【最新】北海道花火大会カレンダー2024(道北・道東・道南編)

＜2024年7月19日情報更新＞

日本の夏の風物詩「花火」。2024年夏、北海道でも各地で花火大会が予定されています。
この記事では、北海道の花火大会のうち【道北】【道東】【道南】エリアの最新の開催情報をカレンダーでご紹介します。
最新情報は随時更新していきますのでチェックして下さい！

【最新】北海道花火大会カレンダー2024(道央編)はこちら​

今年は、天塩高校生とのコラボイベントとして開催が決定！ 天塩高生が考案したグルメ「夕日プリン」と「コロしゃけ」を限定販売します。18時半からシンガー・ソングライター金子智也さんのライブステージ。20時からスターマインなど750発の花火を打ち上げます。

漁業のマチ「増毛」の中心となる増毛港で開催されるお祭り。旧商家丸一本間家で「本間家夏祭り」、増毛港の特設会場では漁協青年部によるビアパーティ「大漁お楽しみ会」を実施。「納涼花火大会」が祭りのラストを飾る。

旭川夏まつりのオープニングを飾る花火大会。多彩な創作花火や大小様々なスターマインなど、約4,000発が夏の夜空を彩ります。

留萌市で開催される道北エリア最大級の花火大会。間近で見られる水中花火や海面に映る美しい花火はとてもダイナミックです。

羽幌の夏の夜を彩る「はぼろ花火大会」。今年は花火観覧場所を設けないため、打ち上げ場所をサンセットビーチから羽幌港湾周辺に変更します。

市民がゆかた姿で中心街を練り歩く「舞踊パレード」を皮切りに、200メートルの大綱をふんどし姿の若者が引き合う「屯田大綱引」や「市民コンサート」、フィナーレを飾る「納涼花火大会」などが行われ、短い北見の夏を華やかに盛りあげます。

「あばしりオホーツク夏まつり」のメインイベントである網走花火大会。ワイドスターマインや2尺玉など、迫力の花火が網走の夜空を彩ります。

旧駅前通り周辺では100を超える露店のほか、特設ステージや本町4丁目歩行者天国などで繰り広げられる様々なイベント、そして一番の目玉は「オホーツク花火の祭典」。今年は過去最大となる7,000発。紋別港から打ち上がる花火がオホーツクの海と夜空を鮮やかに染め上げます。

十勝管内では唯一、港で開催される花火大会として十勝の夏の風物詩になっています。会場から間近な夜空に見上げる中国花火や、海面に花開く鮮やかな水中花火は港ならではの見ごたえです。

毎年好評の4,500発の花火大会を中心に、様々なイベントが盛りだくさん！

歴舟川清流まつりの最後を飾る花火大会。大樹高校生が選曲した楽曲とともに、早打ちやスターマインを打ち上げます。まつりでは、柱たいまつに火をつけ豊作、豊漁を占う恒例の「ペルプネ火まつり」やステージショーなどが行なわれます。
【プログラム】
第1部 サマーナイトドリーム
第2部 グランドショー

十勝の夏を代表する道内でも屈指の花火大会で、花火と光、音楽を組み合わせた「デジタルリンク花火」の芸術的な演出が特徴です！グランドフィナーレは圧巻です。

北海道内でも有数の規模を誇る足寄町の花火大会。今年はさらにパワーアップした花火が夜空を彩ります。昼のイベントは「美足コンテスト」が復活！仮装盆踊り大会や子ども盆踊り大会など、子どもから大人まで様々な催しを楽しめます。

約8,000発の花火が舞い上がる道東屈指の規模を誇る花火大会です。新釧路川に架かる鳥取橋と鶴見橋、2本の橋の間いっぱいに流れ落ちるナイアガラ花火の滝は壮観です。

早打ちやスターマインなど約1万発を打ち上げる花火大会。今年も約10,000発の花火が白糠漁港を美しく染め上げます。

釧路の秋の夜空を華麗に彩る「釧路大漁どんぱく花火大会」。見どころは、開花直径約600メートルという道東最大級の三尺玉の打ち上げです。闇夜に浮かび上がる大輪の花と、会場に響き渡る轟音。大迫力の光と音の饗宴をお楽しみください。

明治39（1906）年から100年以上続く、夏の大沼を代表する伝統のお祭り。地元住職が灯ろうを湖面に流し、湖の水難者を供養したことが始まり。毎年行われる慰霊祭では、水難者、新亡者、先祖供養、ペット供養などを執り行い、灯ろうを湖上へと流します。また、大沼湖上に打ち上がる花火大会などファミリーで楽しめる各種催しが行われます。

エイド'03特設会場と上磯駅前商店街（歩行者天国）をメインに実施される北斗市最大の夏まつりイベント。北斗市自慢の食が並ぶ出店のほか、家族連れで楽しめるそれいけアンパンマンショーや徳永ゆうきのステージ、山車行列が行われ、前浜で打ち上げる花火大会をもって、フィナーレを迎えます。

8月1日（木）から行われる函館港まつりの初日を飾る花火大会。6部構成のプログラム（予定）で、ワイドスターマインや迫力ある尺玉、仕掛け花火、水中花火などを音楽に合わせて打ち上げます。

昭和48年より続く、せたな町最大の夏のイベント。もちまき、漁火スペシャルライブや地元食材をふんだんに使用したフードコートもある。フィナーレには約2,000発の色とりどりの花火がせたな町の夜空に打ち上がる。

湯の川温泉花火大会は、秋風の気配を感じる旧盆（八月盆）明けに行われ、函館の納涼まつりとして親しまれています。源泉などから採った湯を湯倉神社に奉納する「献湯式」が湯倉神社で行われます。花火は松倉川の下流付近から打ち上げられ、津軽海峡沖に浮かぶイカ釣り漁船の漁火（いさりび）と共に、晩夏の夜空を彩ります。

大迫力の超特大スターマインが漁港防波堤から打ち上げられる。
祭りでは、ふれあい水族館やカッター競争、ビンゴ大会、歌謡ショーなど、たくさんの催しが楽しめる。

今年も秋の始まりを告げる満開の花火が、グリーンピア大沼の夜空に想いを込めた音楽と共に舞い上がります。

※情報は変更となる可能性がございます。
※最新情報は必ず各イベントの公式サイトをご確認下さい。