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2023年《冬メイク》イルミ映え|垂れ目の愛されフェイス♡
札幌市在住の高校生、放課後シンガーソングライターの湊ゆずが日常生活から感じた推しのアイテムなどを月に一度紹介します。

2023年《冬メイク》イルミ映え|垂れ目の愛されフェイス♡

あどけなく可愛らしい印象の愛されフェイスになりたい!“でも似合うかわからない“という方にオススメの冬メイクをご紹介します。ツリ目さん・面長さんでも大丈夫です。イルミで輝く盛れ顔を作りましょう!


「愛されフェイス」のポイント


ポイント①ふんわりセミマット肌&うさぎチーク

雪に溶け込みそうなセミマットの肌に、仕上げましょう。

ポイント②垂れ目&あざと涙袋

愛らしい印象の垂れ目に、暗い場所でも輝くキラキラのラメがあざと可愛い。

ポイント③うるうるリップ

冬の乾燥に負けない、うるうるリップが◎。

ポイントを掴めば、基本のやり方は簡単です!それでは、詳しいメイク方法をご紹介します。

《face》ふんわりセミマット肌&うさぎチーク


  1. しっかりと保湿をした状態でスタート。
  2. 肌に合ったコントロールカラーの下地を塗布。
  3. ツヤ感が出るファンデーションを、顔の中心からひろげます。
  4. パウダーを塗布して、セミマット肌にします。
  5. 柔らかいブラシで、ピンクのチークを頬に広く丸くひろげます。鼻先・顎先にも塗ることで、うさぎのようなあざと可愛い印象になります。
  6. パウダーを頬に再度薄く重ねます。
  7. ハイライトを頬骨・鼻先・顎先に塗ります。

以下、オススメ使用コスメです!


JILL STUART|イルミネイティング セラムプライマー

JILL STUART|グロウインオイル ルースパウダー

《eyebrows》ふんわり薄眉

  1. 眉毛が足りないところを見ながら、ペンシルで足します。
  2. 髪色より明るい眉マスカラでふわふわに仕上げます。


《eyes》垂れ目&ピンクラメ



  1. 最後に、ピンクメイクにピッタリのオススメのカラコンを紹介しています。
  2. 肌馴染みのいい薄いブラウンのライナーorペンシルでぼかしながら涙袋を作ります。この時、元の涙袋よりも少し目尻に向かって垂れるように描くと◎。
  3. 白みピンクのアイシャドウを、ベースとして上下まぶた全体にひろげます。
  4. チークに近い色のピンクアイシャドウを、涙袋の目尻側からひろげます。
  5. ブラシに残ったアイシャドウを、上まぶたの目尻側にひろげます。
  6. プラスαで、涙袋用のピンクのライナーで目頭側の涙袋を描き足すとぷっくりします。
  7. 抜け感のあるブラウンのアイラインで、垂れ目ラインを引きます。コツは、一気に急降下させるのではなく、横から見ても自然な角度と太さを意識しながら引くことです。
  8. アイラインとのバランスを見ながら、ブラウンのマットアイシャドウを目尻側の目の縁からアンダーラインを描き、アイメイクを締めます。目尻のおわりまで色を乗せずに少し余白を残すことで、より垂れ目に見せることができます。
  9. まつ毛をあげます。顔のパーツの重心を下置くために、根本からしっかりあげるのではなく、毛先に向かって徐々にあげて丸みを帯びた形にしてあげることがポイント。
  10. 上まつ毛はブラックマスカラ、下まつ毛はブラウンマスカラにすることで、さりげない可愛さを演出できます。トレンドの束感まつげにすると◎。
  11. 上まぶたに細かいラメを乗せます。顔を動かした時に輝き方が変わるラメだとなお良し。
  12. 最後に、涙袋に大きめのラメを乗せます。上下ともに、ラメ飛びしないように慎重に乗せることが大事です。中心より少し目頭側に乗せることで涙目のように見えて、守りたくなるようなアイメイクが完成します。



クリオのアイシャドウパレットの、アトリエ イン ハンナムです。


クリーミータッチライナーのミディアムブラウンがオススメです。



グリッターは、こちらのピンクフィーバーがオススメです!

《lips》うるうるピンクリップ


  1. しっかりと保湿をした状態でスタート。
  2. ほんのり青みがかったピンクのリップを唇中央に塗り、んまんましたあと指も使ってひろげます。
  3. 唇のみが目立ったり、逆に主張がなさすぎる状態にならないように注意し、重ね塗りする。


垂れ目の愛されフェイス完成


冬にぴったりのピンクメイクが完成しました。このメイクで好きな人とイルミデートやクリスマスデートに行ったら、ふとした瞬間にキュンとさせること間違いなし!

カラコン紹介

私がこのピンクメイクで愛されフェイスになりたい時に着用するレンズはこちらです。





この記事を書いたモウラー

ゲストモウラー

湊ゆず

放課後シンガーソングライター
小学2年生の頃から姉の影響で、歌・ダンス・お芝居を習い始め、様々な音楽と出会い12歳で歌手を目指し、14歳になると幼少の頃から「楽器を演奏しながら歌ってみたい」という思いからアコースティックギターを手にして、15歳から弾き語りでオリジナル楽曲を書きはじめる。