
提供:札幌進学プラザグループ
子どもの“自ら学び・創造する力”を育てる「スーパーピグマリオン」ってどんな教室?
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脳の発達は0歳~6歳頃までに80%形成され、12歳頃までにほぼ完成されると言われています。脳が成長している幼児期に、わが子の才能や能力を伸ばしてあげたい。そう考えるママやパパは多いはず。できれば、幼少期の早い段階で学ぶ意欲も備わってほしいもの。でも、幼児教育にもいろいろあって、教室選びに迷ったことはありませんか? そこで、2023年に道内初上陸した「スーパーピグマリオン教室」の体験レッスンに、mamatalk読者親子2組が参加してきました。
教えないで、自ら学ばせる
「スーパーピグマリオン教室」って?
学習塾を展開する札幌進学プラザグループの円山校で、2023年4月に開講した幼児英才教育「スーパーピグマリオン教室」のことをご存じですか?
ピグマリオンとは、大阪を拠点とするピグマリオン学育研究所所長の伊藤恭氏が開発した幼児教育メソッドのこと。指先能力から空間能力、図形能力、数論理能力、そして言語能力へと、脳が成長する順番に沿って知能を刺激していくことで、高い知性と感性、人間性を育んでいくというものです。
ピグマリオンの教育は、従来の受験を前提にした幼児教育で行われている詰め込みや暗記の「教える」「覚えさせる」学習法とは違い、子どもたちが自発的・自立的に「思考力」を身につけていくことを最重要視しています。
そのため幼児英才教育といっても、難関・有名校に合格するためだけの解答能力をつける受験教育ではなく、人生に役立つ能力、言うなれば「思考する力・解決を創造する力」や未来を生き抜く「知力」を育てる教育を目的としています。そして結果的にそれが難関・有名校合格への最適解となっています。
小学3年生まで親子で受講
家庭での学習方法もレクチャー
スーパーピグマリオンは、1歳9カ月から小学3年生の子どもが対象。週1回、40〜80分のレッスンを年40回受講することで、小学3年生までに高い創造力と中学校レベルの数学能力を身につけることを目指します。
教材は全てオリジナル。カリキュラムには、1回のレッスンの中に必ず【指先能力→空間能力→図形能力→数論理能力→言語能力】の学習が取り入れられています。認知能力だけでなく、非認知能力も高めるピグマリオンのメソッドを通じて、子どもたちの心と知力を育てます。
これまでの教育とは異なるアプローチのため、周囲の大人が子どもの能力獲得のプロセスを理解する必要があります。そのため、ピグマリオンでは、小学3年生まで親子で一緒に学ぶ「親子同席型」の学習スタイルが基本です。
子どもと同じ目線で見守り、学びをサポートすることは、親子の絆を深め、子どもの能力を育てることにもつながります。また、保護者自身も教材の説明や家庭での指導方法、効果的な声かけなどについてレクチャーしてもらえるので、家庭学習においても、子どもの能力を伸ばすことができるようになります。
読者親子2組が「スーパーピグマリオン」を体験!
今回、体験レッスンに参加したのは、年少さんの康汰良(こうたろう)くん・奈々さん親子と、年中さんのこのみちゃん・さやかさん親子。
ピグマリオンは、子どもの知的能力の段階に応じて能力育成を行うため、それぞれ異なるカリキュラムのレッスンを受けてきました。
先生のアシストで楽しみながらプリントに集中
英語や体操の教室に通う康汰良くんは、初めての幼児教室に挑戦。先生の優しい声かけのもと、図形遊びや、点と点をつないでお手本通りの形を描く「点描写」、数・計算などのプリント教材に取り組みました。

康汰良くんと奈々さん

「マグ・プレート」というカラフルな図形の教材で学びながら、図形把握能力と指先能力を育みます

オリジナルの教材「ヌマーカステン」を使って、数の概念を身につけるトレーニング

親子で一緒に学ぶスタイルだから、子どもの成長を実感できます
いろいろな大きさ・形の三角形と四角形のピースを組み合わせて、お手本と同じ図形を作る問題では、ピースを回転・反転させたり、移動させたりしながらしばらく考え込んだ後に、図形を構成する1つの形を見つけると、すぐに残りのピースも組み合わせることに成功。先生に褒めてもらうとうれしそうに笑顔を見せました。
たとえ答えを間違えた時でも、先生は間違いを指摘するのではなく、康汰良くんが考えたことやできたことをしっかりと褒め、正解はさらりと伝える程度で次の問題に取りかかることを促します。「間違っても大丈夫」というメッセージを伝え続けることで、新しいことにチャレンジする時に意欲を持って自分で考える習慣が身につくのもピグマリオンの特徴です。
体験を終えて、「子どもが自分で考える力を伸ばしてくれるような教室で、家庭での関わり方も教えてもらえたのが良かったです」と奈々さん。康汰良くんも「全部楽しかった!」と満足げでした。
見て、さわって、数を実感
家庭ではお母さんと一緒にさまざまな学習や教材に取り組んできた経験のあるこのみちゃんは、文字や数字の読み書きが得意。ちょっと難しめの問題も諦めずに頑張りました。

このみちゃんと、さやかさん

「ウッディブロック」で量感をとらえているこのみちゃん

多種多様なプリントで幼児期に必要な刺激を与え続けるのもスーパーピグマリオンの特徴です

10進法の概念が自然と身につく「ドット棒」を使うと20+30もすぐに理解できました
数量感を身につけられる「ウッディブロック」や、数処理を5進法から学べる「ヌマーカステン」など、オリジナルの教材を使いながら数を「量」として捉えるトレーニングでは、初めのうちはついつい頭の中で数を数えている様子でしたが、先生がくり返し問題を出すうちに、5つのブロックと6つのブロックの集合体をパッと見ただけで、合計「11」と答えられるように。
「幼少期から自分で考える力を身につけ、選択肢を広げてあげたい」と話すさやかさんは、体験後、「娘は数の理解が遅い方かなと思っていたため、計算問題をさせたことはありませんでした。プリントの前に教材で数量感を体感させるなど、学ばせ方次第で解けることが分かり、家庭学習のヒントをもらえて私も勉強になりました」と感想を述べました。
子どもたちの成長ぶりに驚きの連続
「勉強を教えるのではなく、自分で考えられる力を備えるのがピグマリオンの特徴です。1回のレッスンで20枚以上のプリントを使用し、ゲームやクイズに答えるような感覚で、図形・空間認知能力、思考力などを育てます。通ううちに、数を単なる数字として見るのではなく、量として捉えられるようになります。
例えば【6173-3284】といった計算も、筆算しないでパッと答えが分かるように。小学校入学前までに4桁のたし算・ひき算ができるようになるなど、このメソッドによる子どもたちの成長は、目を見張るほどです」(千葉先生)
モウラ北海道 読者だけの特別割引も!
体験レッスン受け付け中
教えるのではなく自ら学ばせるという方法で、脳が成長している幼児期に一生ものの能力を身につけることができる「スーパーピグマリオン」。
現在、体験レッスン、レッスン見学を受付中です。今回特別に、モウラ北海道 読者に限り、通常1回5,500円の体験レッスンが2,200円で受けられるうれしい特典も!
この機会にぜひ、子どもの“自ら学び・創造する力”を育てる「スーパーピグマリオン」のメソッドを体験してみませんか。
申し込みフォームの「申込内容」欄で「体験レッスン 5,500円(税込)」を選択した上で、「ご質問・ご要望等」欄に「モウラ北海道を見た」とご入力いただくと、通常5,500円の体験レッスンを2,200円で受講することができます。
【対象】1歳9ヵ月〜6歳(小学校入学前)
【会場】進学プラザグループ円山校
(札幌市中央区北5条西29丁目2-15)
【体験受講料(税込)】
通常5,500円→モウラ北海道 特別割引で2,200円
<レッスン見学をご希望の方>
申し込みフォームの「申込内容」欄で「レッスン見学希望(無料)」を選択してください。
【対象】6歳(小学校入学前)までの子どもの保護者
※子ども同伴は不可
【会場】進学プラザグループ円山校
【費用】無料
◎お問い合わせ:札幌進学プラザ
☎︎ 0120・202・839
受付時間/火~土 10:00~21:00
本記事は、2024年10月にmamatalkにて掲載された記事です。記事内の体験レッスン【モウラ北海道 特別割引】はご利用いただけます。