【くつろぎ旅】道内各地にあるおすすめ温泉4選

早くも12月の後半に差し掛かり、これから大型連休の人も多いのではないでしょうか？
ここ最近は、冬の始まりを感じさせるキリッとした空気で、かなり冷え込む日々が多くなってきているのを感じますよね。
そんな寒い時こそ、温泉施設でゆったりとくつろぐのが１番！
道内にはたくさんの温泉施設がありますが、ここでは、星が見れたり、飲む温泉を体験できたりとおすすめスポットを４箇所ご紹介します。

白老は温泉地として有名で、多くの宿泊施設が温泉を提供しています。硫黄泉など様々な泉質が楽しめます。

虎杖浜にあるシーサイド横の温泉施設。
広々とした大浴場と、太平洋が一望できる露天風呂からは青空や星空を存分に楽しむことができます。
泉質とロケーションの良さを最大限活かすよう考えられた素晴らしい露天風呂と言えます。

この宿のすごいところは温泉。まず泉質がすごいんです！ヌルヌル感たっぷりの塩化ナトリウム泉で、源泉かけ流し。（男女入れ替え制）
さらに、ここから外へ行くと絶景が広がっています。

湯船と海がほんとつながっている感じでインフィニティ感があり、海特有の穏やかな波の音、たまに飛んでくるカモメ、遠くにいくにつれ段々と色が変わっていき、奥の方には濃い青色の海が広がっており、美しい光景を楽しむことができます。

ブラックシリカと神明石を使用。体の芯からあたため老廃物の排出を促進します。3人まで利用できる個室タイプが2室あります。
優しい灯のもと、じっくり汗を流せます。

北海道の有名温泉地「登別温泉」は、地獄谷から湧く多様な泉質が魅力。温泉街には大型ホテルや割烹旅館、土産物屋が集まっている。宿泊や日帰りで入浴が楽しめる温泉地のなかでも、気軽にお湯のはしごができる「温泉銭湯」が便利。

登別バスターミナルから徒歩5分で行ける温泉”夢元　さぎり湯”。
登別にある銭湯施設で濃い温泉源をゆっくりと堪能できます。

温泉街に面した「夢元 さぎり湯」は、大人450円で、硫黄泉と明礬泉（みょうばんせん）の2種類の湯が楽しめる温泉銭湯。加水、加温することなく自然湧出した源泉を浴槽にかけ流していて、営業時間は朝7時から21時まで営業しているので、温泉街に宿泊したついでに入浴するのもおすすめ。有料・無料休憩室があるのでのんびりくつろげることもできます。

カルルスは高い山々に三方を囲まれた狭い山間にあり、一方には、なだらかな斜面を経て太平洋に面しています。緑豊かな森からなる静かさと気持ちいい空気、さらには原生林が発する効果によって、自立神経に働いて気持ちを落ち着かせたり、血圧を下げてくれるのです。

要するに、
温泉の泉質だけではなく、環境もよい。
温泉だけではなく、自然環境も含めて『カルルス温泉』ということなんです！

なんと、内風呂からは自然を眺めることができる落ち着いた雰囲気になっています。
男女共に、源泉掛け流し100％と加水掛け流しの２つの浴槽があり、源泉の湯船が1番熱いです！

『空が見えなくては露天ではない』というカルルス温泉の思いから、あえて屋根がない露天風呂。
晴れた日には青空や星空を存分に満喫できますね！

男女それぞれの内風呂に飲める温泉があります。
人によっては、呑む前に飲むと二日酔いをしないという人もいるみたいです。
『飲む温泉』を一度体験してみるのも良いもしれません！

詳しい効能などは公式ホームページでご確認ください。

ニセコは国際的な観光地として知られており、多くの外国からの観光客が来たりする街。そのため、街全体が国際的な雰囲気が漂っています。
冬にはスキーをする人も多く、疲れた体を癒しに温泉によってから帰る人も多いみたいですね！

ニセコグランドホテルは2種類の泉質があり、保湿と補給ができる化粧水のような効果で肌が『しっとり』『ホカホカ』に保たれたり、皮膚の汚れや古い角質を除去するような効果が期待できる温泉です。

広々とした露天風呂の温度はそこまで熱くなく、ゆったりと長時間入れる温泉になっている。