北見・オホーツクの生活情報『DOSHINプラウ』デジタル vol.10

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　大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水（かわせはすい、1883年（明治16年）〜1957年（昭和32年）。
　近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。そして新たな色彩や表現に挑み続け、「新版画」を牽引する存在として人気を博します。

　同展では、季節や天候、時の移ろいを豊かに表現し「旅情詩人」とも呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯を、初期から晩年までの代表的な作品とともに紹介します。この秋、叙情的な川瀬巴水の旅と郷愁の風景の世界を堪能してみてはいかがですか。

　紋別観光振興公社では紋別市・雄武町・興部町・遠軽町・佐呂間町・滝上町・西興部村・湧別町、これら8市町村の魅力を探す2つの企画「紋旅キャンペーン」を開催しています。スマホでスタンプを集める”紋旅スタンプラリー  “ではオホーツク紋別空港、各町村の道の駅など全18ヵ所のスタンプスポットが用意されており、3ヵ所以上のスタンプを集めるとANA×紋別オリジナルグッズが500名に当たる抽選に参加できます。参加方法はスマートフォンでスタンプラリー参加サイトにログインしてスタンプスポットを3ヵ所以上回ってスタンプを獲得し、サイト内の専用フォームからプレゼントに応募します。11月26日までの開催ですので行楽の秋を楽しみながら参加してみてはいかがでしょうか。

近日中にvol.11を掲載予定です。
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