【北海道の家づくり】夏のモデルハウス見学がおすすめ!見るべきポイントと見学の心得まとめ

提供:北海道マイホームセンター

【北海道の家づくり】夏のモデルハウス見学がおすすめ!見るべきポイントと見学の心得まとめ

北海道で家づくりを考えるとき、モデルハウス見学のタイミングに迷う方も多いのではないでしょうか。実は、モデルハウス見学は夏もおすすめです。

この記事では、夏に見学するメリットと、チェックしておきたい5つのポイント、そして見学を有意義にするための準備について詳しくご紹介します。家づくりに興味がある方は参考にしてみてください。

夏のモデルハウス見学がおすすめの理由


ここでは、モデルハウス見学時期として夏がおすすめの理由をお話しします。見学時期に迷っている方はぜひご覧ください。

北海道の夏は暑い日が増えているから

「北海道は夏でも涼しいから、家の暑さ対策はそこまで気にしなくていい」そうお考えの方もいるかもしれません。しかし、気象庁の観測データを見ると、札幌をはじめ道内各地の夏の気温は長期的に上昇傾向にあり、近年は30℃を超える日が増えています。

かつてのように「北海道の夏は涼しいから大丈夫」という感覚は、少しずつ通用しにくくなってきているのです。だからこそ今、家の中でどれだけ快適な涼しさを保てるかが、北海道の家づくりでも重視されるようになっています。

▼参考:気象庁|2025年の猛暑日・真夏日などの日数▼


夏の涼しさと冬の暖かさは同じ性能が重要だから

夏の涼しさと冬の暖かさは、『高断熱・高気密』という同じ性能によって支えられています。断熱性・気密性の高い家は、外の気温に影響されにくいため夏は涼しさをキープしやすく、冬は暖かさを逃しにくいという特徴があります。

夏のモデルハウスで涼しさをしっかり体感できれば、「この性能なら冬も暖かく過ごせそう」と実感を持ってイメージしやすくなりますよ。断熱性能はカタログの数値だけでは伝わりにくいので、実際に足を運んで肌で感じることが大切です。家のなかの心地よさを体感し、納得感を持って家づくりに活かしましょう。

夏のモデルハウス見学だからわかること


季節によって、モデルハウス見学で体感できることは異なります。例えば、冬の見学では暖かさや暖房の効き方を確認できますが、夏の見学でしかわからないことも数多くあります。外から入った瞬間のひんやりとした感覚や窓の近くに立ったときの体感温度、室内の湿度の心地よさなど、夏だからこそ確認できるポイントがありますよ。

高断熱・高気密の家は、冷房などで一度冷やした空気が外に逃げにくいため、夏も涼しさが持続しやすいという特徴があります。この『涼しさの持続力』は、実際に建物の中に入ってみなければなかなかわかりません。

次の章では、夏のモデルハウス見学で具体的にチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。

夏のモデルハウス見学で確かめるべき5つのポイント


「モデルハウスでどこを見たらいいかわからない」と悩んだまま見学すると、有意義な時間にならないことも。ここでは、ぜひモデルハウスで確認してほしいポイントを5つご紹介します。

玄関に入った瞬間の涼しさを感じるか

まずは、外から室内に足を踏み入れた瞬間の温度変化に意識を向けてみましょう。高断熱・高気密の家は外気の影響を受けにくいため、玄関を開けた瞬間から室内の温度が安定している、と感じられることが多いです。

玄関からリビングまで、歩きながら部屋ごとの温度に大きな差がないかも確かめてみてください。涼しさを感じられたら、暑い夏も寒い冬も過ごしやすい仕様の家になっている可能性が高いですよ。

▼断熱について詳細はこちらをご覧ください▼


日差しがどれくらい入ってくるか

窓から入る日差しの量と、室内の明るさのバランスも重要なチェックポイントです。「明るいけれど暑くない」空間になっているかどうかを、実際にその場に立って確認しましょう。

また、日当たりの良い部屋と日陰になりやすい部屋の温度差にも注目してみると、間取り全体の快適性が見えてきます。日当たりが悪い部屋も明るさや湿度の対策がされているか、スタッフに聞いてみるのもいいですね。

窓まわりの工夫はされているか

窓の近くに立ってみて、暑さを強く感じるかどうかも見学時のポイントです。夏の室内に流れ込む多くの熱は『窓』から入ってきます。遮熱性の高いペアガラス(※1)やトリプルガラス(※2)など、寒冷地でも過ごしやすい工夫がされているか、ぜひチェックしてみてください。

また、窓を開けたときに近隣の視線が気にならないかどうかも、実際の暮らしをイメージするうえで確認しておきたいところ。窓の位置や透け感など、プライバシーを守れる窓の仕様か確認するのがおすすめです。

夏の強い日差しの熱は遮りながら、冬は暖かな日差しを取り込む設計になっている住宅もあります。気になった場合はスタッフに設計の工夫を聞いてみるとよいでしょう。

※1 ペアガラス:2枚のガラスの間に空気層を設けて断熱性能を高めたガラスのこと
※2 トリプルガラス:3枚のガラスとその間に設けられた空気層で作られているガラスのこと

部屋ごとの空気が心地よいか

暑い季節は、空気がこもっているように感じられることも。なんとなく空気がよどんでいる気がする、それだけで家での快適さが減ってしまいます。

部屋の空気がよどんでいないか、湿気が高すぎないかもあわせてチェックしてみてください。換気の工夫がされている住宅では、夏でも爽やかな空気を保ちやすくなっています。

収納スペースは充分か

雪国の北海道では、冬用のアウターや雪かき道具、スキー・スノーボード用品など、収納したいものがたくさんあります。夏に見学していると、こうした冬の持ち物を忘れがち。「これらをどこに収納するか?」具体的にイメージしてみることで、収納計画の過不足に気づきやすくなります。

玄関まわりの土間収納やシューズクローク、ユーティリティスペースの広さは、実物を見て確かめておきたいポイントです。屋外の物置を実際に見て、収納のイメージを膨らませるのもおすすめですよ。

【夏のモデルハウス見学】スタッフへの質問リスト


見学時には、次のような点をスタッフに質問してみましょう。

・標準設備はどれか
・夏と冬で光熱費はどれくらい変わるか
・エアコンはどこに何台あれば快適に過ごせるか
・今の窓の設備で夏は暑くならないか
・どのような換気システムを採用しているか
・涼しい間取りにするために工夫していることはあるか
・防犯も考えた窓まわりの相談に乗ってもらえるか など

気になることは、どんな些細な内容でも遠慮せずに質問してみてください。スタッフは日々多くの見学者に対応しているため、性能面から暮らしの工夫まで、具体的なアドバイスをもらえることが多くあります。質問リストを事前に作っておくことで、聞きたかったことを聞き忘れる心配もなくなりますよ。

モデルハウス見学を活かすための準備


総合住宅展示場には、多くのハウスメーカーのモデルハウスが集まっています。すべてを一日で回ろうとすると、印象が混ざってしまい比較がしにくくなりがち。気になるハウスメーカーを3社ほどに絞って見学するのがおすすめです。

お子さん連れで見学する場合は、キッズスペースの有無や当日のイベント情報を事前に確認しておくと家族全員で無理なく見学を楽しめます。また、先ほど紹介した質問リストを見学前に用意しておくと、当日はスムーズに気になる点を聞くことができますよ。

見学の時間帯は、日中から夕方にかけてがおすすめ。日差しの入り方や室温の変化を確認しやすく、実際の暮らしに近い体感が得られます。カタログの数値だけでなく、「ここで自分たちが暮らすとしたら」という視点を持ちながら、実際の生活を想像しながら見学してみてください。

夏のモデルハウス見学で家づくりの一歩を

夏のモデルハウス見学は、高断熱・高気密の家がもたらす涼しさを実感できる貴重な機会です。冬の暖かさと同じ性能が支えている「夏の涼しさ」を体感することで、家づくりに対する理解も一歩深まります。

この夏は総合住宅展示場に足を運んで、気になるハウスメーカーのモデルハウスを見学してみませんか?カタログだけではわからない住まいの心地よさを体感してみてくださいね。

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この記事を書いたモウラー

モウラー

暮デザ北海道

暮デザ北海道では、これからの暮らしを想像しながら理想の「住まいと暮らし」をデザインしていきます。家族みんなの満ち足りた暮らしがいつまでも続きますように。