストックとは?
普段使う食料品や日用品を少し多めに買っておき、古いものから使いながら、減った分を買い足していく備え方です。無理なく備蓄を続けられるうえ、いざというときの食料確保や、賞味期限切れの防止にも役立ちます。

外物置やガレージを設ける

北海道の住宅では、外物置やガレージを設置する家が多く見られます。除雪用スコップやスノーダンプ、灯油ポリタンクなど、屋外で使う道具を置けるので便利です。

また、停電対策として自家発電機を備える家庭もあります。ブラックアウトの時は、発電機があったことで冷蔵庫や暖房を一時的に使えたという声もありました。

さらに、自宅の太陽光パネルで発電・蓄電した電気を、災害時の非常用電源として活用することも可能です。日常的に使いながら備えられる点も魅力のひとつです。

収納スペースに余裕があれば、こうした備えも検討してみると安心ですね。

北海道の家づくりは『備え』も考えて安心の暮らしに

防災グッズは「何を用意するか」だけでなく「どこに収納するか」も重要です。玄関収納やパントリー、外物置など、住まいの間取りをうまく活用することで、日常の暮らしの中で無理なく備えることができます。

これから家づくりを考えている方は、防災収納の視点も取り入れてみてはいかがでしょうか。総合住宅展示場では、収納や間取りの工夫を実際のモデルハウスで体感できます。ぜひ見学予約ボタンからチェックしてみてください。

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モウラー

暮デザ北海道

暮デザ北海道では、これからの暮らしを想像しながら理想の「住まいと暮らし」をデザインしていきます。家族みんなの満ち足りた暮らしがいつまでも続きますように。