【函館周辺エリア】北海道桜の名所12選

【例年の見頃】4月下旬〜5月上旬

五稜郭公園の周辺を埋め尽くすように咲く約1600本の桜（ソメイヨシノ）が咲く春の観光スポット。
見ごろの終わりに、散った花びらが堀の水面を桜色に埋め尽くす様子もとても綺麗です。

【例年の見頃時期】4月下旬〜5月上旬
津軽海峡に近いため、桜と海が一度に楽しめる観光スポット。
園内には約360本の桜が一斉に咲き誇る。

【例年の見頃時期】4月下旬〜5月上旬頃
一般住宅街の中にある通りに100本ほどの桜が咲きほこります。
約800mも続く桜のアーチができ、函館市民に有名な桜の名所です。

【例年の見頃時期】5月中旬〜下旬
湯の川温泉から戸井方面へ向かう途中にある隠れた桜の名所。
松前のヤエザクラを植樹しており、ソメイヨシノより一足遅れて満開になります。

【例年の見頃】4月中旬〜5月中旬
250万種1万本の桜が咲があり、早咲き〜遅咲きと次々と時差開花していく。
公園内には「さくら見本園」という桜の種類を学教育植物園が造られ、日本各地から集められた140種類の桜が植えられている。

【例年の見頃時期】4月下旬〜5月上旬
樹齢300年以上の老木が見せる「松前早咲」と言われる八重桜の一種。
松前町の三大名桜の一つでもあり、北海道指定記念樹木にも選ばれている

【例年の見頃時期】4月下旬〜5月初旬
大野川に沿って南北に走る町道本郷河原町通り沿いにある約100本のソメイヨシノが並ぶ桜並木。
平成天皇（今にあたる上皇）のご成婚を記念して町民が植樹した、由緒ある桜並木です。

【例年の見頃】４月中旬〜５月中旬

北斗市を代表する桜の名所の一つで、樹齢およそ300年にもなる北海道内でも最大級の枝垂れ（しだれ）桜がみられる。

【例年の見頃】4月下旬〜5月上旬
道道96号線沿いに地域住民によって植樹された。
「北斗桜回廊」での４大名桜スポットの一つ。

【例年の見頃時期】4月下旬〜5月中旬
旧松前藩の戸切地陣屋跡地に約800mに渡る、約300mのソメイヨシノの並木がある。
満開の時期には見事な桜な時期のトンネルが見られ、「北斗桜回廊」の桜の名スポットの一つでもある。

【例年の見頃時期】5月上旬～5月中旬
約250万本のソメイヨシノや蝦夷山桜が咲き誇る。

【例年の見頃】4月下旬〜５月中旬
町名の由来である「オニウシ」と名付けられた都市公園。
森町固有種の「駒見桜（コマミザクラ）」、「堀井緋桜（ホリイヒザクラ）」を含む約500本の桜が植えられている。

【例年の見頃】4月下旬〜５月下旬
ソメイヨシノの他にも園内には「青葉枝垂（アオバシダレ）」や「森小町(モリコマチ)」などの森町固有種や「御意黄(ギョイコウ)」「鬱金(ウコン)」などの緑色の花びらを咲かす珍種が見られ、例年だと4月下旬から下旬までと長い期間サクラを楽しむことができるスポット。