【札幌土産】元社員から聞いた!地元民に愛される「柳月」スイーツ
北海道土産の定番“三方六”が有名な「柳月」。
和菓子から洋菓子まで種類豊富なのはご存じですか?
今回はその中から、常連さんに人気のお菓子を紹介します。
元社員さんから聞いた情報満載で、知れば知るほど通いたくなるお店ですよ!
柳月ってどんなお店?
十勝発祥のお店で、本店はJR帯広駅の近くにあります。また、音更町にあるスイートピア・ガーデンでは、工場見学もできますよ。
札幌を中心に、直営店が40店舗以上あります。
お手頃価格で美味しい
柳月のお菓子は、どれもお手頃価格。カットケーキは200~300円台で買えちゃいます!
それは、「お菓子はどの家庭にも日常的にあってほしい」という社長の想いがあるからです。
原材料が高騰している中、だれもが気軽に買える価格をめざす姿勢や“家族団らんのためのお菓子であり続けたい”という考えが素敵ですよね。
しっとり生地が美味しい
どのお菓子にも共通して言えるのが、生地のクオリティが高いこと!
特にケーキ類は、お手頃価格の商品とは思えないほど生地がしっとりしていて美味しいです。
人気№1「三方六」
断トツ人気の三方六。白樺をイメージしたチョコレートは、北海道らしさがありますよね。
主な材料は北海道産で、独自の製法でしっとり感を出しているそうです。
個包装になっている「三方六の小割」も人気で、大人数へのプレゼントにもオススメですよ!
プレーンはもちろん美味しいですが、季節限定フレーバーも魅力的です。
2月中旬から販売の「さわやか苺&ミルクリッチ」。二層仕立てでチョコの色合いがかわいらしい限定商品です。
常連さんに愛されているスイーツ4選
元社員さんがおすすめしていた、常連さんに人気のロングセラー商品を紹介します。
直営店は1個から購入できるので、いろんな種類を楽しむことができますよ。
十勝みるく
しっとりしたミルクまんで、ミルクとバターの優しい甘さがとっても美味しかったです。
夫が「これ絶対また買おう!」と唸ったほど。笑
ボンヌ
洋酒が効いた小さなチョコケーキ。
職人さんが一つずつ手作業している工程があり、休ませる工程も含めて完成まで4日かかるそうです!
大人な味わいで、クルミやレーズンが入っていて食感も楽しいですよ。
バレンタインのときに会社の先輩に配ったことがあり、すごく喜んでもらえました。
月ふわり
外側はふんわり、中にはあんことチーズクリームが入っています。
和菓子と洋菓子、どちらの要素もある不思議なお菓子。お茶にもコーヒーにも合います!
きなごろも
一口サイズのお餅が3つ入っています。
シンプルな味で何個でも食べれちゃいますよ!
こぼれるほどきな粉たっぷりなので、お皿にのせるのが◎。
きな粉好きの私は、残ったきな粉もスプーンで食べます。笑
もっと柳月を楽しもう
季節ごとに通いたくなる店内
柳月は、他のお菓子やさんと比べて新商品や限定商品が多いのが特徴。
オススメ商品が一目でわかるような陳列になっているそうです。
季節に合わせた華やかなパッケージになるので、お店の雰囲気がガラっと変わりますよ!
プチギフトはプレゼントにも◎
イベントに合わせて、3~5個くらいの詰め合わせがあります。
お正月はだるま、卒業シーズンは桜などの限定パッケージは、ちょっとしたプレゼントにも最適です!
ひなまつり限定商品の「ころりんびな」。お内裏様とお雛様の両面リバーシブルです。
三方六の小割(いちご)など、春らしい商品が3点入っています。
キャッチーな商品名&ユニークなCM
「バスキュー」や「あんバタさん」など、キャッチーな商品名が多い「柳月」。
CMもユニークで、一度聴いたら耳に残る歌。
2歳の娘もCMが始まると口ずさんでいます。笑
「三方六」だけじゃない!隠れた人気商品も要チェック
子どもからお年寄りまで楽しめる「柳月」のお菓子。
ぜひ店舗に行ってワクワク感を楽しんでくださいね!