【季節ドライブ2024】札幌・小樽の桜巡りと観光

雪がすっかりと溶けて、季節は春へと変わり始めてきました。過ごしやすい気温と心地よい風に吹かれながら、春の楽しみである桜もチラホラ見えてくるころでしょう。桜スポットと併せて近くのゆったりと過ごせる喫茶店などご紹介いたします。

手宮公園は、桜の名所として知られる公園です。1900年に開園したこの歴史ある都市公園は、小樽港を一望できる高台に位置しており、約700本のソメイヨシノ、エゾヤマザクラ、チシマザクラなどの桜が植えられています。春には、これらの桜が満開となり、その敷地内にはさまざまな植物が鑑賞できる手宮緑化植物園もあります。

手宮公園・手宮植物園から車で8分ほどのところにあり、子供たちがワクワクするようなショータイムや海の生き物に触れられるタッチゾーンなどがあります。

時期によって生物が変わる可能性がございます。また種によって、タッチできる時間を設定しています。
※ＧＷ、お盆など繁忙期は、触れない生物もございます。

小樽市にある天狗山は、春になると桜の美しい景観で知られる場所の一つで、天狗山は小樽市の中心部に近く、小樽の街並みや石狩湾を一望できる展望台で有名です。

展望台からの眺望： 天狗山の展望台からは、桜と共に小樽の街並みや美しい石狩湾を望むことができ、春の訪れを感じることができます。
夜桜： 天狗山では、夜間ライトアップされる桜も楽しむことができます。夜になると、幻想的な雰囲気の中で桜を鑑賞できるため、昼間とは一味違った美しさを堪能できます。
散策： 天狗山の周辺には散策路があり、桜の下を歩きながら春の自然を満喫することができます。

TENGUU CAFEは、小樽天狗山に位置するカフェで、窓際に約20メートルのバーカウンターを備えており、小樽で一番空に近いカフェレストランとして紹介されています。

新川は、石狩湾にそそぐ約13kmの人工河川となっていて、その北側の堤防には、およそ7.5kmにもおよぶ新川さくら並木があります。他の区を挟んで手稲区にも3kmの桜並木が続いていて、合わせると直線に伸びる桜並木としては日本で一番長いそうです！

新川さくら並木まで、車で4分ほどの距離にあるカフェ。いつオープンしてるのか、その日にならないとわからない伝説のカフェ ！

しろまりカフェは札幌市北区新川にあるたこ焼きカフェで、2019年11月1日にタカトシランドで紹介されました。国産のたこを使ったたこ焼きや、カレーライス、サンドウィッチ、ケーキセットなどが楽しめます。ゆったりとした空間で、カウンター席やテーブル席が用意されています。

円山公園は、札幌市の春の桜の名所で、4月下旬から5月初旬にかけて約1,600本のソメイヨシノが見頃を迎え、公園ではピクニックや散歩が楽しめます。

苺とフランボワーズの自家製ジャムをサンドしたお花型のサブレ。直径約10cm 高さ約3cmの缶に12枚入って、食べてみるとかなりのしっとりさ。ジャムも優しく誰にでも好かれる仕上がりになっています。

桜のトンネルや水面に映る桜など、写真愛好家にとっても絶好のスポットです。この時期には、静かな散歩やファミリーピクニックなど、様々な楽しみ方があります。また、中島公園は札幌市内でもアクセスが良いため、春のお出かけに最適な場所の一つです！

今年の1月末にオープンした中島公園近くのカフェ！香港ティーとアジア料理が楽しめるお店で、市電沿いに開けた大きな窓から陽が入るオシャレなお店！香港ティーを中心に、ワッフル・フレンチトーストなどに、ガパオライス・トムヤムクンなどのアジア料理など幅広いメニューがあります。

小金湯さくらの森の桜は、約800本の様々な種類の桜で作られており、この場所は特に春の期間中、札幌市中心部よりやや遅れて桜が開花するため、桜の花を長く楽しむことが可能です。公園の自然と調和する桜の景色は、春の訪れを感じさせます！

店内はDIYで作られた可愛らしい空間で、テラス席はわんちゃん同伴OKです。石窯で焼かれたパンは15種類ほどあり、特にハード系のパンがおすすめです。ランチプレートも人気で、旬の野菜を使った料理を楽しめます