
【連載VOL.78】KOREA DO?ソウル編【市場(シジャン)には美味しいグルメがいっぱい!】
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カジャ!コリアでは、韓国在住の皆さんからライブ感あふれる情報を毎週配信!
今週は、ソウル支局竹中記者の妻であり、自身も北海道新聞の記者である芝垣なの香さんのコリア通信です。
観光はもちろん、地元の人に愛されている市場(シジャン)
6月のソウルは、天気が良いと真夏のような暑さになります。
カフェ文化で至るところにコーヒーショップが建ち並び、韓国人が大好きなのがアイスコーヒー。日本のアイスコーヒーを指す「アイス・アメリカーノ」を手に、街を歩く人が目立ちます。
建物の中は凍えるほど寒いため、お腹の弱い私は羽織り物が手放せません。
さて、韓国にはいろいろな市場(シジャン)があるのをご存知でしょうか。
食べ歩きグルメが豊富でお土産なども売っており、人気の観光スポットも多いですよね。
私のオススメは麻浦(マポ)区にある望遠(マンウォン)市場。
ソウル駅に近い中区の南大門市場などより混み合っておらず、子どもたちのお弁当に重宝するカレーコロッケなど美味しいものもたくさんあります。
もっとローカルな市場もあります。
同じ麻浦区のアパートが並ぶ団地の一角。普段は通路のその場所に、毎週水曜の夕方になるといくつものテントが出現します。野菜や豆類、キムチの材料になりそうな香辛料、魚介類までところ狭しと並び、虫除けの線香がたかれています。
日本ではあまり見られない光景です。
「スラッシー」と呼ばれるオレンジやブドウ味のシャリシャリとした冷たい飲み物と、サイコロ状のチキンのセットが3500ウォン(日本円で約370円)で販売され、地域の子どもたちから絶大な支持を集めています。
ヤンニョムチキンやトンカツなどのキッチンカーも登場。団地に住む人が夕食のおかずとして買って行くこともあるようです。
お弁当にも!? 韓国の市場で夏によく見かける「チャメ」とは
市場やスーパーに並ぶ、韓国の夏の定番果物といえば「チャメ」ですね。
ウリ科のメロンに似た果物で、黄色い皮をピーラーで剥いて切って食べます。メロンよりもさっぱりとしていて、中央の甘い種の部分も食べるのが特徴。
小学生の息子が先日、「弁当を全部、チャメにして!」と懇願するので、1個分を弁当箱に入れて持たせました。おにぎりやおかずはありません。
まだまだ知らないローカルな市場や食べ物もたくさんあることでしょう。
季節の移り変わりとともに楽しみも増えていきます。
