【さっぽろオータムフェスト2024】肉と海鮮が好きな私が気になるお店8選
今年も「さっぽろオータムフェスト」がやってくる!
札幌の中心部にある大通公園では、毎年秋のグルメフェス「さっぽろオータムフェスト」を開催して、歩いても約15分ほどの距離の4丁目〜11丁目会場にたくさんのお店が並んでます。ここでは肉と海鮮が好きな私が、食べたいと思うお店とメニューを紹介します。
4丁目会場|IN4(インフォ)スクエア~オータムフェストの魅力大集合~
Café de Spice 9月6日(金)〜29日(日)
牛すじカレー 1000円
二条市場向かいにある「Café de Spice」が「さっぽろオータムフェスト2024」に出店。ここでは、余分な油を一切使用せず、食材から出る脂身と水分の旨みを最大限に活かした、牛すじカレーを味わえます!しっかり煮込まれているので、コクもあってビールが欲しくなる味。実際の店舗でも、ビールと一緒に注文するお客さんが多いようです。
5丁目会場|北海道BAKU BAKU PARK
えにかいたもち 第2期[7日間]9月13日(金)〜19日(木)
船団子のみたらし 350円
普段は、店頭限定商品として店舗でしか食べられない『船団子のみたらし』が、オータムフェストに登場!お団子は注文後に炙り、自家製のみたらしをかけて食べます。外側はパリッと中はとろーりで、一粒一粒贅沢な味わいです。
7丁目会場|大通公園7丁目BAR
魚と肉と北海道 蔵 9月6日(金)〜29日(日)
蟹甲羅焼 1500円
カニの甲羅の中に、ほぐし身や脚の身が入った贅沢な一品。当日は、カニ以外にも帆立フライ、石焼ザンギなど、お酒にぴったりなメニューも販売されます。
8丁目会場|さっぽろ大通ほっかいどう市場
南北海道地産物流協同組合 9月6日(金)〜29日(日)
北海道産ホタテバター串焼 600円
北海道で採れた新鮮なホタテは、身がぎっしりと詰まっていて食べ応え抜群です。新鮮なホタテだからこそ、シンプルにバターで食べるホタテは格別です。
寿都町 9月13日(金)〜17日(火)
焼きホタテ 500円
寿都湾の荒波に揉まれて育ったホタテは、身が詰まっていて食べ応えがあります。焼くことでホタテに含まれる水分が適度に飛び、旨味がぎゅっと凝縮されるだけでなく、身が締まり、内部のふっくらとした柔らかさが、焼きホタテの美味しさです。
岩見沢市 9月26日(木)〜29日(日)
岩見沢産キジ肉入りチキンビリヤニ 800円
通常のビリヤニは鶏肉を使いますが、岩見沢市の名物で、ふるさと納税の返礼品にもある岩見沢産のキジを使用しています。岩見沢産のキジは寒冷な気候で育つため、脂がよく乗っているのが特徴です。
10丁目会場|産地とあなたをつなぐお肉じゅっ丁目
囲炉裏ジンギスカン 蝦夷羊 9月6日(金)〜29日(日)
北海道内には、数百店舗とジンギスカンの店がある中でも珍しい、網焼きスタイルが自慢のジンギスカンのお店です。炭火で炙り焼きする事で、炭に落ちた余分な脂や水分が蒸発し、燻煙として更に食材の味を引き立てるのが特徴です。普段はすすきのにお店を構える「蝦夷羊」ですが、行ったことがないお店なので、この機会に行ってみたいところ!
ラムチョップ 1500円
昨年、オータムフェストに出展していた時よりも、メニューがパワーアップ。
一つは、やはり外せない『炭火香る究極のラムチョップ!(骨付きジンギスカン)』
ネギ塩タン串 1000円
希少部位のタンを、贅沢に串焼きにしたネギ塩タン串が「さっぽろオータムフェスト2024」に登場!串だからこそ食べ応えがあり、ちょい飲みセットの一品に食べたい。
ラムザンギ 800円
他の肉よりも弾力が自慢のラム肉と、醤油、にんにく、生姜で味付けしたザンギの味を、一緒に楽しめるメニューが登場します。初めてラム肉を食べる方でも、美味しく食べれると思うのでおすすめです!
北海道で鶏の唐揚げのことをザンギと呼びます。 ザンギは、一般的な鶏の唐揚と比べ味付けが濃いのが特徴です。
下町の洋食屋 味かつ 9月6日(金)〜29日(日)
道産牛とルスツ豚の極上チーズメンチカツ 750円
ふわっと肉汁ジューシーで、魅惑のメンチカツを出すここのお店は、創業65年の老舗洋食屋さん。挽肉やパン粉の付け方までもこだわりがあるお店には、今でもお昼になると多くの人が通っています。
インスタグラムは、昨年の画像です。