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さっぽろオータムフェスト2023は北海道民こそ行くべきイベント!その理由とは

さっぽろオータムフェスト2023は北海道民こそ行くべきイベント!その理由とは

9月8日(土)から大通公園4~11丁目で開催中の、北海道の秋の味覚が集結するグルメイベント『さっぽろオータムフェスト2023』
「観光客のためのイベントなのでは?」と勝手に思いながら初日の会場に足を運んでみたところ…これは、北海道民(地元民)こそ行くべきイベントだ!と感じてしまったので、その理由(ポイント)をお伝えします。


理由その1「ロケーションが最高すぎる」


6丁目会場

6丁目会場

8月は猛暑日が続いた北海道も9月に入り、日中は程よい気候に。
会場にはテントやパラソルがあり、日陰に入るとちょうどいい心地良さ
思わず背中を伸ばして空を見上げてしまいます。


私が訪れた6丁目会場にはステージが設けられており、週末を中心にSapporoCityJazzのジャズライブも行われます。
五感で北海道を感じることができますね。

理由その2「気軽にお酒が楽しめる」


これが会場に行って結構びっくりしたことです。
こういったイベントなので、お酒もイベント価格なのかなと思って覚悟していたのですが、「ビール600円」、「こだわり酒場のレモンサワー400円」「翠ジンソーダ400円」とお手頃価格!
レモンサワーや翠ジンソーダは、居酒屋のグラスやジョッキと比べると一回り小さいカップやグラスですが、いろんな飲み物をいくつも気軽に楽しめました。
※6丁目会場の例です。会場やお店ごとにメニュー・料金は異なりますのでご注意下さい。


また、7丁目会場「大通公園7丁目BAR」では、北海道の清酒・焼酎を1杯500円(120ml)で楽しめたり、3杯1,000円(各60ml)で飲みくらべができたりとお酒好きにはたまらないでしょう。

理由その3「肌寒い夜にぴったりの屋台」


これは7丁目会場「大通公園7丁目BAR」の8丁目に通じる南北の通路沿いに2店舗ずつ展開されている『北海道・酒×肴 屋台』です。
2019年以来4年ぶりに復活した屋台コーナーは、いわゆる屋台の雰囲気がしっかり作られていて、夜の肌寒さをしのげるよう、透明ビニールの幕が下りています。

展開されている4店とフードメニューは以下の通り。どれも魅力的で、しっぽりとお酒と肴を堪能できそうです。


〇もつ処やまり
道産ミックスもつ焼き 1,000円
ホルモンザンギ 600円
もつカレーライス 600円
もつ煮込み 600円
もつ煮だしうどん 700円
もつ煮だしのだしまき卵 600円
レバカツ 600円


〇KENT,S
道産鶏むね肉の辛ハム 600円
道産蒸しつくね串 400円
日高昆布〆蒸し焼豚 1,200円
道産手包みシューマイ 300円
道産肉団子の春雨スープ 700円
道産肉のせ小籠包 700円
道産蒸しとり串 400円
道産蒸し豚串 400円
道産肉のせもち米肉団子 700円
北海道キンパ 700円


〇きんとと
牛すじのどて串 350円
豚タンのどて串 350円
大根のどて煮 300円
豆腐のどて煮 250円
玉子のどて煮 250円
鹿肉のジンギスカン 1,200円
枝豆の燻製 500円
燻製串 各700円
鮭とば 600円


〇餃子と麺いせのじょう
焼き餃子 500円
辛口白菜ラーメン 1,000円
正油ラーメン 800円
しょうがらーめん 900円

理由その4「映えスイーツも大集合」




小腹が空いたり、甘いものが食べたくなった時にもオータムフェストはぴったり!
道内の有名スイーツやソフトクリームが楽しめたり、道内外で流行の最新スイーツも一挙に楽しめます。
子どもと一緒に食べに行ったり、映えな写真を撮りたい女子たちには間違いないでしょう。


8丁目では北海道ソフトクリーム食べ比べ企画も

8丁目では北海道ソフトクリーム食べ比べ企画も


オータムフェストで楽しめるスイーツ特集はこちら

さいごに

いかがでしたでしょうか?
オータムフェストはどんな方でも、どんなシチュエーションでも楽しめる魅力がたくさん集まったイベントです。

この記事が、イベントに足を運ぶきっかけになれば幸いです。


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