
2026年GWの桜は早い?札幌発「日帰りお花見ドライブ」5選|開花予想・混雑回避・おすすめ出発時間まとめ
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札幌にもようやく春の足音が聞こえてきましたね。2026年の北海道は、例年よりもかなり早い開花・満開が予想されています。今年のゴールデンウィークは、場所によっては「散り際」や「遅咲き」を楽しむ絶好のタイミングになりそう。少し足を伸ばして北海道らしいダイナミックな桜を楽しみませんか?とはいえ、人気スポットゆえに気になるのが「渋滞」と「混雑」ですよね…。
本記事では札幌から片道3時間以内で行ける厳選5スポットをピックアップしました。昨年のゴールデンウィーク時期の混雑データに基づいて、渋滞を回避して快適に楽しむための“必勝スケジュール”をまとめました。出発推奨時刻や駐車場、穴場情報を詳しく解説します!
2026年 桜の開花・見頃予想(道央・道北)
2026年4月15日現在の予報によると、今年の北海道は例年に比べ4月の気温が高く、札幌の開花は4月19日(日)、満開は4月23日(木)頃と予想されています。ゴールデンウィーク前半には札幌市内の多くが満開から散り始めとなりますが、郊外や標高の高いスポットではゴールデンウィーク期間中にちょうど見頃を迎える場所も多くなりそうです。
【美唄市】日本最北のソメイヨシノが咲く「東明公園」
空知地方を代表するお花見スポットである美唄市の東明公園。ソメイヨシノ、エゾヤマサクラなど約2,000本の桜が山肌をピンクに染める圧巻の景観を誇ります。特筆すべきは日本最北の「ソメイヨシノ」群生地であること。例年ゴールデンウィーク後半に見頃を迎えることが多いですが、2026年は4月28日(火)前後には満開を迎える見込みです。
昨年のデータでは、11時を過ぎると美唄IC出口から公園までの道が混み合い、駐車場待ちが発生していました。8時に札幌を出れば、9時過ぎには到着でき、場所取りもスムーズなはず。園内にある「スペースカリヨン」展望台からは、桜越しに広大な石狩平野を一望できるため、カメラ好きにはたまらない穴場となっています。
桜の開花・見頃の時期
2026年開花予想:4月25日(土)ころ
2026年見頃予想:4月28日(火)〜5月3日(日・祝)ころ
札幌中心部からの距離・所要時間・おすすめの出発時間
札幌中心部から: 約65キロ(高速道路の利用で約1時間)
おすすめ出発時間:AM 8:00
☝️ちょっとアドバイス
美唄といえば名物「美唄焼き鳥」!とはいえ、朝8時に出発だと市内の焼き鳥店はまだ開店前…そこでおすすめなのが、前日に美唄焼き鳥(やき鳥 たつみ等)を真空パックで購入しておくこと。翌朝、公園のベンチで冷めても美味しいモツ串を頬張るのが、おすすめの楽しみ方です。また、カラスが多いので、食べ物を広げる際は頭上に注意してください。
【小樽市】海と歴史を見下ろす絶景「手宮公園」
小樽港を見下ろす高台に位置する手宮公園は、約500本の桜と小樽の青い海とのコントラストが最大の魅力。2026年は4月22日(水)前後に満開を迎える見込みですが、海沿いの斜面は風の影響で開花が前後するため、GW期間中も美しい花を楽しめるでしょう。
ゴールデンウィーク期間中、小樽市街地は全国から観光客が集まり、10時以降は中心部の駐車場がほぼ満車になります。そのため、8時半には札幌を出発し、午前中に公園での花見を済ませるのが鉄則!公園東側の「緑化植物園」付近はメインの広場に比べて人が少なく、落ち着いて桜を眺めることができる隠れた名スポットです。
桜の開花・見頃の時期
2026年開花予想:4月18日(土)ころ
2026年見頃予想:4月22日(水)〜26日(日)ころ
札幌中心部からの距離・所要時間・おすすめの出発時間
札幌中心部から: 約40キロ(高速道路の利用で約50分)
おすすめ出発時間:AM 8:30
☝️ちょっとアドバイス
ここの桜は坂道や階段沿いに多いため、滑りにくいスニーカーが必須。また、斜面の下から見上げるのではなく、最上部の「緑化植物園」側から見下ろしカメラを向ければ海・船・桜が一直線に並ぶ奇跡の一枚が撮れます。日差しを遮る場所が少ないので、帽子やサングラスのご準備を。また、海風が直接吹き付けるため、体感温度は札幌よりかなり低め。当日の気温によってはナイロンジャケットなどの用意も必要です。
【登別市】約8km続く桜のトンネル「登別桜並木」
登別駅から温泉街へと続く一本道に、約2,000本のエゾヤマサクラが咲き誇ります。2026年は平年より1週間ほど早い開花が予測されており、2026年は4月28日(火)前後に満開となる見込み。ゴールデンウィークのスタートと同時に満開のトンネルをくぐることができそうです。大正時代、当時の皇太子(昭和天皇)のご成婚を記念して植えられた歴史ある並木道は、ドライブの醍醐味を存分に味わえます。
人気の「桜ざか駐車公園」は駐車スペースが数台分しかなく、ゴールデンウィーク中は常に満車状態。無理に停めようとすると渋滞の原因になるため、一度車窓から楽しんだ後、温泉街の有料駐車場に停めてから徒歩で戻るのが最も効率的でしょう。JR登別駅のホームから眺める桜も情緒があり、鉄道ファン以外にも人気のフォトスポットです。
桜の開花・見頃の時期
2026年開花予想:4月24日(金)ころ
2026年見頃予想:4月28日(火)〜5月3日(日・祝)ころ
札幌中心部からの距離・所要時間・おすすめの出発時間
札幌中心部から: 約115キロ(高速道路の利用で約1時間40分)
おすすめ出発時間:AM 7:30
☝️ちょっとアドバイス
撮影に夢中になりがちですが、ここはバス通り。歩道が狭い箇所があるため、自撮り棒の使用は控えめに。防寒としては、温泉街特有の「硫黄を含んだ風」が吹くことがあって、意外と目が乾燥します。コンタクト派の方は目薬やメガネを用意しておくと快適かもしれません。
登別桜並木
- 住所
- 登別市中登別町
- 電話番号
- 0143-84-3311(登別国際観光コンベンション協会)
- 備考
- 無料駐車場:桜ざか駐車公園利用可(10台程度)
※有料駐車場の利用がおすすめ(温泉街に多数あり)
【旭川市】山を埋め尽くす3,500本の生命力「旭山公園」
旭山動物園に隣接するこの公園は、旭川市内でも有数の桜の名所。2026年の旭川の満開予想は4月26日(日)頃ですが、山沿いの旭山公園はそれより数日遅れてゴールデンウィーク後半まで見頃が続く見込みです。約3,500本ものエゾヤマサクラが斜面を埋め尽くす様子は、道央圏の桜とは一味違う力強さを感じるはず。
最大の懸念点は、隣接する動物園の開園待ち渋滞です。10時を過ぎると駐車場周辺は完全にマヒするため、朝7時に札幌を出発し、9時の開園前には現地に到着しておくのがベスト!動物園の喧騒から少し離れた「旭山三の沢」付近の散策路まで歩けば、静かに自然を満喫できる穴場の時間を過ごせます。
桜の開花・見頃の時期
2026年開花予想:4月26日(日)ころ
2026年見頃予想:5月1日(金)〜5日(火・祝)ころ
札幌中心部からの距離・所要時間・おすすめの出発時間
札幌中心部から: 約140キロ(高速道路の利用で約2時間)
おすすめ出発時間:AM 7:00
☝️ちょっとアドバイス
旭川は札幌よりも春の訪れが遅く、ゴールデンウィークあたりでも朝晩は冷え込みます。特にここは山の斜面にあるため、札幌よりも地面からの冷えが強め。お花見をするなら100円ショップの薄いシートではなく、クッション性のある厚手マットを。また、夜桜ライトアップ(期間限定)に行く場合は、真冬並みの装備(カイロ・手袋)がないと震える場合があるかも。
【新ひだか町】日本一の桜並木「二十間道路桜並木」
直線約7kmにわたって2,000本を超える桜が咲く、文字通り日本一の桜並木です。2026年は平年より早く、GW前半が満開のピークと予想されます。道内全域から車が集まるため、日高道の終点付近から激しい渋滞が発生します。早朝6時台の出発が必須です。
桜の開花・見頃の時期
2026年開花予想:4月19日(日)ころ
2026年見頃予想:4月23日(木)〜26日(日)ころ
札幌中心部からの距離・所要時間・おすすめの出発時間
札幌中心部から: 約130キロ(日高道利用で約2時間30分)
おすすめ出発時間:AM 6:30
☝️ちょっとアドバイス
往復の移動時間が長いので、モバイルバッテリーは必須。また、周辺は牧場地帯なので、桜に見惚れて牧場の柵内に入ったり、馬を驚かせたりするのは厳禁です。馬はデリケートなので、フラッシュ撮影や大きな音にも気をつけましょう。お土産には静内駅近くの「しずない桜まつり」(2026年4月25日(土)〜30日(木)開催)の会場で限定スイーツをチェックするのもおすすめです!
- 住所
- 日高郡新ひだか町静内田原
- 電話番号
- 0146-42-1000(新ひだか観光協会)
- 備考
- 無料駐車場:300台(桜まつり期間中)
まとめ|GWの桜ドライブを成功させるために
2026年の桜の開花は例年以上に早いです!最新の情報をチェックしつつ、以下の準備を。
☝️「早起き」が最大の混雑対策
どのスポットも11時〜14時が混雑のピーク!
☝️スマホの「オフラインマップ」を活用
混雑地では電波が不安定になることも。経路を事前に保存しておくと安心
☝️車内での「小銭」準備
有料駐車場や屋台など、北海道の郊外ではまだ現金(特に小銭)が必要なところ多し
渋滞を賢く避けて、2026年の春を最高の思い出にしてくださいね!

