【週末お出かけ】2023年オープンの遊戯施設・公園５選

2023年になり、新しい遊戯施設・公園が次々オープンしています。
だんだん暖かくなり、外遊びできる季節、子供を思いっきり遊ばせられるスポットを5つ紹介します。

今年3月に開業したエスコンフィールドのライト側外野エリアにオープンした「リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLund」は、屋内と屋外のあそび場にボーネルンドショップとカフェを併設した床面積1,900㎡のあそび場施設です。

知育玩具などでおなじみのボーネルンド社が運営し、同社直営では国内最大規模の施設。屋内もあるため、天気を気にせず家族で過ごすことができます。

利用料金

安全管理のため原則として保護者1名に対して、お子様3名まで入場が可能です
※ 大人のみ、子どものみのご入場はできません
※1 規定枚数に達し次第、1DAYパスの販売を終了します
※ ご購入いただける1DAYパスの発売日は、同日対象の野球観戦チケット発売日となります
※ Fチケにて1DAYパスと一緒に野球観戦チケットを購入することも可能です

障がいのある子もない子も、小さい子も大きい子も、誰もが安心で快適に遊べる「インクルーシブ公園」として、4月13日にリニューアルオープンした農試公園。
14基の遊具アイテムのうち、7基がインクルーシブな要素を含む遊具が設置されています。

以下の記事で詳しく紹介していますので是非ご覧ください。

木製アスレチック遊具広場がサッポロさとらんどに夏期営業開始の4月29日(土・祝)にオープンしました。

「からだを育み食を体感する」をテーマーとし、「ぐんぐん」「野菜」「畑」「お米」「食」といった、さとらんどを連想する5つのエリアに計25種類の道内最大級となる遊具が並んでいます。
遊具は全て北海道産のスギを使用し、木材の地材地消にも寄与しています。

北見駅前まちきた大通ビル（パラボ）の6階に、4月29日（土）にリニューアルオープンした「パラきたKids」。
国内最大級の立体遊具から、カーリングのまち北見らしい遊具など子供たちが体全身で楽しめる遊具がたくさんあります。
天気に関わらず遊べるのもおすすめです。

以下の記事で詳しく紹介していますので是非ご覧ください。

最近、札幌や北広島からの移住者が多い南幌町で、子育て支援策の目玉事業として建設した屋内遊戯施設「はれっぱ」が5月3日（水・祝）にオープンしました。
町中央公園内整備され、施設は平屋建てで1千平方メートル。

滑り台やジャングルジムがある「アクティブゾーン」と積み木などの木育遊具がある「木育ゾーン」からなる有料ゾーン「きゃべっちパーク」と、空知管内初出店のDOUTOR（ドトール）を併設した無料で利用可能な「MINAすまいるゾーン」があります。
道産カラマツ集成材がふんだんに使われ、木のぬくもりを感じながら遊べます。
こちらも屋内なので、天気に関わらず楽しめますね。

気になる遊び場はありましたか？
だんだん暖かくなり、外遊びしたい季節。これからのお出かけシーズンにぜひ参考にしてみてください。