【小樽】子連れにも！朝食が充実のビジネスホテルで冬の夜を楽しもう

札幌に住んでいる方は、小樽はいつでも行けるから、わざわざ泊まらなくても…と思っていませんか？私がそうでした。子どもの分の準備も考えると日帰りでいいかな…と。笑
でも、宿泊して丸1日ゆっくり過ごすと、非日常を味わえました！

今回は、2022年9月にオープンしたビジネスホテルについて紹介します。
2月には「雪あかりの路」が開催される小樽で、冬の夜を楽しみませんか？

毎年11月から1月下旬ごろまで、小樽運河が青のイルミネーションで飾られ、「青の運河」に変身。（2023年は1月31日まで）
なんと、青色LEDが1万個も使われているんです！

小樽の有名なキャンドルイベントです。散策路の「スノーキャンドル」をはじめ、運河の水面に浮かぶ「浮き玉キャンドル」など、幻想的な雰囲気が味わえます。
2023年は、新たに2つの会場ができる予定！また、子ども向けの企画もあるそうですよ。

新しくてキレイなだけではなく、スタッフの方々の対応が丁寧だったのも居心地がよかったです。
また、小樽運河や境町通りまで徒歩4分と、観光スポットへのアクセスも◎。すぐ近くにはコンビニもあって安心でした！

スタンダードからメゾネットタイプまで、いろんなタイプのお部屋から選択できます。海側のお部屋は、小樽を一望できて景色が抜群でした。
ホテルの公式Instagramには、各部屋の紹介動画があります。ハイライト→お部屋をチェック！

今回は、コンフォートツインに宿泊しました。バストイレ別なのは、子連れにとってもありがたい…
特に、娘は場所見知りが激しいので、家と同じようなお風呂に安心したのか、楽しんで入ってくれました。

内風呂、露天、サウナが完備された大浴場。お部屋のカードキーが男女によって違い、女湯は女性用カードキーがないと入れない仕組みで安心です。
大浴場で冷え切った身体を癒すことができるのは、嬉しいポイントですよね。

ちらし寿司や洋風すきやきなど、ホテルの朝食ビュッフェとしては珍しい料理もあり、選ぶのが楽しかったです。サラダは、トッピングやドレッシングまで充実していて自由にカスタマイズできました。

なにより、ビジネスホテルとは思えないクオリティ！どれもおいしくて、朝からつい食べ過ぎてしまいました。

食器にはスタジオＭやＡＲＡＳなどの有名どころが使える他、小樽ガラスもありました！どう盛り付けてもおしゃれになるって最高ですよね。笑

カトラリーや食器はもちろん、子ども用の椅子は、2歳でも安心して座れるタイプでした。（わかりにくい写真ですみません…）
そして、子ども用プレート皿にまでＡＲＡＳが使われていてびっくり！大人と同じものを欲しがる娘も満足そうでした。笑

正直、ビジネスホテルにあまり期待はしていなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。
ぜひ、冬の小樽で非日常を味わいましょう！