【第33回YOSAKOIソーラン祭り】演舞と合わせて楽しみたいグルメ特集！

北海道も屋外での行楽が気持ちのいい季節に入り、いよいよ本格的なイベントシーズンの到来ですね！ そして6月の札幌といえば！「YOSAKOIソーラン祭り」がやってきます！
YOSAKOIソーラン祭りの見どころは、なんといっても各チームの多様な演舞！今年も全国、さらには海外からもチームが集い、独創的な踊りを見せてくれます。

でもお祭りの楽しみはそれだけではありません！人が集まる“お祭り”に欠かせないのは、美味しい“グルメ”ですよね！
ここでは、演舞と合わせて楽しんでいただきたい、YOSAKOIソーラン祭りならではのグルメ情報をご紹介します！

祭り期間は6月5日（水）〜9日（日）の5日間！
平日は、演舞が観られるのは夕方からですが、一部フードコーナーは午前中からオープンします！

お祭りのメイン会場である大通公園では、西５・６丁目で「北のふーどパーク」を開催！期間中5日間にわたって各地の自慢の味を楽しめる、毎年大人気のコーナーです。メインステージやメインパレード会場も近いので、演舞と合わせて楽しみやすいのがポイント！

北海道ならではの味覚から、全国各地のご当地グルメ、さらに今年は台湾・台南市のグルメブースも登場します。観覧の合間にお腹を満たすのも良し、平日も午前中からオープンするのでお仕事の休み時間などにもぜひ立ち寄ってみてほしいスポットです！

◆北海牡蠣祭りコーナー
　北海道内各地の牡蠣を堪能できる夢のコーナー！今回は厚岸、仙鳳趾、知内、寿都の牡蠣が並びます。 牡蠣好きの方は食べ比べもいいですね♪

◆ワールド屋台グルメコーナー
　中華料理にカレーなどなど世界の様々なグルメが屋台料理で登場！初めての味に挑戦してみたくなるラインナップです。

◆お祭り屋台コーナー
　手軽に食べられるワンハンドフードが充実！小腹が空いたときにもピッタリです。お祭りの会場巡りとの相性も◎

◆全国ガンガン肉祭り
　地域自慢のブランド肉やお肉ご当地グルメがズラリ！

◆全国・市町村うまいもん食堂
　毎年大好評！全国のご当地グルメが集合！“うまいもん”を味わい尽くそう！

2003年より祭りを通じた相互交流を続けている台湾とYOSAKOIソーラン祭り。そのご縁で、今回のふーどパークにも台湾・台南市からいま注目のグルメが味わえるブースが登場！ジューシーな台南産マンゴーやルーロー飯、そして“映える”こと間違いなしのカラフルなマンゴーアイスキャンディーも♪ぜひお立ち寄りください！

5丁目・6丁目ともに、ドリンクブースではサッポロクラシックなどのアルコール、コカ・コーラなどのソフトドリンクも販売します！

木レンガ舗装とイチョウ並木が美しい「アカプラ（札幌市北3条広場）」では、今年新企画が決定！ 7月に札幌ドームで開催される「大ほっかいどう祭」とのコラボ企画として、道内各地のグルメや全国の物産が登場しますよ～！

札幌有数の観光名所であり、祭りの演舞会場にもなっている「道庁赤れんが会場」に隣接しているので、お祭りの熱気を近くに感じながら楽しめます♪ぜひお立ち寄りください！

◆市町村コーナー
《大ほっかいどう祭コラボ》
　各市町村の特色あふれるブースに注目！特産品販売もあるのでお土産にもどうぞ♪

《祭りの交流》

◆ほっかいどうグルメキッチンカー
　北海道内各地のグルメが楽しめるキッチンカーが集合♪

大通公園西10丁目では、5日間にわたってキッチンカーが登場！会場担当者イチオシの、ぜひ皆さんにも食べていただきたい味が並びます♪
会場内には大型ビジョンも設置されるので、メインステージの演舞の模様や「映像参加企画」などを観ながらゆったりと楽しめるスポットです。

◆ほっかいどうグルメキッチンカー
　北海道内各地のグルメが楽しめるキッチンカーが集合♪
　※日によって出店者が異なります

ここでご紹介したほかにも、たくさんのグルメが並ぶのでお楽しみに！！
さらに、大通以外の演舞会場でもフードコーナーを設けているところもありますよ！キッチンカーや、地元有志による出店など、会場ごとに特色が♪
踊りだけではない楽しみも満載の5日間、今年はぜひYOSAKOIソーラン祭りの会場へ！

高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生。日本全国さらには海外にも広がり、今では約３万人の参加者と約200万人の観客が集う「北海道の初夏の風物詩」へと成長しました。

○手に鳴子を持って踊ること
○曲にソーラン節のフレーズを入れること

この２つの基本ルール以外は、踊りも曲も衣装もすべて自由！ だからこそオリジナリティあふれるチーム演舞が生み出され、老若男女それぞれが自分のスタイルで楽しめる、まさに「市民参加型」の祭りです。