夏におすすめ！札幌市内で水遊びができる公園５選（水深が浅くて乳幼児も安心・無料）

札幌も短い夏が近づいてきています。暑い日には気軽に水遊びが出来る公園で楽しむのはいかがでしょう？札幌市内には子どもたちと一緒に楽しくて涼しい時間を過ごせる水遊びスポットがたくさんあります。
ということで、水深が浅くて乳幼児も安心！もちろん無料で利用できる札幌市内の公園を５つ厳選してご紹介します！
開放期間や駐車場についてもまとめています。

札幌市西区八軒にある「農試公園」。昨年４月にリニューアルオープンした遊戯広場には、水の出るかわいらしいクジラの親子やペンギンなどのオブジェがお出迎えする「ちゃぷちゃぷ広場」があります。子どものひざ下程度の水深の浅い水遊び場なので、小さなお子さん連れでも安心して遊ばせられます。
夏の時期は皆さん簡易テントを周りに広げて日除けしたりランチしたりしながら遊んでいますよ。
休日はキッチンカーが出店していて、駐車場も広いのでおすすめです。

札幌市白石区川下にある「川下公園」。約19.5ヘクタールの広い園内に、遊具やグラウンドはもちろん、水深の浅い全長170mのカナール（水路）があり水遊びが楽しめます。そのほか、室内にも遊具やプール、浴室などがあり、子どもから大人まで季節や天候にかかわらずいつでも楽しめる公園です。

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札幌市東区にある「モエレ沼公園」。もともとはごみの処理上だった場所を世界的彫刻家イサム・ノグチ氏がデザインし、23年かけて作られたアートが楽しめる公園です。
ここには、海のない札幌の子どもたちに、ノグチが贈った海辺をイメージした水遊び場「モエレビーチ」があります。

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札幌市北区屯田にある「屯田西公園」。大きなコンビネーション遊具や遊戯広場があり、水遊びとして遊水プール、シャワー、3レーンのウォータースライダーがあります。小さい子でも安心の小さな象さんのすべり台もあり、水深も浅めです。男女別の更衣室があり、全身濡れても安心です。水遊び場の周りには芝生がありかにテントが張れます。

札幌市南区石山の「石山緑地」。展望テラスやテニスコートなどが設けられた自然豊かな市民の憩いの場と、切り立った岩肌が露出した採石場跡を生かした芸術的な景観が融合した公園で、水遊びできるスパイラルスプリング(水の広場)があります。

いかがでしたでしょうか？
家族みんなで訪れて、涼しい夏の思い出を作りましょう！