
【2026年1月】北海道・札幌の注目イベント10選!|冬休みのお出かけから雪遊び・最新技術体験まで徹底ガイド
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2026年の幕開けとともに、北海道は本格的な冬のシーズンを迎えます。この時期の北海道・札幌では、厳しい寒さを吹き飛ばすような熱気あふれるイベントが目白押し!冬休み期間中に親子で楽しめる体験型フェスや、最新のモビリティ技術に触れられる大規模展示、さらには190年以上の歴史を誇る伝統的な神事や氷の芸術祭など、文化・生活・食・スポーツと多岐にわたるジャンルの催しが各地で開催されます。
札幌市内の屋内スポットで快適に過ごすのはもちろん、広大な雪原を活かしたアクティビティで北海道らしい冬を満喫するのも、この時期ならではの醍醐味です。地元の方のお出かけ先探しにはもちろん、冬の北海道観光を計画中の方も必見!2026年1月を彩る厳選イベント情報をまとめてお届けします。
CULTURE
トミカ・プラレールフェスティバル in SAPPORO|2025年12月27日(土)〜2026年1月12日(金・祝)
子どもたちに長年愛され続けている「トミカ」と「プラレール」の魅力を凝縮した、親子で楽しめる体験型イベントがサッポロファクトリーで開催されます。会場内には、精巧に作り込まれたトミカの街とプラレールの線路が織りなす「巨大ジオラマ」が登場!圧倒的なスケールで動く車両の姿は、子どもたちはもちろん、大人も見入ってしまうほどの迫力です。
また、展示を見るだけでなく、実際に体験できるアトラクションも充実。「トミカつり」や「プラレールあみだくじ」など、ゲームに挑戦して景品がもらえる有料アトラクションや、イベントでしか手に入らない「イベント記念商品」の販売も。
☝️おすすめポイント
編集部 NEEMO
「トミカ博」などの大規模イベントに比べると、今回はサッポロファクトリーで開催されるので“ちょうど良いサイズ感”が魅力。
会場が広すぎないので、小さなお子様連れでも移動で疲れ果てて…という心配が少ないのが嬉しいポイントです。
個人的な注目は、やはり『トミカつり』!制限時間内に一生懸命釣る子どもたちの真剣な表情に、親も思わず力が入ってしまいます。
開催概要
トミカ・プラレールフェスティバル in SAPPORO
日時|2025年12月27日(土)〜2026年1月12日(金・祝)10:00〜17:00(最終入場時間は16:30)
※2025年12月31日(水)、2026年1月1日(木・祝)はお休み
場所|サッポロファクトリー アトリウム、サッポロファクトリールーム(札幌市中央区北2条東4丁目)
入場料|前売券 750円 / トミカつり付前売券(数量限定)1,250円 / 当日券 800円
問い合わせ|011-272-8657(STV事業 土日祝を除く10:00〜17:00、会期中は開催時間内対応)
寒中みそぎ祭&寒中みそぎフェスティバル| 2026年1月13日(月・祝)~15日(水)
天保2(1831)年から190年以上続く木古内町の伝統神事「寒中みそぎ祭」。2023年11月には北海道無形民俗文化財に指定された格式ある行事です。「行修者」と呼ばれる4人の若者が、1月13日から佐女川神社に籠もり、昼夜を問わず冷水を浴びて身を清める「水ごり」の修行を行い、15日には厳寒の津軽海峡に飛び込んで別当・稲荷・山の神・弁財天の4体のご神体を潔め、豊漁豊作を祈願します。
☝️おすすめポイント
編集部 ニャかむら
真冬の津軽海峡にふんどし一丁で飛び込む光景、これ以上にインパクトのあるイベントってなかなかないですよね!
1月14日夜の「水ごり」には大勢の観客が詰めかけるんですが、見物客にも水がまかれて、かかった人にはご利益があるんだとか。
寒いけど、ありがたい水しぶきかも。神社守の夢枕に現れた大鮫に乗った白衣の女性という伝説も神秘的で、北海道の厳しい冬を乗り越えてきた先人の祈りが今も息づいています。
同時開催の「寒中みそぎフェスティバル」では物産フェアやはこだて和牛グルメ、餅まき、約1000発の冬花火も楽しめて見どころ満載です!
開催概要
寒中みそぎ祭&寒中みそぎフェスティバル
日時|2026年1月13日(火)~15日(木)
13日 18:00~ 参籠報告祭
14日 17:00~ みそぎ囃子、富まき・もちまき、冬花火の舞(19:10~)
15日 10:00~ みそぎ物産フェア、大漁旗漁船航行・海水沐浴・水ごり(みそぎ浜)
場所|佐女川神社(上磯郡木古内町木古内155-1)、みそぎ浜(上磯郡木古内町新道)、みそぎ公園(上磯郡木古内町本町)
入場料|無料
問い合わせ|0139-22-3131(木古内町観光協会(産業経済課内))
ジャパンモビリティショー札幌 2026|2026年1月23日(金)〜25日(日)
最新の自動車やモビリティ技術を一堂に集めた北海道最大級のモビリティ体験型イベント「ジャパンモビリティショー札幌 2026」。国内外の四輪・二輪メーカーの展示はもちろん、未来の移動手段やテクノロジー、関連企業ブースまで、多彩なモビリティが体感できます。2020年・2024年と続いてきた札幌でのモビリティショーの流れを受け、2026年は「移動を、体感せよ。」をテーマに、未来のクルマ文化を感じられる3日間です。
☝️おすすめポイント
編集部 Matthew
今回のモビリティショーは、週末のお出かけスポットに悩むファミリーに特におすすめです。
まず注目したいのが、TOYOTAによる「キッズ向け体験プログラム」。クルマやモビリティの仕組みを遊びながら学べる内容が展開され、クルマに詳しくなくても自然と興味を持てる構成になっています。
さらに、子どもたちに大人気のトミカコーナーも登場予定で、GR86/BRZ Cupで活躍するレーシングカー「tomica ネッツ兵庫 BS GR86 トヨタ GR86」の展示や、開催記念トミカの販売など、トミカファンにはたまらない内容。
そして、すでに他会場で行われ話題となったトヨタミライドン / ホンダコライドンのライド体験も、札幌での実施が期待されています。もし実現すれば、子どもにとって忘れられない体験になるはず!
また、雪ミクが公式アンバサダーに就任し、会場では描きおろしイラストを使った限定グッズの販売やフォトスポットの設置が予定されていて、子どもはもちろん、大人も思わず写真を撮りたくなる仕掛けが用意されています。
見て・触れて・体験できる要素が随所に散りばめられていて、家族みんなで一日楽しめそうなイベントです!
開催概要
ジャパンモビリティショー札幌 2026
日時|2026年1月23日(金)〜25日(日)
2026年1月23日(金)10:00~18:00
2026年1月24日(土)9:00~18:00
2026年1月25日(日)9:00~17:00
場所|大和ハウス プレミストドーム(札幌市豊平区羊ケ丘1)
入場料|前売:1,700円 / 当日:2,000円 / 高校生以下:無料
※中高生は学生証提示、小学生以下は保護者同伴
問い合わせ|011-210-5733(ジャパンモビリティショー札幌2026 実行委員会事務局 平日10:00〜12:00 / 13:00〜17:00)
LIFE
ふわふわアドベンチャー inプレミストドーム|2026年1月2日(金)~4日(日)
プレミストドームにさまざまなふわふわ遊具が勢揃い!
広大なプレミストドームを会場に、ふわふわの大型遊具が大集合!3歳から小学生までの子どもを対象に、滑って遊べるスライダー型の遊具をはじめ、北海道新幹線「はやぶさ」の形をしたドーム型遊具など、30種類以上のアトラクションが登場。テレビアニメ「ひみつのアイプリ」、「ベイブレードX」、「プリンセッションオーケストラ」などのキャラクターと触れ合えるイベントも開催されます。
☝️おすすめポイント
編集部 cutter
ここ数年、定期的にプレミストドームで開催されている「ふわふわアドベンチャー」が今年も開催!小さいお子様がいるご家庭にはもってこいのイベントです。
入場は無料で会場内のフードコーナーやPRブースなどは見て回れますが、子どもを連れて行って、それだけで満足するはずもなく、子ども用の一日遊具乗り放題パスポートを買うわけですが、私が過去に遊びに行った際には、オープンからラストまで子どもはずっとふわふわで遊んでましたw
ドーム内の結構な距離を歩き回るので、大人は疲れますが、子どもは飽きることなく1日中遊んでいられます!
開催概要
そらまめカンパニー まめフェス presents(プレゼンツ) ふわふわアドベンチャー inプレミストドーム
日時|2026年1月2日(金)~4日(日)10:00~17:00(最終入場 16:30)
場所|大和ハウス プレミストドーム(札幌市豊平区羊ケ丘1)
入場料|無料
問い合わせ|011-200-7885(ふわふわアドベンチャー事務局 平日10:00~17:00)
ジュニア・プログラミング・ワールド2026|2026年1月17日(土)~18日(日)
小・中学生を中心に、子どもたちが楽しみながらプログラミングやITに触れられる体験型イベントです。札幌コンベンションセンターを会場に、さまざまなワークショップ・体験ブース・セミナーが展開され、親子で学びと発見を共有できる機会となっています。2017年から毎年開催され、これまでに累計2万人以上が参加した国内でも大規模なプログラミング体験イベントです。
☝️おすすめポイント
編集部 Matthew
親世代はなかなかなじみが無くても、最近の子どもたちには身近なプログラミング。小学1年生から中学生までプログラミングの楽しさを様々なコースから体験できる無料イベントで、プログラミングに初めて触れる機会にピッタリです。
小学生にも人気のマインクラフトやScratchを使ったPCでの講座からNintendo Switch™や電子ブロックMESHなどの機器を使った講座まで幅広いジャンルのワークショップが用意されています。
講座の多くは事前予約制で、1月12日(月・祝)まで予約を受け付けていますが、先着のため希望者は早めに申し込みましょう!
開催概要
ジュニア・プログラミング・ワールド2026
日時|2026年1月17日(土)~18日(日)10:00〜16:00
場所|札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)
入場料|無料
※一部体験は事前申込または定員制の可能性あり
第52回ひがしかわ氷まつり|2026年1月17日(土)・18日(日)
北海道の冬祭りのスタートを飾る、東川町の氷の祭典「ひがしかわ氷まつり」。“氷彫刻発祥の地”として知られる東川町で、第12回北海道氷彫刻東川コンクールが開催され、氷彫刻師たちが22時間という限られた時間内で氷の彫刻を完成させ、その美しさと技術を競います。
一般参加による雪像作りコンテストも行われ、会場の羽衣公園には氷雪像が並びます。夜にはアイスキャンドルや氷のオブジェがライトアップされ、幻想的な雰囲気に。
☝️おすすめポイント
編集部 ニャかむら
氷彫刻発祥の地ってだけでもすごいのに、プロの氷彫刻師たちがガチで競い合う様子を生で見られるのが熱い!
透明な氷の塊が、職人技でみるみる芸術作品に変わっていくプロセスは見飽きません。初日の土曜18時からの花火大会も見どころで、冬の澄んだ夜空に打ち上がる花火と氷像のコラボが美しすぎます。
イグルー作り体験、レインボースロープ、氷グラス制作体験なんかのアクティビティも充実してて、子どもから大人まで楽しめます。
飲食ブースやキッチンカーで温かいグルメを食べながら、冬の東川を満喫できるイベントです!
開催概要
第52回ひがしかわ氷まつり
日時: 2026年1月17日(土)・18日(日)
氷雪像展示:1月17日(土)13:00〜 / 1月18日(日)9:00〜
※ライトアップは16:00〜
花火大会:1月17日(土)18:00~
場所: 東川町羽衣公園(上川郡東川町東町1丁目1丁目15−1)とその周辺
問い合わせ: 0166-82-3761(ひがしかわ氷まつり実行委員会(ひがしかわ観光協会内))
EAT
厳寒!! 北海大鍋まつりinさとらんど|2026年1月10日(土)〜12日(月・祝)/ 17日(土)・18日(日)/ 24日(土)・25日(日)
2026年の「かまくらテラスinさとらんど」は、「北海大鍋まつり」と「スノーアドベンチャー」の2本立てで2026年1月に開催されます。スノーアドベンチャーではバナナボートやスノーモービル周遊体験(有料・要予約)・馬そり・親子で参加するそりレースなどが体験できます。
1月17日(土)に開かれる「雪上運動会」では、「人間ばん馬」と「雪中宝探し」に挑戦できるほか、1月17日(土)~2月15日(日)の期間、さとらんど内のチェックポイントを探すスタンプラリー「かんじきクエスト」も楽しめます。雪を一歩ずつ踏み固めて巨大なアートを作成するスノーアートワークショップ(有料・要予約)など、冬ならではのアクティビティが盛りだくさん!親子で楽しめるイベントです。
☝️おすすめポイント
編集部 TK
概要に記載している通り、いかにも家族そろって楽しめるファミリー向けイベント。そんな中、おっさんである私が目を付けたのは、かまくらテラス開催中の土日祝日限定の「厳寒!! 北海大鍋まつりinさとらんど」だ。
スープカレー鍋・てっぽう鍋・週替わりを加えた3種の鍋が毎週提供される。そして、これらの鍋はすべてスープカレーの名店「らっきょ」の監修だというではないか!!
スープカレー大好き人間としては、毎週通って5鍋全制覇を目指すしかなさそうだ。なお、大鍋の提供は2026年1月10日(土)~12日(月・祝)、17日(土)・18日(日)、24日(土)・25日(日)の計7日間の10時〜15時(イベントは17時まで)までで数量も限定なので、注意が必要だ。
ちなみに、有料のあぶり体験コーナーではマシュマロ・せんべいなどが用意されているので、鍋に疲れたら、ちょっと一息いれるのも乙かもしれない。
開催概要
厳寒!! 北海大鍋まつりinさとらんど
日時|2026年1月10日(土)〜12日(月・祝)/ 17日(土)・18日(日)/ 24日(土)・25日(日)10:00〜17:00
※大鍋料理の販売は15時まで
場所|さとらんどセンター前(札幌市東区丘珠町584-2 2F)
問い合わせ先|sato_info@satoland.com(主催:JFEテクノス)
SPORTS & OUTDOOR
F VILLAGE Snow Park(エフビレッジ スノーパーク)|〜2026年2月28日(土)
ご存知、北海道ボールパークFビレッジに、冬の期間限定でオープンするスノーアクティビティ施設「F VILLAGE Snow Park(エフビレッジ スノーパーク)」。雪に不慣れな初心者や家族連れにも配慮された設計とサポート体制で、誰でも手ぶらでウィンタースポーツを気軽に楽しめます。
メインエリアには スノーエスカレーターを備えたスキー・スノーボード体験ゾーンがあり、レンタルウェアや道具がすべて用意され、スタッフが用具の使い方から滑走まで親切に指導するので初心者も安心。さらにSnow Mountain(スノーマウンテン)エリア では、雪だるま作りやソリ遊びといった雪遊びもできます。
さらには雪上ラジコンカー(RC Park)、四輪バギーに牽引された荷台に乗って周遊するRideアクティビティ(周遊Ride)、Swing Max(大型スイング) などの多彩な冬向けアトラクションを提供します。
☝️おすすめポイント
編集部 NEEEMO
「F VILLAGE Snow Park」はボールパークの開放的な空間の中で、スキーやスノーボードを手ぶらで気軽に楽しめたり、雪だるまづくりやソリ遊び、雪上ラジコンやバギーの周遊など、つい大人も童心に返ってしまうアクティビティが勢ぞろい!
「冬ってこんなに遊べるんだ!」とワクワクしながら過ごせるスポットです。
雪遊びに馴染みのある北海道民はもちろん、道外から訪れる方にとっても、手軽に北海道らしい冬のアクティビティを満喫できるのが最大の魅力じゃないでしょうか。
開催概要
F VILLAGE Snow Park
日時|〜2026年2月28日(土)10:00〜16:00
場所|北海道ボールパークFビレッジ(北海道北広島市Fビレッジ))
料金:|各アクティビティの利用にはチケットの購入が必要。詳細は公式HPを参照ください。
滝野スノーワールド|2025年12月23日(火)~2026年3月31日(火)
国営滝野すずらん公園の冬のお楽しみ!「滝野スノーワールド」。国内最大級!200mを一気に滑り降りる「チューブそり」、ふわふわの雪の上を歩く「スノーシュー」、レベルの異なる6コースが用意された「歩くスキー」、なだらかなゲレンデがスキー初心者や子どもたちの練習に最適な「ファミリーゲレンデ」と、まさに北海道の冬のアクティビティがバリエーション豊かに気軽に体験できるスポットです。
☝️おすすめポイント
編集部 Kacko-A
正直に申し上げると、娘たちも成長し、ここ3年行ってません…しかーし!!それまでの14、5年は毎年行ってたので、これはもうおすすめしていいレベルでしょう。冬のアクティビティのメニューについては大きな変化はありませんから。
最大のお目当ては、なんといっても「チューブそり」。簡素なリフト?でチューブに乗ったまま坂を上り、一気に滑り降りるだけですが、何度行っても楽しめます。
以前にあった大きなカーブありのスリリングなコースが無くなり、ストレートのみになったのは残念ですが、それでも十分楽しめます。
なだらか&短距離のゲレンデは、正直、大人には退屈だけど、スキーを始めたばかりの子どもの練習にはうってつけ!怖がらない緩斜面のゲレンデで徹底的に基礎を教えましょう。スキースクールもあります。
近年は海外からの観光客も多く、週末はチューブそりもゲレンデのリフトも、かなり待ち時間多めになっていますので、ご注意を。
開催概要
滝野スノーワールド
日時|2025年12月23日(火)~2026年3月31日(火)9:00〜16:00
※2025年12月23日現在、積雪不足のためアクティビティにより制限あり
場所|滝野スノーワールド(札幌市南区滝野247番地)
料金:|冬季入園無料
※別途駐車料金は必要
羊ヶ丘スノーパーク2026|2026年1月9日(金)~3月8日(日)
札幌の象徴的な観光スポット「さっぽろ羊ヶ丘展望台」が、冬期間限定で広大な雪のテーマパークへと姿を変えます。「羊ヶ丘スノーパーク2026」は、札幌中心部からバスで30分圏内という好立地にありながら、視界を遮るもののない真っ白な雪原で、北海道らしい冬のアクティビティを心ゆくまで楽しめるのが最大の特徴。
メインアクティビティである「チューブ滑り」は、専用コースをゴムボートで滑り降りる迫力満点の内容。また、クロスカントリースキーを体験できる「歩くスキー」や、雪だるま作り、雪の中に隠れたお菓子を探す「雪中宝探し」など、お子様から大人まで楽しめるプログラムが目白押しです。クラーク博士の像の横で一面の雪景色をバックに記念撮影を楽しみながら、北海道の冬を全身で満喫できるイベントです。
☝️おすすめポイント
編集部 NEEMO
多くのスノーパークがありますが、羊ヶ丘展望台の最大の推しポイントは『手ぶらで、しかも入場料のみで本格的な雪遊びができる』というお手軽さ!
スキー場まで行くのはハードルが高いけれど、北海道らしい雪遊びをさせてあげたい…そんな親御さんの願いを完璧に叶えてくれます。
個人的なイチオシは、『チューブ滑り』。滑り降りるスピード感もさることながら、羊ヶ丘展望台の広大な景色に向かって飛び込んでいくような開放感はここでしか味わえません。
しかも、スノーパークのアクティビティ利用料が基本無料(展望台入場料のみ)なのは、お子様連れにも嬉しいですね!
遊び疲れたら、近くの「オーストリア館」で暖かい飲み物やグルメを楽しめるのも嬉しいですよね。
クラーク博士の像を眺めながらの雪遊びは、道外からのお友達を案内しても喜ばれること間違いなし。札幌市民でも改めて『北海道の冬って最高!』と実感できる、コスパ抜群の最強スポットですよ!
開催概要
羊ヶ丘スノーパーク2026
日時|2026年1月9日(金)~3月8日(日)10:00〜15:00
場所|さっぽろ羊ヶ丘展望台(札幌市豊平区羊ヶ丘1番地)
入場料|展望台入場料のみ(大人1,000円 / 小中学生500円 / 未就学時無料)
※札幌市民は大人500円、小中学生&未就学児は無料。
※各アクティビティの体験料・レンタル料は無料
問い合わせ|011-851-3080(一般社団法人札幌観光協会)
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