【伊達市】ブギ聖地巡礼 専務が勝手に名付けた「ブギノウギノ号」との出会い
今回のブギウギ奥の細道 聖地巡礼は
「伊達市」です。
私の中で伊達市と言えば
「ハンサム焼き」のインパクトが強いのですが、
皆様ご存知でしょうか?
#北海道#伊達市#道の駅だて歴史の杜#ハンサム焼き
— ぺんぎん (@pengin1031_) November 20, 2022
ハンサム?(笑)なおやき。味は数種類ある。道の駅前の道路はいつも混雑してる(37号線通り)味は美味しいので是非行ってみてね!でも事故らないように! pic.twitter.com/BQJyKyTACP
この「ハンサム焼き」は、店長さんがモデルで、「伊達」という街の名前から「伊達男」→「ハンサム」って流れらしいです。
↓ブログ(お借りしました)
に詳しく書かれていますし、お顔も出てます。
伊達市では有名人なんじゃないかな?
顔も髪型も「ハンサム焼き」のまんまですね♪
私が「ハンサム焼き」を買ったのは、
道の駅「だて歴史の杜」内の
「伊達市観光物産館」です。
たくさんの地場産商品が所狭しと並んでいました。 ワクワクしますよ〜☆
他に、
「だてのてんぷら」と、
「きんきのいずし」も購入しています。
どちらも美味しかった♡ オススメです!
- 住所
- 伊達市松ヶ枝町34番地1
- 電話番号
- 0142-25-5567
- 営業時間
- 道の駅9:00~18:00
テナント9:00~18:00(4月~11月)
9:00~17:00(12月~3月)
- 定休日
- 年末年始(12/31~1/4)
昭和新山を過ぎ
いざ伊達市をめざし 東へ
では、伊達市のブギ聖地をご紹介しますね。
STV「ブギウギ専務」の大型企画
「ブギウギ奥の細道・第二幕」は、
ウエスギ専務(ウエスギ芭蕉)と、
おおち係長(河合曾良)が、
俳句を読みながら、徒歩で
北海道最西端・奥尻島から、最東端・根室まで北海道横断する過酷バラエティです。
そのロケ地をブギ聖地と紹介しています。
伊達市ロケは2015年10月に2日間行われ、
ブギウギ奥の細道第二幕DVD vol.8に収録。Huluなど動画配信でも視聴可能です♪
では、恒例の
「YouTube動画を見て
皆さんにも聖地巡礼気分を味わっていただきたい!!」を、どうぞ♡
伊達市は2ヶ所あります!
ロケ一日目は、伊達市街地をめざす
ロケ日は、相馬神社の秋祭りだったようで
出店が多数出ていた道を進むブギ一行。
ロケ2日目 今日の出会いが今後の旅のルートを左右することに
宿を出て、市役所通り商店街を進む。
風の強い朝で、
店先で落ち葉掃除する店員さんに
「掃いても掃いてもキリがないですね」
と、係長が声を掛ける ふれあいがある。
市街地を抜けると、そこに、急に馬!?
謎を解くために、聞いてみることに。
「来年、ばんえい競馬に出る馬を育成してるの。」と、笑う野菜農家のご主人。
「馬の育成は趣味・道楽」とのこと。(素敵!)
近所の子供達などが触っても大丈夫、と
歩道に面した一角に馬を放していました。
ばんえい競馬とは
重りをのせた鉄そりを引いて力とスピードを競う北海道開拓時代の農耕馬の祭りがルーツ。
帯広市に、ばんえい競馬場がある。
未来のばんえい馬に出会った奇跡☆
「番組内で勝手に呼ぶ名前」を付けようとなる。
動画2分30〜56秒
専務が命名したのは「ブギノウギノ号」
(何それ〜と、思っちゃった。ウケた!)
ここで専務の一句
「ばんえいで 夢のせ走れ
ブギノウギノ号」
この、徒歩ならではの出会いが
今後の旅を左右することになりますが、
それは また、次の機会に、、、。
以上で、伊達市のブギ聖地紹介を終わります。
お付き合い ありがとうございました!!
実は、私の実家でもばんえい馬を飼育していたんです、私が生まれる少し前まで。
うん十年前は、帯広以外でも開催されていたんですよ。
納屋の場所は昔、馬小屋だったと聞いていたし、
トロフィーや優勝旗も実家にありました。
馬を飼うって、経費が高額になるらしく、
次女の私が生まれる前に手放したとのこと。
そんな、懐かしい昔話もありました、とさ。
さて、次は、どこに巡礼しようかな♪