【バーチャルすすきの】VRアート特別ギャラリー期間限定開催！

地元の企業などが構成する「札幌未来デザイン会議」というプロジェクトが、自治体などと連携しながら、札幌都心部におけるVR・メタバースの世界観を企画・設計・構築していく第一弾として、昨年より実証実験を重ねているのが、この「バーチャルすすきの」です。観光客が多数訪れる北国の繁華街を再現したステージで、さまざまなアイデアを具体化させていきます。

2023年の雪まつり・すすきのアイスワールド開催に際し、すすきの観光協会など関係者様の協力の下、全国のVRアート（３D立体デジタルアート）を創作している作家のかたがたに、「雪まつり」「すすきの・北海道」「すすきの公式キャラクター」などのテーマで作品を応募してもらい、オンライン上にて特別ギャラリーとして展示をしています。スマホやPCなどで素敵なVR作品をお楽しみください。

今回、雪まつり・すすきのアイスワールドにちなみ、国内のVRアーティストのみなさんが、
この特別ギャラリー展示のために取り組むテーマは３つ。それぞれ限られた制作時間の中、
知恵と工夫で大胆かつ自由にVＲ作品の創作に取り組んでいただきました。

知る人ぞ知る、すすきの観光協会の公式キャラクター「ススキーノ」。むかしむかし、一匹のキタキツネがすすきのにやって来て、この街の楽しさと人の温かさを知り、大好きなすすきのにたくさんの人が来てくれるようにお手伝いしようと張り切るススキーノ。さて、どんなVR作品になっていることでしょう。詳しくはこちら！

すすきのアイスワールド会場では、過去何十年にもわたり、多くの氷像が、調理師など多くの作り手によって制作されてきました。その基になっている氷像の原画は数百枚にもおよびます。その中から、VR作家の方々によってデジタル化された作品をご堪能ください。詳しくはこちら！

「北海道といえば」「札幌といえば」「すすきのといえば」。全国のみなさんは何を連想されるでしょう。雄大な自然？クマや鹿？カニ？ラーメン？全国のVR作家さんが自由に連想する「北海道」をデジタル作品にしました。写真や映像では表現できないVR作品の美しさをご覧ください。詳しくはこちら！

スマートフォンでの閲覧はアプリが必要となります。詳しくはこちら↓

さっぽろ雪まつり公式VR・AR企画

V雪公式サイト

V雪公式ツイッター

さっぽろ雪まつり公式サイト

すすきの観光協会

「バーチャルすすきの」は、札幌都心部におけるVR・メタバースの世界観を
企画・設計・構築していくプロジェクトとして、昨年より実証実験を重ねています。
こちらのVRすすきの4丁目からも今回のVRアートへの入り口が用意されています。
この機会にぜひ、VR・メタバースの世界を体験してみてください！