2024年3月の気になるライブ
札幌には大小たくさんのライブハウスがあり、毎日、札幌市内や道内のアーティストのほか、道外から来札するアーティストのライブが行われています。
僕が気になっている、3月に札幌で開催されるライブをご紹介します。
冬の終わりに近づき、来札アーティストが増えてきました。
3/2(土)@SUSUKINO 810 百々和宏と69ers
百々和宏(Vo.G/MO'SOME TONEBENDER)ソロ名義のバンドユニット69ers。
Ba.有江嘉典(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE, the pillowsサポート), Dr.クハラカズユキ(The Birthday, M.J.Q, OHIO101, うつみようこ&YOKOLOCO BAND)という3ピースでの来札です。
昨年9月のライブを観ましたが、休憩を挟んでの2部制でトータル2時間半ぐらい。
曲は百々のソロと昭和歌謡のカバーでMO'SOME TONEBENDERの曲はなし。
メンバーがガンガン酒を飲みながら演奏し、前半はトークと演奏が半々でまったり、後半はロックンロールで盛り上がりました。
3/14(木)@Zepp Sapporo SUM41
世界的ロックバンドのライブをZeppクラスのサイズで観れる貴重な機会です。
札幌ライブ情報調べでは2011年5月以来の来札。
その日のライブでは、ボーカルのデリック・ウィブリーがケガをして長時間中断したというハプニングがあったそうで、その様子がYouTubeにアップされています。
3/16(土)@ベッシーホール goethe
昨年のRSR 2023への出演権を競うオーディションでファイナルライブ審査に出演した、札幌在住バンドgoetheのワンマン。
3/30(土)@ペニーレーン24 eastern youth, THA BLUE HERB
eastern youth主催イベント「極東最前線」の札幌開催。
対バンはTHA BLUE HERBと、札幌らしい組み合わせです。
持ち時間はそれぞれ60分とのこと。
3/31(日)@KLUB COUNTER ACTION 仲野茂BAND
亜無亜危異のボーカル仲野茂のソロバンド。
メンバーは下山淳(Gt/ex.ルースターズ), 梶浦雅弘(Dr/ex.THE MODS), 岡本雅彦(Ba/ex.アンジー)と、めんたいロック好きにはうれしいメンバー構成となっています。
公式の動画はなさそうなので、亜無亜危異の動画を貼っておきます。
対バンはSLANG, BLAG。
その他、札幌および近郊で開催されるライブ情報は、Webサイト「札幌ライブ情報」や「MouLa 北海道ライブ・コンサート・演劇情報」をご覧ください。