食品展示会に行ってみたら北海道感あふれる最強キャンプめしが完成した

アイビック食品が主催する「食品展示会ビジネスマッチング」に行ってきたのですが、それはもうワクワクする商品に溢れていました。その中でも、気になった商品を3つご紹介します。
北海道土産としてもおすすめな商品ですので、お土産候補にもぜひ参考にしてみて下さい。
（それぞれ購入できる店舗情報も載せています。）

アイビック食品株式会社は2002年創業の札幌市東区苗穂町に本社を構えるたれ・だし・スープの製造販売の会社です。特に”たれ”には相当な自信を持っていて、どんな味も一度食べれば再現できる通称「ゴッドタンチーム」が社内にあるらしい…神の舌。
2021年9月には、”五感（味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚）”を刺激する様々な体験を生み出す「北海道の食のDX拠点」として、本社内に「GOKAN（ごかん）～北海道みらいキッチン～」という施設を構え、新たな開発が日々行われています。

今回の食品展示会はコロナの影響で4年ぶりの開催。会場駐車場はすべて満車、会場内も多くの方が訪れている盛況ぶりでした。
（すみません、会場内の全体写真を撮り忘れたので、会場の外観です。）

詳細はこちら

では、早速紹介していきます！

まずは、展示会主催社であるアイビック食品が展開する『青空ゴチ飯ブランド”DELBE(デルベ)”』の中から1商品。
北海道の郷土料理 いももち（芋餅）です。

パッケージがおしゃれ！青空ゴチ飯というだけあり、アウトドアシーンでの利用がイメージできますね。調理方法は簡単で、バターなどを引いたフライパンに、個包装されたいももちを焼いて添付のたれをかけるだけ。常温保存で180日持つのもうれしい。お家でもアウトドアでも北海道の味が簡単に楽しめる商品です。

お土産に渡せば、あなたの北海道愛を伝えられること間違いなし！

アイビック食品のDELBEでは、いももち以外にも15種類もあるレトルトカレーやメスティン専用炊き込みご飯の素、アウトドアスパイスなど様々な青空メシを展開しています。

価格：398円(税込) ※オンラインショップ参照
購入できる店舗：DELBEショップ（MyLochサッポロファクトリー店内）他、全道・全国にて販売中
オンラインショップ：こちらから

続いては、玉ねぎ生産量日本一のJAきたみらいから、JAきたみらい産の玉ねぎと北海道産の牛すじ肉を煮込んだ「玉ねぎと牛すじのカレー」です。

玉ねぎの甘みと旨味がぎゅっと引き出され、柔らかく煮込まれたプルプルの牛すじ肉との絶妙なコラボレーションが楽しめる、JAきたみらいのオリジナル商品の中でも一番人気とのこと。
そして、なんと過去にZOZO前社長 前澤友作氏の公式Twitterで「レトルトカレーの最高峰」と紹介され話題となったとのこと。

前澤さんが最高峰と認めたカレー、間違いないでしょ！話のネタにもなりますね！

価格：567円(税込)　※店舗により変動あり
購入できる店舗：北海道どさんこプラザ札幌店
オンラインショップ：こちらから

最後は、旭川市で北海道米を販売する創業昭和20年の上森米穀店が展開する”ソロめし”シリーズです。

3代目店主の鳥越さんが、カレー、卵かけごはん、焼きおにぎり、焼肉、餃子といったシーンごとに北海道米を最適な配合にブレンドした150gの真空パック米です。
一瞬「これお米？」と疑ってしまうパッケージとポップなデザインが良いですよね。
JR札幌駅構内のお土産店「北海道四季マルシェ」で購入できるのもうれしい。

最低120個からオーダーメイドの加工も受けており、企業のノベルティなどの引き合いも多いとのこと。これは結婚式の引き出物とかにも良さそう。

価格：各432円(税込)
購入できる店舗：北海道四季マルシェ札幌ステラプレイス店

そして、最後に気付いたのです。
「いももち」「最高峰レトルトカレー」「北海道産ブレンド米」
この3つを持ってキャンプに行けば、北海道感あふれる最強キャンプめし⛺が完成することに!!

…偏ったセレクトでしたら申し訳ありません。