2025年1月の気になるライブ

札幌には大小たくさんのライブハウスがあり、毎日、札幌市内や道内のアーティストのほか、道外から来札するアーティストのライブが行われています。
僕が気になっている、1月に札幌で開催されるライブをご紹介します。

スノーボード番組「NO MATTER BOARD」のライブイベント「NO MATTER LIVE」のファイナル公演となります。
来札アーティストが少ないこの時期にラウド系ロックバンドが出演する、貴重なイベントでした。

今年の出演バンドは
1/11(土)が、Crossfaith, NOISEMAKER, ROTTENGRAFFTY, SiM
1/12(日)が、04 Limited Sazabys, 10-FEET, GUMX, The BONEZ
となっています。

東京を中心に活動するポストブラックメタルバンド「明日の叙景」が、北海道初上陸。
「ポストブラックメタル」というのがわかりにくいのですが、こちらの「ブラックメタルの要素にポストロックやシューゲイザーなどの影響を取り入れたジャンル」という説明が理解しやすいかもしれません。

ゲストサポートは4人組バンド si,irene（シー・アイリーン）です。
ギターの中澤星児は「ロケットニュース24」のライターでもあります。

元FACTのメンバー3人が結成したラウドロックバンドのワンマン公演。

2025年3月に閉館が決定している、東1丁目劇場（旧北海道四季劇場）最後のミュージックフェスティバルの4日目。
この日の出演は、
ExWHYZ, DAISHI DANCE, DE DE MOUSE, NAQT VANE, 80KIDZ (DJ Set), ambitious
となっています。

京都発、現在は3人組のHomecomingsのワンマン公演。
昨年のライブでは、元CHAIのユナとLaura day romanceの礒本雄太がサポートドラムを務めていますが、こちらの記事によれば、年末のライブではユナだったそうです。

このスタジオライブ映像、ギターの歪みがいい感じです。

その他、札幌および近郊で開催されるライブ情報は、Webサイト「札幌ライブ情報」や「MouLa 北海道ライブ・コンサート・演劇情報」をご覧ください。