道内の観光・グルメ・おでかけ情報満載 MouLa HOKKAIDO(モウラ北海道)

<30秒でわかる石狩49のこと>食材編ショート動画まとめ PART2

提供:北海道石狩市

<30秒でわかる石狩49のこと>食材編ショート動画まとめ PART2

北海道石狩市は道内で活躍する動画クリエーター、インフルエンサー、フードコーディネーター等と連携し制作した30秒の縦型ショート動画「30秒でわかる石狩49のこと」をYouTube、Instagram、デジタルマップで公開しています。
四季折々の映えスポット、季節限定のアクティビティ、地元食材を使ったこだわりランチ、石狩ならではのお取り寄せグルメ、自然を満喫できるキャンプ場、旬の食材を使ったキャンプ飯などをご紹介。
ここでは【食材編 PART2】として、石狩市の魅力あふれる食材をおすすめの食べ方とともに30秒ショート動画でご紹介します。


▼インスタグラムの画像をクリックして動画をご覧ください。

石狩産「鮭」


石狩は古くからアイヌ民族の重要な生活圏であり、鮭は「カムイチェㇷ゚(神の魚)」と呼ばれ、神からの贈り物とされていました。江戸時代には、松前藩のもとで「石狩場所」と呼ばれる漁場が開かれ、鮭漁が盛んに行われ明治時代以降も石狩は鮭の加工・流通拠点として発展。石狩で鮭を使った料理といえば「石狩鍋」がとても有名ですが、同じく鮭を使った「ちゃんちゃん焼き」も手早く作れてとても美味。
是非皆さん石狩産の鮭を使って作ってみてください。

材料(1人分)
-----------------------------------
生サケ:50g(お好みで増減する)
塩:少々
こしょう:少々
【A】 味噌:大さじ1/2
【A】 砂糖:少々
【A】 みりん:少々
【A】 清酒:少々
キャベツ:30g
たまねぎ:15g
人参:3g
しめじ:10g
ピーマン:5g
バター:2g
-----------------------------------


厚田産業㈱「銀にしん」


石狩の歴史を語るうえで欠かせない「にしん」。江戸時代には綿花などを育てるための肥料としてにしんが重宝され、石狩にも多くのにしん番屋が並びました。現在も石狩で獲れるにしんは食用として人気を誇り、多くの方に幸せを届けています。

今回は厚田産業㈱で製造している銀にしんを使ったにしん丼をご紹介。さっぱりあっさり美味しく食べられるので、皆さん是非作ってみてください。


和洋菓子なかむら「くずバー」


地元石狩産または道内産を中心とした原材料を使用したお菓子を製造、販売しています。
自家製のあんこは、北海道産小豆を使用し、先代から引き継いだ昔ながらの製法。溶けないアイス「くずバー」は、くず粉を主原料に、基本的には小麦粉、卵、乳(一部の商品には乳酸菌飲料を使用しているものあり)を使用していない、アレルゲン無しのアイスバー。いちご、白桃、マンゴー、オレンジなどの色々な味ものが販売されています。
「生サブレ はまなす街道」「石狩十三場所」といった石狩をモチーフにした銘菓があり、市内の様々な場所で販売されています!


さっぽろワイン「ピノ・ノワール」
石狩ひつじ牧場「ペコリーノ・イシカリーノ」


■さっぽろワイン「ピノ・ノワール」
石狩市にあるぶどう畑で採れた石狩産ぶどうを使用した赤ワイン。2021年には石狩灯台の130周年を記念した限定ボトルも販売されました。畑のそばには直営ショップもあり、自社醸造ワインはもちろん冷凍のアロニアなども販売しています。

■石狩ひつじ牧場「ペコリーノ・イシカリーノ」
石狩の牧場で悠々と育つひつじたちから採れる乳を使ったハードチーズ。針葉樹の板を重ねた熟成庫で最低6カ月間熟成したチーズはうまみバツグンです。
牧場ではひつじたちに餌をあげたり背中に乗ったりと触れ合うこともできます。


株式会社イシカン「イシカリー」


西洋式缶詰工場発祥のまち石狩にぴったりなカレーの缶詰、イシカリー。具材には「望来豚」、「花畔なめこ」、「浜益タコ」など石狩の特産品が使われており、味覚からも石狩を感じられます!
市内では道の駅やコンビニのほか自動販売機で販売されているところも。是非お試しください!






動画は以下でも紹介していますので、ぜひフォローしてご覧ください!
石狩市観光協会公式Instagram
石狩市公式Youtubeチャンネル「いしかりお宝探訪」
石狩市公式デジタルマップ