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【本別町】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 「日本一の豆のまち」

【本別町】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 「日本一の豆のまち」

今回は、美味しいお豆のまち本別町
ブギ聖地をご紹介致します。

日本の豆 生産地一位はやっぱり北海道!!
特に十勝地方は、昔から、豆を育てるのに向いている恵まれた環境で
美味しいお豆が採れる場所として有名です。

本別町は、昔から豆に誇りを持ってる人が多く、地元愛も相まって、豆の町という意識が広まったとの事。
(詳しくは↓インタビュー記事をご覧下さい)

キャラクターの「元気くん」も ほのぼのとして可愛らしい☆
町の広報活動などで活躍しているそうです。
お豆、愛されてますね♡


本別町が「豆の町」と呼ばれるようになったきっかけ(インタビュー記事)

本別町では どんなドラマが起こるかな?では、イッテミヨー!!

STV「ブギウギ専務」の大型企画
「ブギウギ奥の細道 第二幕」
ウエスギ芭蕉こと ウエスギ専務
河合曾良こと おおち係長
北海道最西端の奥尻島を出発し、最東端の根室・納沙布岬まで  
俳句を読みながら、
徒歩で北海道横断する過酷バラエティ企画です。

そのロケ地ブギ聖地とし、巡礼しています。

本別町ロケは2017年7〜8月に行われ、
ブギウギ奥の細道DVD vol.13〜十勝平野の章 に収録。
今日現在、細道第1幕は大阪チャンネルで、
第2幕はHuluで視聴可能のようです♪
是非、ご確認下さいませ。

今回は、YouTube動画ではなく
公式Twitterの画像を見て、聖地巡礼を進めて参ります!!


マスコットキャラクター元気くん

はい、では早速
↑↑2017.9.10のTwitter画像2枚目
本別町のカントリーサインを見つけて
ポーズを真似する恒例の儀式をやった場所はこちらですね。
係長が元気くん役(笑顔も似てる!)
専務は「日本一の豆の町」の文字を担当しました。
青い空にカントリーサインが映えますね♪


理容さとう 

しばし、東に進むブギ一行。
空腹のため、食堂を探す。

そこに、道路の向こうで手を振る奥様達。
理容さとうの前で ブギ一行を待っていて
手作りのハスカップジュースを振る舞ってくれました。(嬉しい気遣い♪)

しかし、この先 本別市街地まで コンビニも食堂も無いとのこと。
ピンチ!さぁ、どうする?腹ペコだー。


なんだ⁇何やら、少年が旗を振っているぞ

しばし進むと、
ファイターズファンの少年が 選手の旗を振って、ブギ一行を待っていてくれていました。
(私の画像は少年が立っていた場所を撮影。一行は左から右へ進んでいます)


こちらが進行方向(巡礼時には、映像で映った 「分譲中」の看板は撤去されていました)

2017年の開幕戦(札幌ドーム)で
ファイターズ讃歌の生歌唱を行なった専務と一緒に記念写真を撮ったと画像を見せてくれました。(こういう記念写真は、一生の思い出になりますよね♡)

そして、
チョコレートを差し入れてくれるママ。
空腹のおじさん2人ががっついて受け取る姿を見る少年、、、。(これもまた思い出になりますねww)
「これがお昼ごはんになります」とお礼を告げ、
また旅再開です。

せっかくなので、
少年が会場で聞いたであろう
専務こと上杉周大さんが歌う「ファイターズ讃歌」MV YouTube動画をご紹介します↓↓ 歌える方は是非ご一緒に♪


では、話を本別町に戻しまして
本別市街地を目指し歩き続ける一行に
またも手を振る人々が!!

「よかったら、どうぞ」
本別町観光情報センター内のテナントショップ店員さんから、
「麹のめぐみ」と言う甘酒をご馳走になりました。

そして、

観光マップを発見。
細道お宿ルールに該当する2階建ての
宿の情報を得ることが出来た!!(ヤッタネ!)
宿へと向かって出発です。


本別町観光情報センター


本別町観光情報センター

住所
北海道中川郡本別町共栄
営業時間
24時間トイレが使用出来ます

差し入れの甘酒は、コチラの商品でした『渋谷醸造株式会社』

途中 橋を渡っている時、
ブギロケの噂が届いていたようで、
河川敷グランドにいた野球少年達が
一目散に駆け寄って来てくれ、
元気と癒しをくれました。
(本別レッズの選手くん達、まだ野球続けてるかな〜)


河川敷から階段を上がってくる少年達が出てきたのはココ


そしてようやく見えて来た温泉の看板


到着した本別温泉グランドホテルは「マルー!」空室ありでした♪

↑↑2017.9.10のTwitter画像3枚目
天然温泉を満喫し、ビールで乾杯!
本別温泉グランドホテルの部屋でのショット

ロケ2日目 突如ハリキリだした専務の連続アポ取りで、美味しいものを食べまくる!

↑2017.9.17Twitter画像1枚目
本別グランドホテルを出発し、
本別市街地へと向かう。

本別町の商店街に入ったところで、
なぜか、誰にも確認をとらずに 急にハリキリだし独断ネゴシエートを始める専務☆


欧風ケーキ工房かねもり

↑Twitter画像2枚目
「欧風ケーキ工房かねもり」

で、本別産小麦でシュー生地を作った
「黄金のシュークリーム」
を、特別に店内で食べさせてもらう。

そして、
カスタードいっぱいのシュークリームを食べた感動を表す一句詠むことに。

「たっぷりの クリーム入った シュー生地
(後半 既にニヤケだしてるw)
専務衝撃の一句!!
(シュー生地の俳句って何⁇ウケる!)

「後世に残る駄作」
とテロップにも書かれる始末。
(一同爆笑に 見ているコッチも笑ってしまう)

「まさかの五・七・四に 俺もびっくりした!」と専務本人も肩を揺らして笑っている。

(こういう力が抜けた感じの番組って
張り詰めた毎日の中の一服の清涼剤みたいで現実逃避に最適。平和でホッとします。
生活の中に必要だな、と思います!!)

巡礼時、黄金のシュークリーム売り切れで残念!


見つけた旅館にもアポ取りに入ろうとする専務に一同全力却下w


おやきやTOTTE

↑Twitter画像3枚目
次は、
「おやきやTOTTE」
で「マルー!」アポ成功。
焼き上がるまで、店内にあった太鼓で競演w
元気くんの焼印が入ったおやきを食べる。

北海道ではおやきと呼ばれていますが、
地域によって「今川焼き」「大判焼き」「回転焼き」など 呼び方はたくさんあります。


専務は歯医者にまでネゴに入りそうな勢い。係長に却下されてました


おかしの松月堂

国道242号に出たところで、
お店の前で手を振る人に誘われて行ってみる。
そこは、「おかしの松月堂」
2018年に創業100年、現在四代目だというご主人からの申し出で、
試作品のスノーアイス(台湾かき氷)をジャッジさせてもらったりする

↓の記事も読んでみて下さい!


松月堂四代目店長のインタビュー記事

篠原精肉店

次は、お向かいのお肉屋さんが手を振ってくれているので、行ってみる。
お肉屋さんの息子さんは、元力士さんで、2016年怪我で引退したけれど、 八角部屋で【北勝若(ほくとわか) 大智】の四股名だったとのこと。
さすがお肉屋さん、美味しいご飯いっぱい食べて大きく育ったのですね!素晴らしい。

その後、この精肉店が営む「めしや大吉」で昼食を食べ活力を得て、旅の再会となりました。
(巡礼時、「めしや大吉」は閉業していました。大変残念。お肉食べたかったー!)

むむむ、怪しげな人物発見!


道の駅「ステラ★本別」


画像左の街灯横にマイコ秘書が立っていた!

↑2017.9.24Twitter画像1枚目
ここでマイコ秘書が途中合流!!
差し入れで ひと盛り上がりしてから
地元の方からの情報があったという
道の駅 ステラ★本別
を通り抜けて、廃線となった旧本別駅跡に行ってみる。


この場所でマイコ秘書からお土産「カップ氷」を受け取った。不満を言ってみるものの 実は割と良いチョイスだった


せっかくなので跨線橋に登ってみることに


巡礼時は、階段下扉が施錠されていて登れなかった。残念!

2006年に「ふるさと銀河線」が廃止になった旧駅舎で、思いがけなくノスタルジックな気分になったブギ一行。
ようやく、旅の再開と歩き出しましたが、
また気になるものを見つけました。


「仙美里プロジェクト」の看板。気になる〜


元は仙美里中学校の校舎

仙美里プロジェクトとは
廃校になった仙美里中学校跡地を使い
ボルダリング、卓球などの体験などができる観光スポットです。


仙美里プロジェクト 詳細はコチラ

問い合わせしたところ、
ホームページに記載はありますが
現在 飲食店は閉店とのことです。ご注意を!
卓球台は2台。マイラケットがある方は持参をおすすめしているそうです。
スペースがあるので、ラケット持参ならバドミントンやミニ四駆などもOK、との事です。詳しくはお問い合わせ下さい。


体育館「ギャラクシー」は一日500円で利用可能

↑Twitter画像3枚目
ここで、専務と係長はボルダリングをやってみることに。
思いの外 手がかりになる突起物(ホールド)が浅くて掴みにくく苦戦。難しい!

仙美里プロジェクトで しばらく遊んだ後は、
日没の兆しが感じられる中、歩を進めます。
いよいよ次の町「足寄町」のカントリーサインが見えてきて
本別町の聖地巡礼は終了となります。
お疲れ様でした!!



今回も最後まで お付き合いいただき
ありがとうございました。

ロケでは、たくさんの町民の方との笑顔のふれあいがあり、美味しいものもたくさん食べてました♪  

私も本別町を巡礼しながら、あちこちで お土産を買わせていただきました。
家に帰り ブギウギ奥の細道DVDを見ながら食べる時、面白くて楽しい気分になれるのも聖地巡礼の醍醐味です。

さて、次はどこに巡礼しようかな♪

マニア過ぎる⁈今回のおまけ


ブギ一行が、野球少年達が走ってくる様子を見つけたのは この橋の上。
この橋の上から、向こうの温泉街を見るところも放送に映りました。
地元の方には共感していただけるだろうブギ聖地なので、おまけにさせていただきました。


この記事を書いたモウラー

モウラー

おおでまり

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元道民。ブギウギ専務・上杉周大さんの大ファンです♪