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北海道の美肌の湯おすすめ5選|泉質別に選ぶ“本当に肌が変わる”極上宿

北海道の美肌の湯おすすめ5選|泉質別に選ぶ“本当に肌が変わる”極上宿

北海道は、日本屈指の温泉天国。数ある名湯の中でも、特に女性や美容に関心の高い方々から熱い視線を浴びているのが「美肌の湯」です。

ひと口に美肌の湯と言っても、その個性は驚くほど多彩。十勝の平原に湧く琥珀色の湯や、道東の火山地帯が生んだ酸性の強い湯など、訪れる場所によって肌へのアプローチや体感は全く異なります。今回は、数ある北海道の温泉地の中から、お肌へのご褒美にふさわしい場所を5つ厳選。それぞれの温泉の特徴と、その魅力を存分に堪能できる極上の宿をご紹介します。次の旅では、あなたのお肌が心から喜ぶ一軒を探しに出かけてみませんか?

記事内の情報は2026年1月23日時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

十勝川温泉

北海道遺産にも認定されている十勝川温泉の「モール温泉」は、大昔の植物が堆積した地層から湧き出す、世界でも珍しい植物性の温泉です。その最大の特徴は、天然の保湿成分をたっぷりと含んだ、琥珀色に輝くお湯。

お湯に浸かった瞬間、肌にまとわりつくような独特のとろみに驚くはず。まるで全身を美容液に浸しているかのような感覚で、湯上がりは化粧水いらずといわれるほど、しっとりと柔らかな肌へと導いてくれます。

おすすめの宿:十勝川温泉第一ホテル



「十勝川温泉第一ホテル」では、源泉100%の新鮮なお湯を、趣の異なる多彩な湯船で堪能できます。特に、庭園の中にある開放的な露天風呂は立湯、寝湯、浅湯と種類も豊富。圧倒的なスケールの空間でお湯を楽しめる点が、この宿ならではの贅沢さです。

かつてこの地に自生していた植物が長い年月をかけて堆積し、地熱によって温泉へと溶け出したモール温泉。太古の自然が育んだ大地の恵みを、心ゆくまで体感してください。

さらに、こちらの宿は十勝の旬の食材を活かした料理も評判で、オープンキッチンで仕上げるダイナミックなビュッフェや鉄板焼を楽しめます(ビュッフェ以外のレストランの利用はプランにより異なるため詳細はHPで確認)。館内の「足湯カフェ HARUNIRE」や「湯上がりガーデンテラス」では、雄大な十勝の景色を眺めながら湯上がりのひとときをゆったりと過ごせるのも魅力です。


十勝川温泉第一ホテル

住所
北海道河東郡音更町十勝川温泉南12
電話番号
0155-46-2231(豊洲亭・豆陽亭) 
営業時間
チェックイン 15:00〜18:00、チェックアウト 10:00(宿泊プランによって異なる場合あり)

支笏湖温泉

透明度日本屈指を誇る支笏湖のほとりに湧く支笏湖温泉は、美人の湯として名高い「炭酸水素塩泉」。

この泉質は、肌の表面にある余分な皮脂を溶かし、古い角質をやわらかくして取り除いてくれる「クレンジング」のような働きがあるのが特徴です。お湯に浸かるだけで肌のごわつきが整い、湯上がりは驚くほどスベスベでなめらかな肌触りに。不要な汚れが落ちてリセットされた後の肌は、その後の保湿ケアがよくなじみ、健やかな状態へと導かれます。

おすすめの宿:しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌



「しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌」では、美肌の湯を五感で楽しめるよう趣向を凝らした入浴体験が待っています。大浴場には、頭をのせてリラックスできる「寝湯」や、しっとりとしたお湯の質感をより深く感じられる「立湯」など、多彩な湯船を完備。温泉本来のなめらかな肌触りを大切にした、肌に吸い付くような優しい湯浴みを堪能できるのがこの宿の大きな魅力です。

館内には、心地よい眠りを誘うこだわりの枕を選べる「ピローギャラリー」が用意されており、滞在中の眠りの質までもサポートしてくれます。また、ラウンジに設置された暖炉で焼きマシュマロを楽しむなど、この宿ならではの心温まるおもてなしも人気です。


しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌

住所
北海道千歳市支笏湖温泉
電話番号
0123-25-2211
営業時間
チェックイン 15:00〜19:00、チェックアウト 10:00(宿泊プランによって異なる場合あり)

川湯温泉

道東の弟子屈町にある川湯温泉は、硫黄の香りが立ち込める本格的な温泉街です。ここで楽しめるのは、全国でも珍しい「強酸性硫黄泉」。

レモン汁よりも強い酸性を持つお湯は、古い角質を溶かして肌を新しく整えてくれる、ピーリング剤のような役割を果たします。入浴中は少しピリッとした刺激を感じるかもしれませんが、これこそがお肌がリフレッシュされている証拠です。

おすすめの宿:川湯観光ホテル



「川湯観光ホテル」の源泉100%かけ流しにこだわった湯船は、「高温」「中温」「低温」の3種類が用意されているので、好みの温度を選べます。本格的なお湯で、お肌を根本からメンテナンスしたい方にこそ訪れてほしい一軒です。

湯上がりには、地元の幸をふんだんに盛り込んだ季節の和食膳が、疲れた体に優しく染み渡ります。温泉街の情緒を楽しみながら、夜には周辺の「ダイヤモンドダスト」など、幻想的な自然現象を巡るツアーに参加するのもおすすめです。


川湯観光ホテル

住所
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1丁目2-30
電話番号
015-483-2121
営業時間
チェックイン 15:00〜19:00、チェックアウト 10:00(宿泊プランによって異なる場合あり)

温根湯温泉

北見市留辺蘂町にある温根湯温泉。こちらの泉質は、「単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)」です。成分濃度が高すぎず、肌への刺激が少ないのが特徴で、入浴することで肌表面の余分な皮脂や古い角質が落ちやすくなります。

そのため、湯上がりには肌がやわらかく、つるつる・しっとりとした心地よい肌触りを感じられるのが魅力。温泉街全体で「美白の湯」として親しまれています。

おすすめの宿:大江本家



温泉街で長く愛される「大江本家」では、この良質な温泉を100%源泉かけ流しで堪能できます。大きな浴場や露天風呂、さらには貸切で利用できる家族風呂に至るまで、すべての浴槽で薄めることも温めることもない純粋な温泉をそのまま提供しているのが、この宿のこだわりです。

どの湯船を選んでもつるつる・しっとりとした肌の質感を堪能できるため、プライベートな家族風呂でも温泉の恩恵を存分に受けながら、心身ともにリフレッシュできるでしょう。湯上がりには、地元の農家から届く新鮮な野菜や、オホーツクの海の幸をふんだんに使った料理が、美肌を育む旅の満足度をさらに高めてくれますよ。


大江本家

住所
北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉466-1
電話番号
0157-45-2511
営業時間
チェックイン 15:00〜(連絡なく20:00、もしくは予定到着時間から2時間を過ぎると予約取消となる場合あり)
チェックアウト 10:00(宿泊プランによって異なる場合あり)

豊富温泉

日本最北の温泉郷・豊富温泉は、世界でも珍しい「油分を含んだ温泉」を堪能できる場所です。大正時代に石油を試掘していた際に湧き出したというこの温泉は、お湯の表面にうっすらと天然の油分が浮かぶ、独特の質感が特徴。

この油分が乾燥に悩む肌を包み込み、バリア機能の改善や回復をサポートしてくれます。その高い保湿力は、全国から肌トラブルに悩む人々が湯治に訪れるほどです。

おすすめの宿:川島旅館



「川島旅館」では、この個性を最大限に活かすため源泉かけ流しに徹底してこだわっています。お湯の表面に浮かぶ天然の油膜を自分の目で確認できるのはもちろん、重厚な油の香りや肌に成分がじっくりと染み渡る感覚まで堪能できるのが、この宿の醍醐味です。

2016年に全面リニューアルされた館内は、老舗旅館の懐かしさを残しつつ、里帰りしたような安心感に包まれるアットホームな空間です。また、食へのこだわりも非常に強く、地元の契約農家から届く新鮮な野菜や、酪農の町ならではの濃厚な牛乳、自家製のバターなど、生産者の顔が見える厳選素材をふんだんに使った滋味豊かな料理が、心とお腹を満たしてくれます。


川島旅館

住所
北海道天塩郡豊富町字温泉
電話番号
0162-82-1248
営業時間
チェックイン 15:00〜22:00、チェックアウト 10:00(宿泊プランによって異なる場合あり)

まとめ

北海道の広大な大地が育んだ「美肌の湯」を巡る旅、いかがでしたか?温泉は、ただ体を温めるだけでなく、日々の疲れで強張った心と肌を優しく解きほぐしてくれる最高のギフト。今のあなたの肌が求めている「美肌の湯」を選んで、ぜひその感動を現地で体感してみてください。

湯上がりに鏡を覗いたとき、一段と明るくなった自分の素肌と笑顔に出会えるはず。そんな心ときめく旅へ、あなたも出かけてみませんか?


この記事を書いたモウラー

モウラー

maiko

札幌在住のライター。
毎日がもっと楽しく、週末がもっと楽しみになるようなお出かけ情報を中心にお届けします。
一児の母で絶賛子育て中。