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【八雲町熊石】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 あわびパワーでガンバルゾー

【八雲町熊石】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 あわびパワーでガンバルゾー

今回は、八雲町ブギ聖地をご紹介致します!

まず、
八雲町の沿革
2005年(平成17年)10月1日に
山越郡八雲町と爾志郡熊石町が合併し
2郡にまたがる市町村合併により新設された二海郡に新しい八雲町が発足。

日本国内で唯一となる太平洋と日本海に面する町・八雲町

国内唯一とは、素晴らしいですね♪
覚えておくと、クイズ大会などで役に立つかも!


ウエスギ専務こと 上杉周大さんがMCを務める STV「知るほど!なるほど!北海道」
(令和4年5月28日(土)放送回)で、八雲町の
「北海道二海サーモンプロジェクト」と「研修牧場プロジェクト」が紹介されました!

詳しくはコチラをどうぞ。動画も是非ご覧になって下さいませ


STV「知るほど!なるほど!北海道」で八雲町を紹介!

また、
2月に STV「ブギウギ専務」で 3週に渡り
「ブギウギ木彫り熊友の会」企画で
木彫り熊発祥の地・八雲町ロケの放送がありました。
見ました?八雲町を放浪してましたね(^^)


八雲の木彫り熊に、鮭を咥えたものは無い
勉強になりました♪
(そのうち有料配信のHuluブギウギ専務
番組が公開されると思います。更新をチェックして閲覧をご検討下さい!)

八雲町発祥の木彫り熊について詳しく知りたい方は八雲町郷土資料館を検索して訪れてみて下さい! 
(別企画のブギ聖地です☆)


こちらは我が家の木彫り熊ちゃん。残念ながら八雲のものではありません


手乗りサイズのチビちゃんです

では、奥の細道ブギ聖地イッテミヨー

STV「ブギウギ専務」の大型企画
「ブギウギ奥の細道 第二幕」
ウエスギ芭蕉こと ウエスギ専務
河合曾良こと おおち係長
北海道最西端の奥尻島を出発し、最東端の根室・納沙布岬まで  俳句を読みながら
徒歩で北海道横断する過酷バラエティ企画です。

そのロケ地をブギ聖地とし、巡礼しています。
紹介するブギ聖地のある町は、ランダムに決めています。ご了承下さい。

八雲町熊石ロケは2015年4月15〜16日に行われ、ブギウギ奥の細道DVD vol.7〜奥尻 旅立ちの章〜 に収録。

今日現在、細道第1幕は大阪チャンネルで、
第2幕はHuluで視聴可能のようです♪
是非、ご確認下さいませ。

カントリーサインから八雲町へ「イーン!」

【八雲町熊石】は、
【 乙部町】ブギウギ奥の細道聖地巡礼 エリカ秘書初歩き
から続いております。
乙部町を先に読んでもらえたら嬉しいです☆
(戻って来てねー!)

専務、係長、エリカ秘書の3人は
恒例の、カントリーサインポーズを済ませ
あわびに心躍らせて意気揚々と歩き出します。


専務は左の牛、係長は笠でアワビを表現。エリカ秘書は?ハプニングはあったものの笑顔で乗り切る♪

夕食はあわび!!とワクワクな3人。
係長はご機嫌に「あわびが食べてぇヨー♪」と踊り出す始末(笑)

しかーし、ここで、岸Dより
エリカ秘書が離脱!と発表される。
(↓画像の場所です)
エリカ秘書、局アナの宿命。
別仕事のため途中離脱となりました。
あわびを食べれず残念!


この場所でエリカ秘書離脱

係長に誘われて「あわび食べたーい♪」といいながら踊る係長と秘書。
何それ?どんな踊り⁇

はい、ではここで恒例の
「YouTube動画を見て、聖地巡礼気分を味わっていただきたい☆」
を紹介します。

八雲町熊石は5ヶ所あります!

動画2分59秒〜3分12秒
で、どんな踊りだったかを貴方の目で確かめて頂けます!


それでは、以降の順路を紹介していきますネ!

再び華がない旅  一行は国道229号を進む


見えてきた電光掲示の看板。宿がある希望を持って進む

日も暮れ、辺りは真っ暗。
遠くに見えてきた電光掲示の看板が
「ひらたない荘」「あわびの湯 」と光り、
行ってみよう!と専務が粘る。

奥の細道 侘び寂び重視のお宿ルール
和風かつ2階建て以内

が 当てはまるかどうかわからないが、
とにかく進んでみることに。
途中で街灯も無くなり、漆黒の闇が広がり
不安になる一行。熊よけ鈴を揺らしつつ進む。

動画2分〜2分03秒
岸ディレクター(以降D)が、イタズラして
専務と係長を驚かすシーン。

電光掲示の看板から「ひらたない荘」まで
なだらかな登り坂を1.4キロの距離。
途中から民家が無くなり、熊石青少年旅行村の広い敷地横を進む。時刻は20時過ぎ。
4月半ばの雨の中、
恐怖を感じるほど暗い道だったと思われる。

その後、お約束の流れで、
先頭の専務1人だけ歩き出し、
振り返ると誰も付いてきていない悪ふざけをやった際に、向こうに何か光ってた!と言う専務。(転んでもただは起きないぞ!)

行ってみると、それは「トイレットひらたない」
洋風の立派なトイレでした。
(熊石青少年旅行村利用者の遊具や、同テニスコート利用者用のトイレと思われます)
巡礼時、もちろん使わせていただきました^_^


トイレットひらたない。TOP画像が全体像。

「ひらたない荘」 近いんじゃない?


見えた!「ひらたない温泉あわびの湯」の看板


右側が宿。あわびの湯は、日帰り利用も出来るそうです

2階建て、和風。いいぞ!条件はクリア。
専務、運命の宿泊交渉に成功。「マルー!!」

動画2分13〜18秒
部屋に入ったクタクタな2人
動画2分22秒〜25秒
あわびの湯を満喫してる2人

今日も一日お疲れ様でした!!

温泉で英気を養い、翌日も熊石を進む。

昨夜 暗闇を来た一行は、宿を出発して
国道229号の正規ルートに戻る。
途中 トイレットひらたないを利用したりしながら進む。


昨夜見て 気になっていた看板

そして、昨夜 気になった建物に専務のネゴが成功し、
動画1分42〜54秒
ひやま漁協 あわび直売所(現在は閉店)
の、アワビの中間育成施設で
育成中のあわびをご馳走になるのでした。


「ひやま漁協協同組合 熊石支所」で見学のネゴ成功マルー!

その後、熊石漁港で魚介の水揚げを見せてもらう一行。


荷捌所でカジカ(通称ナベコワシ)などを見せていただきました

熊石漁港を離れ、再び国道を北へ向かう。


この辺りを歩く姿が放送されました

再び、漁港が見えたので寄ってみよう!となる。


関内漁港へ向かう道


この辺りで係長が、、、。

漁船の船底を洗浄する なかなか見られない様子が見えたので、近寄ってみよう!となるのだが、
ここで岸Dから「ちょっと待って下さい」発令!
「係長、ここで お時間です」
別仕事のため途中離脱となりました。

カメラマン、音声マンも係長と一緒に離れたために、専務と岸Dの2人ロケがスタートします。
(ちなみに、放送内で専務が黄色いリュックを背負っている時は、2人ロケです)

そして
ブギ聖地 「せたな町(大成・北檜山)」 人情と神とトンネル
へと続きます。よかったら読んで下さい☆



以上で、八雲町熊石の紹介を終わります。

最後まで お付き合いいただき
ありがとうございました!!

実は 八雲町は、北海道を縦断した奥の細道第一幕でもルート上にあり
【八雲町 落部】 ブギ聖地巡礼 しまった!専務のミスで窮地⁈でも訪れています。

我が家では今年のお正月用に、落部のブギ聖地でもある長谷川水産の「ネットショップ」「焼きたらこ」など諸々を購入しました。全部すごく美味しかった♪♪ので
別の機会にご紹介出来たらいいナ、と思っています。

今回もおまけあります!

ロケ2日目、「トイレットひらたない」を出た後、道路脇に元気ゾーンなるものがあり
専務が画像3枚目の木製ベンチのような場所で腹筋をする姿が DVDで旅のダイジェストとして ほんの数秒映ります。
可愛らしい看板「ガンバルゾー」と書いてありますね♪
この辺り一帯、キャンプが出来たり 温泉があったり 楽しい場所ですね!


全体図


お、ガンバッテますね!


専務が腹筋した場所


この記事を書いたモウラー

モウラー

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元道民。ブギウギ専務・上杉周大さんの大ファンです♪