【ラン活2025】北海道のランドセル選びのコツは?
小学校の入学を控える子どもを持つパパママが1年前から準備するもの、それが「ランドセル」です。ランドセルを選び、購入のための活動を「ラン活」と呼び、多種多様なブランドの中から気に入ったランドセルを選ぶようになってきています。
この記事では、北海道民が「ラン活」する上でのコツをお伝えします。ポイントを押さえて、小学校入学が待ち遠しくなる、親子で満足するランドセル選びをしましょう!
2025年度入学のお子さんのランドセル選びの参考にしてください♪
北海道民がランドセルを選ぶうえでの3つのポイント
ランドセル選びはGW~6月がピーク
皆さん、以前よりもランドセル選びに時間をかけるようになってきています。ラン活は以下のようなスケジュールで進んでいきます。
2月~3月 | カタログ請求 |
4月~6月 | 展示会に行く |
4月~7月 | 購入のピーク |
7月~ | 人気商品は売り切れ始める |
10月~1月 | ランドセルが手元に届く |
4月 | 小学校入学 |
かつては秋~冬くらいだったのが、最近は1年前の2~3月から下調べをはじめ、GW~6月が購入のピークになってきています。
北海道は、道外と比べるとラン活の動きが比較的ゆっくりですが、7月からは人気商品の売り切れが目立ってきます。人気のものや好みの色など満足するランドセルを選んであげたい場合は、なるべく早く検討を始めて予約をするのがおすすめです。
実物をみたり実際に背負ってみてから決めたい方は、4~6月にはメーカーのショールームや展示会に行ってみるのがよいでしょう。
ランドセル選びで重要なポイント
①子供の体への負担軽減
一年間のうち、およそ245日間ランドセルを背負います。毎日、教科書や道具をたくさんいれるランドセルの体への負担が心配ですよね。特に北海道は、冬は雪道を歩くことも多いので、体にフィットして安心して歩けるように、ランドセルにも体への負担を軽減する機能があることは大事です。
②安全性
親の目が届かない場所での生活が増える小学生。もしなにかあったときに守ってくれる、なにかある前に防いでくれる、そんな機能があれば安心です。
また、北海道は冬の期間が長く、日没の早い期間に下校することも多くなります。反射材の付いているランドセルだと安心です。
③収納の大きさ
収納が小さいと荷物がランドセルに入りきらないことも。
入りきらなかった荷物を両手いっぱいに抱えて歩くととても危険です。冬は雪道で滑ってしまったときに両手がふさがっていたら危険なので、収納力は大事ですね。
④デザイン
ランドセルは6年間子どもが身につけるもの。その子の個性を表すことのできるアイテムでもあります。せっかくなら親の好みだけでなく、子どもが好きな色やデザインにしてあげたいですよね。
さいごに
子どもがワクワクした小学校6年間を過ごせるように、満足できるランドセル選びをしましょう!