【takibi connect】地域のファン作りメディア|ふるさと納税に秘められたストーリーをお届け
takibi connectとは
はじめまして。
takibi connect (タキビコネクト)は北海道・東北地方のふるさと納税に秘められた、
「グッとくる挑戦ストーリー」を届けるWEBメディアです。
背景にあるのは「挑戦者とふるさと納税の寄附者をつなぎたい」という想い。
新しい時代への転換機と言われるいま。
大きなうねりの中、豊かな自然や人と人とのつながりを生かし、
かっこよく、面白く、アツく
自分らしくのびのびと挑戦をしている人たちが日本中にいます。
挑戦とはある意味、孤独な旅路。
しかしそれを応援してくれるひとがいることで、その旅路も勇気を持って進むことができます。
熱い情熱の火を灯し、困難に負けず、挑戦をつづける人たち。
ひとつひとつの挑戦の火があつまり、焚き火のように燃え上がる。
そこには、人が集い、心が、体があたたまっていく。
集う人たちにつながりがうまれ、いつまでも挑戦の火が燃え続ける。
takibi connectはそんな焚き火のようなメディアを目指し挑戦者とふるさと納税の寄附者をつないでいきます。
2023年度グッドデザイン賞受賞
この度、takibi connectが2023年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
グッドデザイン賞とは、製品・建築・システム・サービスなど、私たちを取りまくさまざまなもののデザインによって、私たちの暮らしや社会をよりよくしていくことを目的とした、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
課題解決や、人や社会への意義を重視する賞であるため、これからの社会をよりよくするデザインであることの証となります。
▶︎デザインのポイント
1. ナラティブなアプローチにより共感を生み、自治体や返礼品事業者のファンを醸成
2. DM配信によるリピーター獲得。寄付実績のあるユーザーをリピーターに繋げる導線設計により寄付増を実現
3. 独自取材・執筆による記事をシンプルなデザインで伝える設計
▶︎グッドデザイン賞審査員によるコメント
ふるさと納税制度は、総務省の公式ウェブサイトにおいて、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」と説明されている。
一方、返礼品競争が焦点とされ、制度趣旨からの逸脱も指摘されている。
しかし、本取り組みには本来の制度趣旨に貢献する熱意が詰め込まれている。
実際、サイトを通じ寄付が増加し、移住につながったユーザーが存在することも確認されている。
現在もふるさと納税制度は定着し、利用件数や総額は上昇傾向にある。
この制度が生み出したつながりを有効に活用するために、単年度ではなく長期的かつ継続的な
自治体・返礼品事業者と利用者の結びつきを深める試みに、大いに期待したい。
▶︎編集部より
2020年に5つの自治体からスタートしたtakibi connectですが、
現在参加地域は北海道・東北地方の18自治体へと広がり、各地の挑戦ストーリーを届けています。
背景にある「挑戦者とふるさと納税の寄附者をつなぎたい」という想いを大切に、
これからも焚き火のように挑戦の炎を燃やし、人々が集うメディアを目指していきます。
そして、今年度もたくさんの方にご協力いただき、取材が佳境を迎えております。
新着記事の掲載やSNSでの発信も行っておりますのでぜひご覧ください。
information- あわせて読みたい
- ▶︎takibi connect 編集部より
- ▶︎takibi connect 編集部より/地域への想いは世代を超えて
- ▶︎グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ