もう食べられません!大満足の定山渓温泉おすすめホテル
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日帰り温泉や観光で一度は訪れたことはある定山渓温泉。
15:30 まずはお部屋でのんびり
今回は「和洋モダン」のお部屋を予約。寝床はベッドですが、畳敷きの和室でもゆっくりくつろげる広々としたお部屋。浴室、洗面、トイレすべてが分かれているので使いやすく気兼ねなく過ごせました。
16:00 甘味をいただきにラウンジへ
こちらのホテルでは宿泊者専用のラウンジがあり、時間帯によってさまざまなサービスを提供しています。
まずは、15:00~19:00まで提供されている「大黒饅頭とお茶のサービス」。定山渓で売り切れ必須の人気店「大黒屋」さんのお饅頭とお茶でホッと一息。
お饅頭とお茶でほっこりしたあとは、16:00~22:00まで提供している「蜂蜜バイキング」を楽しみます。
世界各地のはちみつを好きなだけ食べられますよ♪何種類もあるはちみつですが、それぞれ色や甘みが違うんです!
おもしろいですね。
17:00 温泉で疲れをいやす
75℃の源泉かけながし。神経痛や関節痛、疲労回復やきりきずにも良いとされているナトリウム塩化物泉。
大浴場のほか、浴槽にドーム状の屋根を作りほのかな光の空間で瞑想に浸れる「瞑想の湯」などユニークな貸切風呂もあります。
17:40 もう一杯!湯上りビール
お風呂上りにビールは欠かせません!ふたたびラウンジへ訪れ、何杯でもお代わり自由という素敵なシステムを満喫。ビール以外にも、ジュースやレモンウォーターなどもあるのでお酒が飲めない人も安心です。
18:00 いよいよ本日の夕飯スタート
今回予約したのは「銀の月 夕食膳」。まずは食前酒から。冬のオリジナルカクテル「アップルシナモン・マティーニ」。ほのかにシナモンが香る上品なカクテルでした。
章月・定山渓・札幌・北海道にまつわるテーマに基づいてメニュー化した前菜7種盛り。
冬の食材×札幌のスキー場をかけて「ゆり根のスノーボーダー」や、野口観光の新ホテル「BOUROU LAKE TOYA」オープンにかけて「滝川産鴨のロースト&燻製うずら卵」??など、目も舌も、話も弾ませてくれる前菜でした(笑)
お造りは、甘えびや北海道産のホタテ、本マグロなどのお刺身を、料理長特製の煎り酒、カムイ・ミンタルの塩などをつけていただきました。
お味は当然おいしいのですが、何より感動したのは、見た目の演出です!よく見るとお月さまを模したお皿の中に「うさぎ」がいました!
「メニューにはない、おまけです」と運んできてくれたのは「章月みかん」と書かれたミカン箱に入った「みかん鯛のカルパッチョ」でした。ホッとひと息の箸休め、粋な演出になごみます。
いよいよメインディッシュの登場です。アツアツになった鉄板で焼く「北海道産牛肉『北海の黒』の焼きしゃぶしゃぶ」。柔らかくてとてもジューシーな牛肉でした!
ごはんは、ゆめぴりか使用の「金目鯛&ゴボウの釜めし」。ツヤチヤでモチモチの炊きたてご飯は絶品!ほかに、寒しじみが入った赤出汁やお漬物でごはんがすすみます。もう満腹です!
食事の最後にもメニューにはないおまけ「みかんキャンディ」が。先ほどのおまけでもらったみかん箱に入れて持ち帰りました(笑)
19:30 食後のデザート
お食事で充分満腹ですが、甘いものは別腹。ラウンジに移動しぜんざいを堪能。ほかにもアイスクリームやプリン、ドリンクなどが21:30まで利用できました。
21:00 夜食
私はさすがにデザートを食べたので利用しませんでしたが、小腹が空いた方は22:00までお夜食が用意されているみたいなので利用してみてください。
7:00 朝食
朝ごはんも大変豪華な三段重をメインに、豚汁やサラダなどのプチバイキングが用意されていました。北海道産ホッケの一夜干しが、脂がのっていて大変美味しかったです。
9:00 ラストは朝スイーツ!
朝食後は、ラウンジでコーヒーやスイーツを堪能しながら朝の時間を過ごすのもおすすめです。
北海道ヨーグルト、とうきびアイスクリーム、かぼちゃのムースなどサービスの充実ぶりに最後まで大満足でした!
最後に
お部屋や温泉も充分満足ですが、ここのホテルはお腹の満足感がハンパありませんでした!
- 住所
- 札幌市南区定山渓温泉東3-239
- 電話番号
- 0570-026575