「おすすめ」札幌中央卸売市場周辺で食べる！！コスパ最強のランチ寿司３選

札幌旅行のついでに、お昼にお寿司を食べたいな。
回転寿司でも良いのかもしれない。でも！せっかくだから回らない寿司食べたいぜ！！
そんな方たちに見て欲しいコスパ最強ランチ寿司をご紹介します。

今回は札幌の台所、中央卸売市場付近で食べられる本格寿司店のランチ寿司を、私が道外から来られたお客さんをランチに連れて行くなら？とイメージして３選してみました。

にぎりセットA　にぎり８ケ・巻物　1540円（税込み）
にぎりセットB　にぎり９ケ・巻物　1760円（税込み）
にぎりセットC　にぎり６ケ・巻物　1320円（税込み）
生ちらしセットA　1540円（税込み）
生ちらしセットB　1760円（税込み）

お椀、茶碗蒸し付

ランチタイムはPM12:00〜PM2:00と営業時間は短め。
定休日は毎週月曜日ですが、ランチメニューは日曜日は注文できないので注意が必要です。

そして、ランチタイムは座席が２回転くらいのイメージだと思うので、予約が必須。
札幌旅行が決まったらすぐに予約を入れることをおすすめします！！！

突然行きたくなっても予約いっぱいで行けない事がほとんど。私は道外からのお客さんが来る時などは、遅くても１週間前に予約を入れておきます。

大船鮨の魅力はシャリを大盛りにできるところ。すしのおにぎりと言っても過言じゃないボリュームで、個数以上の満足度が楽しめますよ。
予約の時に女将さんにシャリ大盛りと言っておくと対応してくれます！！
また、マグロが本当に大きくて美味しい！是非ご堪能してみてください。

こちら、最寄り駅は地下鉄東西線二十四軒駅となっており、徒歩１０分かからないくらいで行くことが出来ます。
レンタカーで移動の方は中央卸売市場とセットで行くとおすすめです！！駐車場も３台分用意されています。

にぎり１２貫　１７００円
にぎり１５貫　２０００円
吹寄ちらし　１７００円
すべて吸物・アイスクリーム付き
※予約で少し高級なランチもできるそうです♪お問い合わせしてみてください。

ランチは定休日ナシで不定休ということですが、11:00 - 14:00（L.O. 13:30）となっています。
１時間単位なのでしょうか？回転も良くて、なにより予約可能なのが私のおすすめ理由。

私の場合は道外などからお客さんが来る時にランチに迷ったらまず予約します。
少し時間をずらしたら入れてくれたりするのも嬉しい！

盛り付けられたお寿司たちの彩りと本格的なお寿司屋さんならではのこだわりのネタが上品でとても美味しいです。
また少し変わったネタも楽しめたり、お皿と空間もおしゃれで魅力的♪

ランチで2,000円は少し高いと思うかもしれませんが、、、ぜひ一度お試し下さい。
きっと満足度100％で帰ることでしょう。

カウンターに座ると、大きなまな板と印象的なお櫃やネタを入れるケースなどこだわりがいっぱい。
寿司を握る大将の姿はまさにエンタメ。
ランチデートなどでも最高の雰囲気を味わえると思います。

地下鉄東西線「円山公園駅」より徒歩7分で行けます。
駐車場も裏手に２台分ありますが、いつも埋まっているので、私は近くのスーパーで買い物しつつお邪魔しています！

コスパ最高のおすすめ「市場寿司」１４３０円（税込み）
ウニが入る「魚河岸」　２２００円（税込み）
ウニ、ホタテなどが入る　「ひかり」　２７５０円（税込み）
そして、好きなお寿司が１０貫選べる　「おまかせ特選にぎり」（同一ネタは２品まで）　３５２０円（税込み）

定休日は日曜・祝日・市場のお休みの日ということです。
市場のお休みは水曜のようですが、一度お問い合わせしてから行ってみてください。

そして、このお店は営業時間がさすが市場！！朝５時３０分からオープンで１３時３０分（１３時ラストオーダー）までという事で、通常のランチタイムより早く閉まってしまいます。朝早起きした朝ゴハンとしてもありですよね♪ 旅先の朝ゴハンで寿司ってなんか最高♪♪

まさに直行便？？（笑）市場の中にあるさっぽろ朝市にあるお店で
市場の仲卸業者さんが運営する寿司屋だからできる新鮮なネタ！優しい大将が握る少し大きなお寿司はボリュームもありコスパ最高！

JR：函館本線桑園駅から徒歩約10分または地下鉄：東西線二十四軒駅から徒歩約15分
交通機関の駅からは少し離れています。
車で行くのであれば、駐車場はさっぽろ朝市の駐車場に停められるようです。

北海道にくるとやはり食べたいお寿司。
また、案外住んでるとそんなに行かないお寿司屋さん。

夜に行くと高いイメージがありますが、ランチタイムはいろんなお店がそれぞれ工夫をしてランチ寿司を提供しています。
敷居が高く感じますが、ふらっと寄れてしまう寿司屋さんって案外あるんですよね。

今回は実際私がよく行く「道外のお客さんを連れて行くと喜ばれそうなお寿司屋」さんをコンセプトに３選してみました。
大船鮨さんは本当にネタ大きくて、見た目から楽しめて、味も間違いないお寿司です。
鮨やしろさんはデートでも使えるような雰囲気と、キレイな見た目とこだわりのお寿司が魅力です。
魚河岸ひかり寿司さんは市場の中にある昭和レトロ感と、仲卸業者ならではのネタの新鮮さが魅力です。
全く違う雰囲気のお店ですが、おすすめです。

どうでもいいですが、「寿司」・「鮨」と表記が違うお店があるので気になって調べてみました。
「寿司」は江戸時代中期以降に生まれた漢字だそうで、縁起の良さを担いだ当て字とのこと。強いて言うなら、「寿司」は多様性を含むチラシ寿司や、いなり寿司など寿司料理に使うことができる表現で「鮨」は、魚と酢飯を使った伝統的なすしを表すことが多いそうです。お店のコンセプトで店名の表記を変えているのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか？
札幌に住んでいながら知らないお店があれば、ふらっと寄ってみては？
旅行で札幌に来ている皆さんは絶対楽しめると思うので、おじゃましてみてくださいね♪