さっぽろオータムフェスト2024は北海道民こそ行くべきイベント！その理由は？

9月6日(金)から大通公園4～11丁目で開催中の、北海道の秋の味覚が集結するグルメイベント『さっぽろオータムフェスト2024』。
「観光客のためのイベントでしょ。」と思っているそこのあなた！
実は、北海道民（地元民）こそ行くべきイベントなんです！その理由（ポイント）をお伝えします。

北海道も9月に入り、日中は程よい気候に。
会場にはテントやパラソルがたくさんあり、日陰に入るとちょうどいい心地良さです。
思わず背中を伸ばして空を見上げてしまいます。

6丁目会場にはステージが設けられており、期間中の土・日・祝日はSapporoCityJazzとのコラボを中心としたライブステージが行われます。
五感で北海道を感じることができますね。

「ビール650円」、「ハイボール450円」、「翠ジンソーダ450円」と昨年よりは少し値上がりしましたが、それでもお手頃価格！サワー類は、居酒屋のグラスやジョッキと比べると一回り小さいカップやグラスですが、いろんな飲み物をいくつも気軽に楽しめます。
※6丁目会場の例です。会場やお店ごとにメニュー・料金は異なりますのでご注意下さい。

また、7丁目会場「大通公園7丁目BAR」では、北海道の清酒・焼酎を1杯600円（120ml）で楽しめたり、3杯1,200円（各60ml）で飲みくらべができたりとお酒好きにはたまらないでしょう。

これは7丁目会場「大通公園7丁目BAR」の8丁目に通じる南北の通路沿いに2店舗ずつ展開されている『北海道・酒×肴 屋台』です。
昨年も大人気だった屋台コーナーは、いわゆる屋台の雰囲気がしっかり作られていて、夜の肌寒さをしのげるよう、夜は透明ビニールの幕が下ります。
展開されている4店はどれも魅力的なお店ばかり。しっぽりとお酒と肴を堪能できそうです。

小腹が空いたり、甘いものが食べたくなった時にもオータムフェストはぴったり！
道内の有名スイーツやソフトクリームが楽しめたり、道内外で流行の最新スイーツも一挙に楽しめます。
子どもと一緒に食べに行ったり、映えな写真を撮りたい女子たちには間違いないでしょう。

オータムフェストの各会場には、立ち飲みができるカウンターや、少人数用の椅子テーブルが多めに用意されているので、ふと思い立って一人でふらっとオータムに立ち寄っても大丈夫。18時を過ぎるとどこも混雑してしまい、グループではなかなか席が確保しづらかったりしますが、ひとりであれば、サクっと立ち飲み席で食べ飲みできちゃうのでおすすめです。

いかがでしたでしょうか？
オータムフェストはどんな方でも、どんなシチュエーションでも楽しめる魅力がたくさん集まったイベントです。

この記事が、イベントに足を運ぶきっかけになれば幸いです。