11月の北海道で食べたいご当地グルメはこれ!紅葉の季節に味わう秋の海の幸・畑の幸

11月の北海道で食べたいご当地グルメはこれ!紅葉の季節に味わう秋の海の幸・畑の幸

11月の北海道は、秋から冬へと季節が移り変わる時期。冷え込む日が増え、温かい鍋料理や旬の海鮮がひときわおいしく感じられる季節です。

この記事では、11月の北海道で味わいたいご当地グルメを、旬の海の幸、山の幸・畑の幸、そして2026年11月に開催される注目のグルメイベントに分けて紹介します。


11月の北海道旅行、何を着る?どこへ行く?

11月の北海道グルメは「旬の魚介」と「温かい料理」を楽しむ

11月の北海道では、冬に向けておいしくなる魚介類や、秋に収穫された農産物を使った料理が楽しめます。札幌の居酒屋で旬の魚を味わったり、道東で牡蠣を堪能したり、温泉旅行で温かい鍋料理を楽しんだり。寒い時期だからこそ味わいたい北海道グルメがいっぱいです。

11月の北海道で食べたい旬の海の幸

真だら・真だち(白子)


11月の北海道でぜひ食べておきたいのが、真だらと真だちです。
北海道ではマダラの漁獲が10月から翌3月にかけて盛んになり、寒い季節の代表的な魚として親しまれています。真だらは、淡泊でふっくらとした白身が特徴。たらちり鍋や三平汁、フライなど、さまざまな料理で楽しめます。特に注目したいのが、雄のマダラの白子である「真だち」。北海道では、ポン酢でいただく「たちポン」や、天ぷら、たち汁などが定番です。

濃厚でクリーミーな味わいは、冬の北海道ならでは。札幌や函館などの居酒屋で、旬のおすすめメニューをチェックしてみてください。

牡蠣



11月の北海道で外せない海の幸が、牡蠣です。特に道東の厚岸町は、北海道を代表する牡蠣の産地として知られています。厚岸では一年を通して牡蠣が出荷され、生牡蠣、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣フライなど、さまざまな食べ方で楽しめます。

そして2026年11月14日(土)・15日(日)には、厚岸町の子野日公園で「第64回あっけし牡蠣まつり」が開催されます。会場では牡蠣やアサリなどの海産物を購入し、焼き台(有料)を借りてその場で炭火焼きを楽しめます。

牡蠣を目的に道東旅行を計画するなら、ぜひチェックしておきたいイベントです。

ホッキ貝


11月に苫小牧や十勝方面を訪れるなら、ホッキ貝もおすすめです。苫小牧は全国有数のホッキ貝の産地として知られ、十勝地方でも11月から翌6月にかけてホッキ貝の漁が行われます。ホッキ貝は、加熱すると甘みが引き立つのが特徴。刺身やバター焼きはもちろん、ホッキカレー、ホッキごはんなどのご当地メニューも人気です。

特に苫小牧のホッキカレーは、旅行中のランチにもぴったり。新千歳空港から登別・白老方面へ向かう途中に立ち寄るのもおすすめです。

秋鮭・いくら



北海道の秋を代表する秋鮭といくらも、11月に味わいたいご当地グルメです。秋鮭の水揚げは9〜10月がピークですが、11月にも石狩鍋やちゃんちゃん焼き、いくら丼などで北海道らしい味覚を楽しめます。

ただし、2026年は秋鮭の不漁が深刻です。北海道が発表した10月10日時点の漁獲尾数は、前年同期比で約41%減少しました。いくらも含め、料理の価格や提供状況は店によって異なります。旬の味覚を楽しむ際は、メニューや入荷状況を確認してみましょう。

ししゃも



晩秋の北海道の味覚として知られるししゃも。特にむかわ町で獲れる本物のししゃもは、限られた地域でしか味わえない貴重な魚です。2026年は、むかわ町でうれしいニュースがありました。資源量の減少によって3年連続で休漁していたシシャモの試験操業が10月に行われ、4年ぶりに鵡川産のシシャモが店頭に並びました。

11月の北海道で食べたい旬の山の幸・畑の幸

新そば


11月の北海道でぜひ味わいたいのが、香り豊かな新そばです。北海道は全国有数のそばの産地。特に幌加内町は、そばの作付面積・収穫量ともに日本一を誇ります。
秋に収穫されたそばの実を使った新そばは、豊かな香りと風味が魅力。冷たいせいろで香りを楽しむのも、温かいかけそばで体を温めるのもおすすめです。2026年は幌加内町で9月上旬から新そばの提供が始まっており、11月も秋の実りを楽しめる時期です。

幌加内町だけでなく、旭川や札幌などのそば店でも、北海道産の新そばを提供するお店を探してみてください。

じゃがいも



北海道の秋を代表する畑の幸といえば、じゃがいもです。家庭料理に欠かせない食材ですが、産地で食べると素材の甘みやほくほく感をより感じられます。

じゃがいもは、じゃがバター、コロッケ、ポテトフライ、スープなど、旅行中にも食べやすいメニューが豊富。道の駅や農産物直売所では、品種違いのじゃがいもを見比べる楽しさもあります。

十勝の長いも



11月に収穫シーズンを迎える北海道の農産物が、長いもです。十勝地方では11月上旬から秋掘りの収穫が本格化します。なかでも「十勝川西長いも」は、地理的表示(GI)保護制度にも登録されている地域ブランドです。

すりおろして食べるとろろごはんはもちろん、短冊切り、バター焼き、揚げ物など、食べ方もさまざま。帯広・十勝方面では、地元食材を扱う飲食店や直売所などで探してみましょう。


10月の北海道旅行、何を着る?どこへ行く?

11月の北海道で紅葉やイベントと一緒に楽しみたいもの

HOKKAIDO FOOVIE FESTIVAL 2026 ※11月6日(金)~8日(日)


11月上旬に札幌を訪れるなら、注目したいのが「HOKKAIDO FOOVIE FESTIVAL 2026(北海道フービーフェスティバル)」です。北海道の「食」と「映画」を組み合わせたイベントで、2026年は11月6日(金)〜8日(日)に札幌市内で開催されます。映画の上映だけでなく、作品にちなんだ料理を楽しめる特別なランチ・ディナーなど、食と映像を一緒に体験できるのが特徴です。

さらに、11月4日(水)〜8日(日)には、札幌市内の飲食店54店舗が参加する「サッポロフービーバル2026」も開催!参加店舗では料理とドリンクのセットを1,500円または2,000円で楽しめます。

第64回あっけし牡蠣まつり ※11月14日(土)・15日(日)

道東で旬の海の幸を楽しむなら、「第64回あっけし牡蠣まつり」がおすすめです。2026年は11月14日(土)・15日(日)の2日間、厚岸町の子野日公園で開催されます。

会場では、厚岸自慢の牡蠣をはじめ、アサリなどの海産物を販売。購入した食材を炭火で焼いて、その場で味わえるのが魅力です。入場料・駐車場は無料で、焼き台の貸し出しは有料。牡蠣のつかみどりなども予定されています。釧路・厚岸方面への旅行を考えているなら、秋の道東グルメを満喫できる絶好の機会です。

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo ※11月20日(金)~12月25日(金)


11月後半の札幌旅行でおすすめしたいのが、「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」です。2026年は11月20日(金)から大通公園で開催。同日から始まる「さっぽろホワイトイルミネーション」と一緒に、札幌の冬の訪れを楽しめます。

会場では、ホットワインやクリスマス料理、雑貨などが並び、ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を味わえます。寒い屋外で温かいドリンクや料理を楽しむのも、この季節ならでは。大通公園周辺の観光やショッピングと合わせて、気軽に立ち寄れるのも魅力です。

まとめ

11月に北海道へ行くなら、ぜひ「旬の海鮮と温かい料理」を楽しむ旅を計画してみてください。
真だらや牡蠣など冬に向けておいしくなる魚介類、秋に収穫された新そばや長いもなど、この時期ならではの味覚がそろっています。

さらに、2026年は札幌のフービーフェスティバルや厚岸の牡蠣まつりなど、食を楽しむイベントも充実。寒さが深まる11月だからこそ、北海道のおいしいものをたっぷり味わってみてください!

旬や漁期は地域・天候などによって異なります。イベント情報は2026年10月25日時点の発表に基づいています。


11月の北海道旅行、何を着る?どこへ行く?

この記事を書いたモウラー

編集部

MouLa編集部

MouLa HOKKAIDO編集部アカウントです。